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ZAZAさんの投稿された作品が4件見つかりました。

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  • DARK-NESS167

    冷気を漂う刀がオルゾの首に添える「最後に謝罪の言葉があれば聞いてやるが… 」突然素手で刀を掴む。血がポタポタと流れるが、掴む手から炎が出て冷気を漂う刀の刃を溶かしていた「これが最後だ…」オルゾが立ち上がると全身炎に包まれる「煉獄の獅子よ…纏え」炎の獅子がオルゾと融合し、炎の鎧を装備した状態になった「禍々しさがない美しいオーラだ。かなりパワーアップしましたね」炎の獅子の鬣を靡かせながら静かに構える「
    ZAZAさん作 [525]
  • DARK-NESS166

    自分より小さいが長時間背負い歩くのはかなりの疲労だムカイの体力は限界を迎えていた。「ここでいいのか…」森林にひっそり佇む建物にたどり着いたが、玄関で力尽きて倒れた「あれ?誰か倒れてますよ室長」買い物袋を持つ女の子が室長と呼ぶ人物はすぐに察しがついた。「ミント君、倒れてるガキ共を部屋に連れて行って治療してあげなさイ」ミントと呼ばれた女の子が持っていた買い物袋を室長が持って部屋に入って行った「これで良
    ZAZAさん作 [546]
  • DARK-NESS165

    「数が合わないってどういう事だ?」「私と牡丹の1つずつの魔痕をムカイに移すはずだったが、まさか牡丹が両目に魔痕を発動出来るとは予想外だ…」大和家の象徴であり、誇りでもある魔痕を根絶やしにしない為、他人に移すはずが1つ余るという緊急事態に現・大和家当主、大和八重桜が決断する「とりあえず牡丹の魔痕をムカイに移す…」胸の前で手を合わせて静かに息を吐くと八重桜の後ろに阿修羅が現れ、合掌している第1組手が牡
    ZAZAさん作 [544]
  • DARK-NESS164

    イヤホンをそっと外し、二人に近く「ここを離れる。残念だがもうお前達しか残っていない…だからもっと安全な所へいくぞ」二人を連れて外へ出て、崩れた本堂の方を見ると巨大な仏像が現れた「何だあれは…」.「兄上の阿修羅だ!」「阿修羅の第二組の手は絶対防御だから無敵なんだよ!」チラッと弟子を見るが、首を傾げるだけだった「もう大丈夫だよ!兄上の所へ行こうよ!」「なるほど…発動中はどんな攻撃も通さない能力か…だが
    ZAZAさん作 [563]
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