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鈴さんの投稿された作品が22件見つかりました。
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†消えぬ苦しみ†3
それから零烏と鈴は一緒に暮らすことになった零烏は鈴用の寝床を用意したり木の実などを採ったりしていた鈴はそんな零烏の傍にいるだけだったそれからだいぶ月日が経ち鈴はどんどん成長していった「お兄ちゃん!男の子が倒れてる!」鈴が大声で零烏を呼ぶと零烏が走って駆け付け少年を見た「…足を怪我してるな」その男の子は短い赤髪の少年だった左足を怪我して気を失っているようだ零烏はその少年を抱き上げ自分の住みかに向かっ
鈴さん作 [601] -
どんなに傍にいたくても
こんなに傍にいるのに手を伸ばしたら届きそうなのに私は貴方に届かない前よりは確かに近くなった触れ合えるようになった貴方の温もりを感じることができたそして貴方に愛してもらえるようになっただけどどうしてかわからないこんなに傍にいるのにどこか遠いこんなに愛しているのに貴方の気持ちを疑ってしまう私はただ信じるのが怖いだけ裏切られるのを怖がってるだけ疑ってる自分が憎い大嫌いこんな自分を知られるのが怖い離れて行
鈴羅さん作 [569] -
ある言葉
始まりは終わりの始まりという言葉があるなにかが始まればいつかは終わるというものであるこれは当たり前のことだが私はあまり好きな言葉じゃないだが私はこんな言葉を聞いた終わりは始まりの始まりなにかを終わらせそれからなにかが始まってくという言葉である私はこの言葉を聞いてからなにかが変わったような気がする希望を感じる言葉だこの2つの言葉どちらかを自由に選べるとしたらどちらを選びますか
鈴さん作 [515] -
§素直な気持ちを貴方に§3
紫紅に告白されてから数週間が経った私はまだ好きな人への想いを断ち切ることができなかったでもっ紫紅は毎日私にメールをしてくれた私はそれがとても嬉しかっただけど携帯が故障してしまった紫紅からのメールが見れない…果てしない絶望を感じた電話番号は知らなかった私が携帯を故障したのを知らずにメールをしてくれてる紫紅のことを考えるととても辛くなった…でもっ私はなんとか立ち直り好きな人に気持ちを伝えることを決心し
鈴さん作 [769] -
真実?
届かぬ想いはどうすればいい叶わぬ想いはどうすればいい届かせたい想いはどうすればいい結ばれたい想いはどうすればいい?こんなに好きでも叶わないそれは偶然?それとも必然?結局どっちでもないなんの為に泣く?なんの為に怒る?なんの為に喜ぶ?なんの為でもないただそうしたいだけ生きる事に理由はない生まれた事に理由はないただそうなっただけただ存在しているだけ人はなにか大切なものがある守りたいものが手放したくないも
鈴さん作 [668] -
思い出
たとえ離れようとも貴方の思い出は消えないから貴方が私にくれたものそれを見るだけで一緒にいられる気がする姿がなくとも貴方は私の心の中にいる貴方の心には私はいるでしょうか?二度と会えなくとも思い出だけは消えないいつまでも思い出という絆で結ばれているから貴方はずっと私の心に居続けるから思い出はずっと居続けるんだよ
鈴さん作 [553] -
幸せ
今は幸せじゃないって思っても自分はいつまでたっても不幸だって思っても今生きてることが生かされていることがなによりの幸せなんだよ良いことがなくても悪いことがあった次にはきっと良いことがやってくる良いも悪いも平等に存在しているから生きている中では決して悪いばかりではない周りを見渡せばきっと良いが見つかるよ周りの人の感謝を忘れてはいけない今自分を大切に思ってくれているのはきっと周りにいてくれている人達だ
鈴さん作 [535] -
同情【詩】
「実は私あの人のすぐなんでも同情するところが嫌いなんだ」「あーわかるー!同情ってほんと嫌だよね」私はそんな貴方も嫌いだよ同情するだけして本当は私のことなんてなに一つ気にかけてやしない同情だけして困ってても助けてくれないだから私はそんな貴方に同情する馬鹿らしい結局私も同情だけしてなにもできないなにをすればいいのかさえわからないだから今はただ同情するその場かぎりの満足感だけを得ようとするなにも変わりは
鈴さん作 [419] -
もどらない友情
私には大切な子がいます年下で小さくて可愛くてでもっ時々大人っぽいところもある大好きな友達です私は本当にその子が大好きでしたその子の為ならなんでもしてあげたいと思っていましたその子が幸せでいれば私はそれだけで良いと思っていました私はある日苺狩りに行こうと言いました最初はその子は一緒に行ってくれると言いましただけど私はいきなり咳き込みました身体もフラフラして熱くなっていたので風邪だとわかっていましたで
鈴さん作 [468] -
友情ごっこ
僕には大切な友達がいる年上で可愛くて強くて優しくていつも傍にいてくれる親友だだけどその子は自分を大事にしてくれない僕はその子のそんなところが大嫌いだったある日その子が苺狩りに行こうと言った最初僕は行ってもいいと思っただけどその子は咳をした何回も咳をしていた僕はその子が風邪をひいてることに気付いただから行かないほうがいいと言ったでもっその子はふらつく身体をおさえながら大丈夫と言った僕は絶対なにがなん
鈴さん作 [459]
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