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焼きそばさんの投稿された作品が64件見つかりました。

 
  • 夏笑 ナツエミ 第3話

    「すみませ〜ん!?今、ヒマですか(^O^)」さすがコウ。巧みな話術で相手を引きこむ。 1人の女の子は言った。「まあね。友達来れなくなって。」「じゃあ俺らと一緒じゃん。俺ら、夏に海で男二人っすょ(T_T)」 女の子たちは一気に吹き出した。「うちらもですょ。夏休みは部活しかしてなぃし〜。」「じゃあ今日は貴重な休みなんだ?」「そうそう」会話は盛り上がっていった。 気が付けば、4人しゃがんで座っていた。
    焼きそば さん作 [420]
  • 夏笑 ナツエミ 第2話

    「この焼きそば、べにしょうが少なすぎ〜」「え―普通ゃん。食い意地張んなよ」「店員サ‐ン!!!べにしょうが増やしてくださ〜い。」2人の女の子が海の家の前ではしゃいでいる。それを遠目で見つめて、コウは言った。 「あの子たちかわいいなあ。でも彼氏いんだろ〜な(T_T)」「さあね」焼きそばを頬張る女の子は、なんとも愛嬌があり、Tシャツの下に水着を着ているようだ。 もう一人の女の子は派手な水着を着こなして
    焼きそば さん作 [368]
  • 夏笑 ナツエミ 第2話

    「この焼きそば、べにしょうが少なすぎですょ〜」女の子が海の家の店員にせがんでいる。 こんな海にきて、色気より食い気か…。どうやら、べにしょうがを切らしてしまったようだ。それにしても、焼きそばをべにしょうがなしで食うのはキツイかな。俺は提案をした。「青のりをかければいいんじゃないスか?」すると、店員は、お好み焼きに使う予定\rだったと思われる、青のりを持ってきた。 そして、それをふんだんにかけた。
    焼きそば さん作 [427]
  • 夏笑 ナツエミ

    君の笑顔を見たくて気付けば駆け出していた。 これは、夏の砂浜での小さなお話。 「ユッキー!飲み物、どうする?」「サイダー。」俺は砂浜でほてった身体をサイダーで冷やした。友達のコウと2人で海に遊びにきたのだ。コウがため息をつく。 「夏休みなのに、男2人〜(T_T)クラスの女子誘ったのにょ〜」「別にいいじゃん。」「お前、もしや、そっちの趣味?」「なわけね〜だろ。バカ。」くだらない話題を繰り返している
    焼きそば さん作 [592]
 
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