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ヤルンヴィドの番犬 さんの投稿された作品が180件見つかりました。
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ディナーの晩餐 12月24日
皆さん、お疲れ様です。徒然なる日々を綴るディナーの日記です。最近、セバスチャンがお笑いを覚え始めてきたため、番組や芸人話をする事が増えました。そこで一考察。お笑いのシステムとは?ディナーは、『非常識と常識』の関係だと思います。ボケが非常識役で、ツッコミが常識役です。お笑いの基本は、ボケが繰り出す非常識を、ツッコミの常識によって軌道修正する事により、観客が非常識と常識のギャップに笑うのだと考えます
ディナー さん作 [493] -
神のパシリ 53
「死は、終わりである。それは命がいかに進歩しても、命という存在である限り変わりはしない。終わりには、始まりがある。光に闇が必要であるように、闇がなければ光が存在できないように、命には、誕生と終わりがある。それは、森羅万象全てに必然なものだ。終わりのない命など、ただの時の垂れ流しでしかない。いや、時など意味を成さないものだ。始まりと終わりがあって初めて、時は意味を成し、流れが起こり、生に意味が生ま
ディナー さん作 [405] -
ディナーの晩餐 12月23日
皆さん、お疲れ様です。徒然なる日々を綴るディナーの日記です。深夜の番組は、意外に面白いです。アニメはよく見ていましたが、最近は海外ドラマを見てます。二十四時間でテロを不眠不休で解決してしまうあの暴走捜査官のヤツです(笑)少々強引な展開で、半端ないスピードのシナリオはなかなかついていくのに必死ですが、面白いですねぇ。他の海外ドラマも見ましたが、ディナーにはこれが一番合ってるみたいです。最近は物真似
ディナー さん作 [430] -
神のパシリ 52
「…おぬしら、いまいち理解が足りないようじゃ。私は、そんな形なら協力する気はない。よいか。過去というものは、今という流れにいる命の存在を立証するものであり、侵してはいかん領域なのじゃ。まず、過去を変えるのは私は卑怯と考える。それに…過去を変えた場合に、その先の流れがどうなるのかを予見するのは至難の業じゃ。それで魂喰いを消したとして、それで事態が穏便に終息する保証がどこにある?今より、もっと悪化す
ディナー さん作 [410] -
神のパシリ 51
「では、俺達の目的も分かっているのだな?」ゼルの問い掛けに、ロゾは頷く。「無論だ。魂喰い…とおぬしらが呼んでいる存在だろう。だいたい調べはついているからのぅ。あれは…おそらく、破壊の神の手先じゃな」「何…!?」その言葉にゼルは驚愕した。全てを破壊する存在にて、揺らぐ事なき悪神の烙印を押された神。創造があれば、必ず破壊がある。光に闇が対をなすように。それは必然である。そして、人々にとって、永遠に創
ディナー さん作 [413] -
ディナーの晩餐 12月21日
皆さん、お疲れ様です。徒然なる日々を綴るディナーの日記です。ディナーは販売の接客をしていますが…愛想って大事だなぁと最近感じました。先日、福袋をネットで頼んだ時。一言ねぎらいの言葉をメールに添えるだけで、対応が良くなった気分になるし、ちょっと清々しくやりとりできた気になります。路面が凍結し、タクシーで帰宅したおとつい。運転手さんと、ちょっとした話(明日も凍結するかとか、まだこの街に慣れてないとか
ディナー さん作 [427] -
神のパシリ 50
鍵が、人間の世界とも、神の世界とも、冥土とも違う、また別の世界へと三人を誘う。全く異なる空間が、瞬く間に今の世界を包み込み、覆いかぶさり、やがてそれが全てとなる。「…これが…『流れない』空間か…」そこには、何もなかった。空と大地を視覚に認識させるような違いもなく、白い、タテ、ヨコ、ナナメの空間が広がっている。そこに、一つだけ…存在する者。見た目は、人や、神の小間使いと代わり映えはしない。少し老化
ディナー さん作 [399] -
祝福へ、ささやかなおかえ詩 2
悪夢と言うには程遠いあなたの優しい言葉達悪夢と言うには余りに辛いあなたの厳しい現実どもそれでもあなたはくじけないだろう片膝ついても涙こぼれてもあなたは前を向くだろう今のあなたは確実に夢幻の後ろは見る事なく暗闇続く現実の遥か彼方を見据えてるその証にあなたはくれた優しい祝福の言の葉現実が見えてくるほどに人は周りも見えてきて他の命を思いやるあなたの前の暗闇が少しでも 晴れますようにあなたが私にしたよう
ディナー さん作 [398] -
ディナーの晩餐 12月19日
皆さん、お疲れ様です。徒然なる日々を綴るディナーの日記です。皆さんの地域は雪は降りましたか?ディナーの地方は積もってます。例年から考えると、今年はかなり早く、ちょっとしたサプライズにディナーは困ってます(笑)まだ、タイヤ履き換えてない…。仕事、行かなきゃ…。てな具合。予想外過ぎたため、近い地域の方は共感できるかも。いつから、雪をこんなに愛せなくなってしまったのかなぁ。昔は、雪は楽しくてウキウキす
ディナー さん作 [451] -
ディナーの晩餐 12月18日
皆さん、お疲れ様です。徒然なる日々を綴るディナーの日記です。さて、今日も音楽ネタ。結構な速度で流れ続ける音楽業界に最近ついてくのが必死なディナーですが(笑)、とある映像に胸打たれました。動物園のオリの中にいるサラリーマン風の人間が必死に歌詞を叫び、オリを揺すり、飼育員(もちろん人間)に止められる。それをオリの向こうから眺めている人々…聞いた事のあるバンドでしたが、はっきり歌詞を覚えているワケでは
ディナー さん作 [433]