携帯小説！(スマートフォン版) - 「」さんの一覧(1ページ目)

マゾ的思考

辛すぎる苦しすぎるそんな記憶は無意識に忘れようとするらしい覚えていたいことも忘れ易い年頃になり尚更忘れてくれよと願えば叶いそうなものなのに…忘れよう忘れようと思ううちは忘れられないそれどころか考えたくもないのに気が付くと思考をがんじがらめまた苦しみ逃れられないでいるまるでマゾ的思考回路気付けばいつの間にか眉間に深い皺が刻み込まれている記憶が薄れないでいる
ゆきさん作 [524]

密度

満足感に包まれて眠りにつく密度の濃い良い時間を過ごして生きているんだね内容は自分次第テレビ観てひたすら観てお昼寝挟んで再びひたすらテレビを観続けるそんな日でも好きな雑学集めができたしふと溢れる笑顔で眠りにつける自分の信じた道を濃厚に歩もう
ゆきさん作 [596]

前進、時々、後進

病気には体を蝕むものの他に心に巣くうものがある心だけの場合と体の病気に付随して心にも影響が出る場合がある病気だけではなく吹き溜まった現状割り切れない想い決めかねてしまう想い引きずるワダカマリ…様々な考えや想いや様々な状況…挙げきれない色々が人には起こりうる一歩一歩とにかく進んでいれば納得し易いし満足感があるから悩みづらいんだｹﾄﾞときどき、グズグズしたり時には後戻
ゆきさん作 [472]

同じ苦しみ

東京の街並みの雑踏のなか田舎の澄んだ空気のなか地球の裏側に気晴らしに出掛けても今の心のもやもやは一緒だよ隣で笑っているひともすれ違ったきれいなひとも悩み事なさそうな若者もみんな一緒だよ苦しいとき辛いとき何やってもうまくいかないそんな『壁』は、やってくる振り回されず自分を信じて無理にでも笑ってみよう時間は平等に流れるからみんな耐えている乗り越えている貴方だけじゃないから
ゆきさん作 [543]

トラウマ

知らず知らずに装って心の傷に気付かないふり傷ついてさえいないふりいつの頃からかいつも明るく面白おかしくバカやって悩み事何一つないそんな女の子気付いた時には演じていました演じなければならないと義務感すら持っていましたまわりの皆を守るため誰のｾｲでもないのだけど…１人きりになった瞬間止めどなく溢れる涙は相変わらず絶えそうにありません色んな背負ってしまった数々
ゆきさん作 [466]

染まらないで

なにが良いのか悪いのか結局のところは神に委ねるしかないだろう足を引っ張り堕落の道に誘う者に何度も何度も負けて来た誰も損しない誰だって、どうだっていいんだ…自分自身が良くないんだよだから奮起出来るんだだから立ち上がれるんだなんどでもいつだって己と闘って生きていけばいいだけさ己の弱さは、自分が一番知っているから
ゆきさん作 [469]

気弱

あんなことやこんなことすき好んで選んだ訳じゃないのに次々ぶつかってしまった大きな壁たち強くなったと思ってみたりもしたｹﾄﾞ結局わたしは、わたし何もかわらないわたしらしい相変わらず気弱なわたしでもすこーしほんの、すこしだけこれでも強くなれたのかな… 負けるなわたし負けないよ、きっと自分を信じてあげようもっとゆっくりゆっくり輝けるように
ゆきさん作 [446]

思いの強さ

今、幸せであるか不幸せか今後、幸せになれるか幸せにはなれないのか今の判断基準は自分自身未来のことは誰も解らない夢を叶えるのは思いの強さそりゃ誰しも幸せを願うだろう一ミリも不安にならないひとはいるかもしれないだけどときどき不安になったり辛くなったりいろんなときがあってもいいさ自分自身を信じてゆこう自分を信じる思いの強さはみんな誰にも負けないから
ゆきさん作 [369]

誰かを好きになったとする途端にテレビや、街行く時見かける表札、看板などに、好きになった人と同じ名字や名前を多く目にする気がしてきて…なんか運命ちゃうの？！とドキドキし出す。そしてまたある時には、何か新しいマイブームで、例えばヨガを始めたとする。すると、たまたまみたテレビでヨガの特集をしていたり、たまたま買った雑誌に何ページもヨガについて載っていて…私が始めたこと知ってるんちゃう？！始めて正解だ
ゆきさん作 [357]

意識

顔を突き合わせる度に他人のゴシップネタ他人の批評日頃の不平不満私自身も同じでいた間はずっとなんとなくしか分からなかったこと綺麗事は批判したくなる不幸話しははい、喜んで人間らしくて安心するのかもしれないし手っ取り早く仲間意識を持てるのかもしれないでもでも楽しくないね美しくないね自分の意識の問題でしょ自分の毎日が充実していれば余計なことは気にならなくなるよ
ゆきさん作 [376]

ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。

ゆきさんの投稿された作品が132件見つかりました。