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ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。

 
  • 非日常のときめき

    子供の頃 遠足や 文化祭 そして修学旅行など イベント事の前は 興奮して眠れなかった 大人になっても 出張や 勧送迎会忘新年会 (飲み絡みばかり(笑))の前はやはり興奮してなかなか寝付けない 単純なサイクルの毎日に ときどき現れる 非日常的なイベント ハリのある充実した毎日を送るため 非日常を自ら作り出して行こう♪春は新しく何かにチャレンジしたくなるモチベーションあげて ときめいて行こう♪
    ゆき さん作 [340]
  • 弱虫

    泣いて喚いて大騒ぎして優しい仲間たちに 支えられて生きている 辛いとき 甘えてばかりいて 楽出来ていいね って言われることもある でもほんとの弱虫だから 帰って玄関に鍵をした その瞬間が ほんとのホントの 弱虫で泣き虫な 本来の自分に戻れる 時なんだ 頑張って平気なふり 立ち直ったふりして生きてるだけだよ ときどき未だにまだ あの時の悔しさ ショックの深さに 苦しい思いをしてしまう そんな日も
    ゆき さん作 [390]
  • ピンチの過ごし方

    どんなに注意していても、不可抗力で抗えない出来事が時に起こる。無理に奮起しても… 気にしすぎかなって、気付かないふりしてみても…頑張ってみればみるほど、抗えないことにイライラし、追い詰められてしまう。リフレッシュしよう!と思っても気が散ってしまう。つまり、何をやってもダメな時は、何もしない!というシンプルな発想にようやくたどり着いた。何もしない、ことって最初は新鮮だけど、極めるのは難しい。すぐに
    ゆき さん作 [354]
  • 慌てん坊

    咄嗟の出来事に弱い 慣れきった環境が変わるととにかく慌てる 落ち着いて、様子をみて、考えて少しずつ馴染むという当たり前なことが出来ない私あれ?様子が違うぞと思ったときには、既にジタバタ慌てて、慌てたがためのドジを踏んでいる落ち着いていれば、なんてことがないような些細な事を、慌ててドジを踏んで大事にしでかしてしまう ふと我に返って またやってしまったな…と学習しない自己反省をもう幾度繰り返しただろ
    ゆき さん作 [387]
  • 親友

    カチンとくる ときには、的確なだけに 厳しいことを言う それこそ親友 上手いことや ヨイショばかりしてくれるひとたちに ついなびきそうになることもある でも大事なことは 正しい意見で 結局は正しい道に辿り着いて欲しいと 心底心配してくれるひと 一緒に泣いたり ケンカしたり 繰り返してばかりだけど お陰で絆は深まり続ける それが親友
    ゆき さん作 [369]
  • 私の一部

    取り去られた骨の代わりに チタンプレートが 新しく私の一部になった ときどきズキンズキン ピキピキとまだ痛む でも、少しずつ馴染んで 一緒に生きてゆく 私自身が生きている限り 目にすることは ないけれど 苦楽を共にする 一番の同士 あの時心に誓った 自分との約束 忘れたわけじゃないケド ちょっと寄り道したり 迷ったりする度 今日もまた 気付かせてくれる ズキンズキン ときどき ピキピキ そ
    ゆき さん作 [353]
  • 繋がり

    不摂生も危険なこともかえりみず ただその時だけを生きてきた 楽なようで楽じゃない 立ち止まったら 誰よりも不安になるだけ なるようにはなる だけど満足は得られない いろんなものが とりあげられてみてわかった この世の終わりくらいの 絶望感 息も出来なくなり 眠れなくなり 食べれなくもなり こんなにも自分が弱いのかと知った 何も残ったものがなく その時ばかり生きてきたツケは とてつもなく大きい
    ゆき さん作 [353]
  • アバンチュール

    寒い冬にこそ君を思い出す 貴方に出会ったのは夏のことでした夏は些細なことがドラマティックに思えた 夏は切ないことが永遠に続くように思えた 夏は小さな恋も、大恋愛の始まりに思えた …強がりかな 夏の間中、時間を惜しむように、会えるときをかけがえのないものと思えた 夏の間中、時間のある限り何百往復もメールし合い、いつも繋がりを感じていたかった夏の間中、いつも私の意識を支配していたのは、紛れもなく貴
    ゆき さん作 [424]
  • 無知

    悪気はないんだね でも傷つきました とても無知で純粋だからこそ興味深く思うだけなのですか? 気の効いた意見や 解決策 何一つ言える訳でもないクセに いつもただ知りたいだけでづけづけと そして根掘り葉掘り聞きたがる そんなひとがいる 明るく話してるのは、平気だからではないし 大したことじゃない訳でもない 辛く重い傷を背負って来たからこそ 奮起して、なんとかこうしているのです みんな、痛みをもってい
    ゆき さん作 [363]
  • 風邪っぴき

    いつもシャイな彼だけど慌ててやって来て、ドタバタ格闘してるらしいキッチンからの音が微笑ましいビタミンCいっぱいだよって、ジュースを作ってくれて、おかゆを作ってくれて栄養ドリンクが山ほど買ってきてあって…おでことおでこで熱の確認 ふー…熱がなかなか下がらなくて苦しくて辛いケド 何も言わずにワガママ聞いて必死にお世話をしてくれるから たまの風邪も悪くない、かなでも、風邪をうつせないから、ちゅーも出
    ゆき さん作 [623]
 
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