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ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。
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不安な時間
好きな人に関することって、とにかく不安な気持ちが芽生えやすいと思いませんか?好きな気持ちが、生活にハリを持たせてくれたり、日常のモチベーションをあげてくれたり…それはそれは数多くのメリットが、恋にはあります。しかしその反面、とかく不安に陥り、好きな相手を想う気持ちって切なさももたらします。安心に包まれたい。でも、不安という要素があるから、恋をし続けられるのでしょうし、恋は人を成長させるのではない
ゆき さん作 [436] -
それは、新人類による罠でした
仕事が終わり彼の部屋に行った。結局、今朝から連絡がないまま。部屋にも彼はいないケド、私はある雰囲気に気付いてしまった。ちょっと前まで、部屋に彼はいたようだ。恐らく、1人で居たのではないだろう。部屋の空気が、私に訴えかけてくる。何故に、重苦しい空気が立ち込めているのだろう。たまらなく、彼の携帯へ電話をかけてみる。呼び出し音が鳴り響く…
ゆき さん作 [329] -
故郷に愛あり
涙があふれて止まらなくて、でも涙は枯れないんだと知った…そんな出来事があった。街を歩いても、辛い思い出がよみがえり、そしてまた涙があふれてきた。気を紛らすために何かに没頭しようとしても、ちょっとしたきっかけで、結局涙があふれてきた。気分をかえるため、長期休暇をとり久しぶりに故郷へ帰った。家族、昔馴染みの友達がいつものように出迎えてくれた。あたたかかった。愛で包んでくれた。もう少し、頑張ろうと思っ
ゆき さん作 [407] -
前を向いて
お天気すら感じられずにがむしゃらに生きて来た。大失恋でボロボロになった。優しく近付いて来た人に、寄りかかりそうになった。恥も外聞もなく、ふれまわった醜態。落ち着いたら、後悔して誰にも会いたくなくなった。いろいろと、ありすぎる程に波瀾万丈だった一年。いつでも、どんな時でも、心配し、時に励ましてくれた温かい友達。ありがとう。もう後ろは振り返らない。明日からは、前だけを見て行こう!
ゆき さん作 [507] -
それは、新人類による罠でした
朝から一度も返信がない。今日は彼が幼馴染みの女の子と遊んでる日。普段どちらかが仕事で、もう一方がオフの日でも、休憩などに何往復かメールのやりとりはある。お昼と夕方の休憩、いずれのメールにも返信がない。会うのも分かっているんだし、何か意識しすぎるあまり連絡がないのか…深読みしだすとキリがないケド。極力、気にしないでおこう。
ゆき さん作 [362] -
雨の日
シトシト降る雨の中を 傘をささずにゆっくり歩く 精神統一する私のやりかた 気持ちの焦り もやもや 不安 イライラ 吐き捨てたい忘れたい過去 なんでも、きれいさっぱり洗い流されてゆく気がするから大好き 晴れの日も好きだけど 雨の日を満喫する術を知ってから 雨の日も、悪くない 今日も精神統一して、リフレッシュ出来る リセットする日楽になれる日
ゆき さん作 [390] -
今を大切に
いま イマ 今 目の前にある今この時を たっぷりじっくり味わう 慌てて通りすぎたって 何も残らない 空しさが残るだけ 泣いててもいい悲しくてもいい 切なくてもいい それが、今の素直なあなたの気持ちでしょう?必ずあなたに大事なものをもたらしてくれるから 無理をして笑わなくても 自然に笑えるようになるから いろんな思いを乗り越えた深みが加わると あなたは最強になれるよ
ゆき さん作 [388] -
それは、新人類による罠でした
「幼馴染みの女友達が、遊びに来るらしいんだ」ある日、彼が言った。私だって男友達がいないわけではないし、会うこともある。私は、行くなという女ではない。むしろ交遊関係広い彼の方が楽しいと思う方だ。でも、この時なんとなく疑惑が胸によぎった。女の感、正にそうとしか言いようのない根拠のない思い。胸騒ぎがする…
ゆき さん作 [345] -
感謝
思うままに 否、思ったときには既に 私は駆け出している 息が出来ない 鼓動が早い 苦しすぎて 訳がわからない 卑怯な目が見ている 哀れんで見ている 罪悪感を感じないのか 泣いて、叫んで 壊れそうになって 独り否、独りじゃない温かくて当たり前で気付かなかったケド みんなありがとういつも助けてもらっていたことに気付けたから 気付かせてくれたから全てのことに感謝
ゆき さん作 [392] -
それは、新人類による罠でした
ペアリングにも慣れ、年下の彼との毎日を満喫している。シフトが合う日は、一緒に仕事をし、どちらかの部屋に帰るのが日課となった。いつも一緒で息がつまらないか?と友達は聞くケド、一緒にいればいるほど、離れられなくなるだけ。触れ合うほど近寄って一緒に居ても、どんどんスキンシップしたくなるほど貪欲になる。部屋で二人きり。この安心感に溺れていった。
ゆき さん作 [414]