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ゆき さんの投稿された作品が132件見つかりました。
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幸せのハードル
少し前までは、いつもイライラしていた私。あれが済んだら、次はこれ。満足点なんて、そうそう自分には与えてあげたくなかった。何に負けたくなかったのかもあやふやながら、常にフラストレーション抱えていた。 いろんな事を乗り越えたら考え方、物の見方の切り口が変わった。どんどんハードル上げ続けて自分を苦しめて来たことから、小さな幸せハードルを散りばめられるようになった。小さいハードル1コごとに、きちんと幸せ
ゆき さん作 [406] -
片想い
『好きです』想いが苦しくなりすぎた時、伝えずにはいられなくなって あの時私は、あなたに伝えました。 タイミングが一方的だったのかもしれないけど、あの時伝えなかったら、私の胸はきっと想いが大きくなりすぎて、張り裂けてしまっていたでしょう。でも、あの時から片想いが始まってしまったんですね。 恐らくニアミスはあっても、あなたの想いとは交わることのない恋です。この溢れる想い全てを、素直に表現なんて出来な
ゆき さん作 [425] -
夢
まだ足りないのか… 這いつくばり のたうちまわり 泣き叫び 身を磨り減らし 恐怖に逃げ惑い でも逃げ切れず 苦しみの中で今日も目を覚ます だが現実の苦しみに比べたら悪夢なんてどうってことない たかだか夢だろ今は黙って耐えぬくときだ 乗り越えて 一から出直してみせる
ゆき さん作 [349] -
スキマ
また見つけたの?私の心は満タンだったハズ 気付かないくらいのちっぽけなスキマいつの間にか忍び込む 貴方への想い 忘れるつもり でも潜んでた いなくなってもいいよ もっと強くなりたいから弱い女は卒業します 若かったころに しでかした卑怯な出来事 私の元に 返ってきちゃった 自業自得なの 御祓を終えたら 新たな恋に 旅立ちます その前に スキマは埋めてしまうから
ゆき さん作 [361] -
信じてゆこうよ。
時々…ふと思う。まっさらな人生に戻れたらいいなって。でも、違うんだ。楽しかったこと、辛かったこと…思い出したくもないような出来事があったからこそ、今の私が出来上がったんだ。そして、色々乗り越えて来たからこそ、今いろんなことを思えるようになったんだよ。初めての恋のときめき覚えたタバコをふかして好き勝手していたあの頃 強くもないお酒を飲んでは、羽目をはずしてばかりいたあの頃 夢への投資の為に飛び込ん
ゆき さん作 [355] -
それは、新人類による罠でした
「照れるね…」今日は一緒に買い物に来て、人生史上初のペアリングなるものを買ってしまって、ついつぶやいた私のセリフ。彼の世代じゃ普通みたいだけど、私の経験上…リングをもらったことはないわけじゃないけど…それは、ペアリングじゃなかった…大っぴらにアピールしてる感がしてしまうけど、そういうわけではないらしい。『でも、なんかこーゆーのっていいな』心でつぶやく。なんだかドキドキする…彼の指にもおんなじのが
ゆき さん作 [313] -
イヴ☆に
今日は何をして過ごしていますか?朝から貴方のことばかりが私の思考を支配しています貴方はきっと、一瞬だけでも私のことなど考えたりはしないのでしょうね でも、いいんです私は久しぶりに家族と過ごしています 貴方の側にいれないのは淋しいけれど 大切な日は 貴方の一番大切な人と、貴方も過ごしたいですよね 今は貴方のお邪魔をせず、貴方のシアワセを願うだけの私私のことを一番に想ってくれる新たな人を見つけてシア
ゆき さん作 [436] -
それは、新人類による罠でした
あまり考えないことにした。先のことや、まわりの意見やら…彼の年の頃を思うと、私だって、その時の楽しみごとに没頭し、楽しい時間が永遠に続くように思っていたような気がする。年上の彼女で背伸びをして、ちょっぴり意気がる生意気さもご愛嬌…かな。いつまでもは困るけど、少しずつ大人になっていくだろうし。…ママっぽいな、私。でも、私の幼い部分がとても満たされ幸福だ。いつまでも、私だって大人になんかなりたくない
ゆき さん作 [327] -
それは、新人類による罠でした
最近の私は『何か』が違っているらしい。世間的には、年下、それも年の差がある場合は尚更、羨ましがられる要素が多い。それが、親友と呼べる友人いわく…心配のようだ。キャラも好みも彼レベル(?)に合わせて頑張ってるって見える、とか。周りは結婚、出産真っ盛りな世代だもんね。楽しいのにな……まぁ、確かに冷静な自分に気付かないように誤魔化している部分もあるのかもしれない……いかん、いかん。
ゆき さん作 [309] -
それは、新人類による罠でした
「好きなんて、そうそう言えないよー」付き合いも軌道に乗って心も晴れやかな楽しい毎日を送っている。でも、ギャップかな?今の若い世代って、好きとか平気で言えるんだね。私にはとても恥ずかしくて言えない。ってか、あんまり気安く言うと価値が落ちる気がするのよね。と思っていた私が…「好きだよ」最近は、彼の感性に合わせてマインドチェンジしてみました。どっぷり浸かってみると、平気になってくる。やたらとイチャイチ
ゆき さん作 [328]