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沙葉里さんの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • 嘘つきな空

    ごめんなさい いつもちっぽけなのに大きいことを望んで ただ楽しみたいと願っただけなのに小さな悩みがブラックホールみたいに真っ暗な世界へ引きずり込んだ 楽しそうな人が憎らしい 幸せが分からない自分が苦しい いつからこんな人間になったんだろう あまり謝ることをしたくない 褒められる人間になりたい 欲望ばかりが渦巻いて大事なものが逃げていった。 生きるってなんだっけ 死ぬが分からないのに相手に死んでほし
    沙葉里さん作 [352]
  • 溜息

    君が嫌い好きという感情が消えていくみたいにスッと消える音がした涙が出たら終わりかな同情で一緒にいるのは失礼かな 君がいる生活が苦痛なら逃げてはだめかな
    沙葉里 さん作 [431]
  • 試練へ

    人々は貴方に出会うと避けようとする 人々は貴方にぶつかると苦しい思いになる 人々は貴方を考えると胸が痛くなる 貴方は一体何をしたいのだ明日への原動力や希望に近付けたりし、行動に矛盾があるくせに。 貴方のことを考えると心が病んでしまう人々もいるのだ この世の常だとしても耐えられない感情があるのだ 貴方に耐えられないのならば消え失せるしかないというのか 一生貴方とつきあわなければならないのか 私たち
    沙葉里 さん作 [388]
  • 空虚な世界

    この世は全て一時的なもので溢れてる 意味なんてない 理由もない そんなことばかりではないのか 自分の存在理由なんて 自分の存在価値は? 考えすぎると拡がる空想空虚 暗闇がすき暗がりがすき 自分と似た深い漆黒が拡がるから それは良くないことかもしれない 白と黒は紙一重だ
    沙葉里 さん作 [418]
  • 暗闇の坂道

    朝起きて学校に行く最中 自分の心中は毒で溢れ返っている いつもの黒さに慣れて自分を弄んでいるように 日々暗闇を抱えるのは容易なことではない 皆同じなのかと胸に問い返した 応えるはずはない 応えるよしもない 知らない このまま楽に消え失せたら楽であろう 暗闇も苦しみも全て捨てることが出来るから だから
    沙葉里 さん作 [405]
  • 歪んだ愛で

    君が好きと気付いたのはいつ頃かな?解らないわ 貴方のこと好き過ぎるのか嫌い過ぎるのか解らないよ 好きなのは確か?解らないことばかりで 嫌いなんて言うと嫌われちゃうかもね だけど隠したまま 君が好きだよと言ったらどうなる?不安と期待で壊れるわ どんなことも全て受け止めて欲しい そんな欲張りな私を好きになってくれる?君が好きなのか嫌いかは知らない だけど感情たち 不安や嫉妬なんてする自分がやだよ だ
    沙葉里 さん作 [492]
  • 流星群

    私は君の背中をばかり追いかけていた貴方に誘われて行った散歩に感動したの 意味が分からないけど自分でも分からないけど好きだった 多分静かな優しさに癒されたからかな 無口な貴方は私の気持ちを知ってるくせにいつも頷くだけだったね 美しい夜空を見せてくれたあの夜はいつもの夢の中みたいだったよ 夢の中よりも鮮やかで貴方を見るとときめいた 沢山の星屑が暗い夜空にちりばめられた 私の思いは消して散らないよなん
    沙葉里 さん作 [430]
  • クリーミーラブな思い

    貴方に出会わなければこんな思いはしなかったのかな こんな言葉よく聴くけどそんなこと考える為に恋した訳じゃないのよ 恋は口の中でとろけるクリームみたいにコテコテに甘く幸せなものなのよ!嫌な思いは恋以外にも沢山すると思うから 大好きな貴方に大好きと伝える勇気を引き出して欲しいのよ 甘くとろける思いより苦くてまずい思いのがたくさんあるけど自分でそう思ってもなにも意味がないじゃない! 現実を見て貴方を見
    沙葉里 さん作 [387]
  • 希望ノトビラ

    見えない光を捕まえに行くの 暗い闇に包まれても元気!逃げ出したくなったら希望を思い出して貴方を引っ張って連れていくからね 嫌いって言う奴が嫌い!悪口言う人間が可哀相!ほら!だって世界はこんなにも輝いてるんだもん!毎日希望に溢れてるのに見つけられないの? 最初は見つからないけど必ず見つけ出すの!無理はない!限界は知らないもん 夢で終わらせたくないの!私は私だけの道を行く!非道でも非常識でも私が良け
    沙葉里 さん作 [382]
  • 臍曲がり

    あんたなんかだいっきらい!…え?!本当は言うほど嫌いじゃないもんっっ ただただあんたが他の女の子のことみるからいけないんだからね!!!あんたは黙って私だけを見てればいいの!!ただ……黙って私の側にいればいいんだから………。 ただ…黙って私に…ついて来れば……いいんだからね……。別に…側にいて欲しいって言ってる訳じゃないんだから…。あんたがどうしても私の側にいたいって顔してるから気をつかって言った
    沙葉里 さん作 [385]
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