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もか さんの投稿された作品が177件見つかりました。
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遠距離LOVEストーリー (7)
case…6 『確かめる』愛されてるか不安な時相手の気持ちを確かめる。その為に、カマをかけたり、わざと別れを告げたりやり方は人それぞれ。私の場合、嘘メールを送る。馬鹿な女ですね…私。私 『ねぇ、もし私がいなくなったらどうする?』彼 『泣く!!何で?』私 『何でもないよ〜♪』彼 『意味分かんないんだけど〜。何かあった?』私 『別に大した事じゃないんだけど…。』彼 『何?』私 『心配させたくないから
レア さん作 [426] -
遠距離LOVEストーリー (6)
case…5 『会いに行く』会いに行く場合。男が行くべきか?女が行くべきか?暇な方が行くべきか?そんなのは、仕事の休みが取れてお金に余裕のある方が行けばいいと思う。それって当然の話しでは?仕事の休み取れない、お金に余裕がない人は何したって無理だもの…。でも『俺が行く』『私が行く』っていう、"会いたいんだよアピール"って大切だと思うんだよね。私の場合だけど相手は一向に言わないんだ↓『俺が行くよ』何
レア さん作 [382] -
遠距離LOVEストーリー (5)
case…4 『信頼』よく男女の喧嘩で使われる言葉『信じてないの?』信頼ってとても大切。特に遠距離恋愛において、コレがなければ成立たないと言っても過言ではない。信頼はしてるけど、不安なんだよ。ん!?信頼してないから不安なんじゃない?(゜Д゜;)!この手の問題はややこしい。話せば話す程にややこしい。それで、訳分んなくなって「もういいよ!!」って勢いで言うとこれまたややこしい。信頼性や信頼度って目に
レア さん作 [409] -
遠距離LOVEストーリー (4)
case…3 『回数』最初に約束する「毎日メール電話してね」「当たり前。毎日するよ!」こんな口約束クソです。最初の頃は、お互い離れてしまった寂しさと一人になった新鮮さもあって約束は守られる。何してたの?仕事お疲れ様♪ゆっくり休んで!!相手を気遣って、想いやりの籠ったメールや電話は一日に数十回。愛を感じてお互い安心した頃から始まる約束破り。一日おきにくるメールや電話も、愛の感じられない適当な物が一
レア さん作 [410] -
遠距離LOVEストーリー (3)
case…2 『電話』今や一人一台は当たり前携帯電話。何処でも電話出来て便利♪だけどこれも時にトラブルの元。「もしもし、ん?今男の声しなかった?」例え友達との飲み会だったとしても、会えない不安から疑ってしまうもの。「あ〜友達と飲んでるの!!」どんなに可愛いく言ったとしても、こう思われるでしょう。『合コンしてんじゃないか』不安というものは、妄想に拍車をかけてドンドン膨らませる。合コン→王様ゲーム→
レア さん作 [400] -
遠距離LOVEストーリー (2)
case1…『メール』仕事の合間に電話が無理な時に気軽に簡単に送れるメール。これが遠距離恋愛では二人を繋ぐ大切な役割をしている事が多い。朝から寝るまでにやり取りするメールは、本当にどうでもいい内容だったりするけど、これが来なかった日なんかは女の子は相当頭の回転が早まる物で…。どうしたの?事故?事件?風邪?残業?飲み会?まさか…浮気?(-"-;)結局、疲れて寝てたっていうだけだったとしても、妄想激
レア さん作 [519] -
遠距離LOVEストーリー
アナタは『遠距離恋愛』ってした事ありますか?私は『遠距離恋愛』って嫌いです。大嫌いです。何で一緒に居られないそんな相手に縛られるのか?どうして、こんなにも不安で苦しいのに会えない?何だか自分ばっかり相手の事思ってる様で嫌だ。気がつけば不安や不満ばかり♪会えない時間が愛育てるのさ♪誰かの歌の歌詞。私的にはこんなの綺麗事で、実際は違うと思う。♪会えない時間が不安募のらせるのさ♪こっちの方が合ってる。
レア さん作 [427] -
隙間 6
涼太は苛立っていた。自分に苛立っていた。薫の葬式で、悲しみに暮れる遺族を前にして強い罪悪感を感じていた。「あの時、もっと話しを聞いてやれば…。」今思えば、あの夜から薫の様子は少しおかしくなっていた。何かに怯えていた。「何に怯えたいたんだ…」涼太の頭にあの時の言葉が浮ぶ。『変な奴が…』まさか本当に部屋に潜んでいたのだろうか?ストーカー?葬式の帰り道、薄暗くなった道を一人でトボトボ歩く。薫のアパート
レア さん作 [648] -
私と携帯と片想い
何も変化のない携帯とにらめっこする事、一時間。何回も何回もメールを問合せる。問合せ中の画面の愉快なキャラクターの動きが苛つく。「どうしたんだろう?」今までこんな事は無かったと、不安で一杯になる。嫌われちゃったのかな?他の子と遊んでる?風邪で寝込んでるのかも。もしかして、事故に合った?やっぱり他に好きな子いたんだ…(T_T)色んな妄想して、ヘコんで、また携帯を睨む。たまに携帯が鳴って、期待を胸に携
レア さん作 [430] -
隙間 5
「ンッ…。来る来る………来る。隙間がッ隙間が…………。」「山崎さん、山崎さん。何が来るんですか?何が見えますか?」「あ゛〜んっん゛、くっくる。」「何ですか?山崎さん。」「……………………」「ぎゃあぁぁぁあぁぁぁ〜」血走らせた目を見開き、山崎薫は叫んだ。手足をピンと伸したまま硬直し、痙攣している。「おいっ。治療は中断だ。早く運べ!!!」その場は騒然となった。医師やナース達がバタバタと動き回る。「先
レア さん作 [697]