トップページ >> 大家さんの一覧
大家さんの投稿された作品が38件見つかりました。
-
大家アパート2○1号室 。3
3回目の日記でやんす!大家ヒロトです。(笑)最近、バイト先を探してふらふらしています。職を見つけるのも大変な時代ですね・・・(;´Д`)疲れます。でも、良いこともありました。私がここで書かせて頂いてる<シャーペンの芯を食べる彼女。>がランキングで一位になっておりました(*^▽^*)こんなに沢山の方々に小説を読んでいただけているなんて……自分、感激しました。読者の皆様、本当にありがとうございますm(
大家ヒロトさん作 [460] -
シャーペンの芯を食べる彼女。5話
放課後の学校を後にし、僕らがたどり着いたのは「…………文房具屋?」蒼子が僕の隣で、文房具と書かれた看板を見上げていた。「さ、中へ入ろう」僕は蒼子を後押しするように、背中をポンッと軽く押す。蒼子は文房具屋の自動ドアが開くと同時に、ある場所へダッシュした。皆さんもおわかりだろう。当然…「ききき……き北岡君!シャーペンの芯がこんなにっ!……2Bがある!極細の0.3?!……… ……………どれも美味しそう…
大家ヒロトさん作 [423] -
シャーペンの芯を食べる彼女。四話
蒼子の優しい表情に少しドキドキしながら、シャーペンの芯を全て拾い集めた僕は<例>の本題に戻った。「…それで、デートの事なんだけど……べ、別に付き合ってる訳でもないし、お前が嫌と言うなら…」たった一人の女子をデートに誘うだけなのに僕は一生分の勇気を使い果たしそうだ。トホホ…けど、少し間をおいて蒼子は「……いいよ。ちょっとびっくりした……けど北岡君、シャーペンの芯を拾ってくれる優しい人だし。それに、私
大家ヒロトさん作 [448] -
大家アパート2○1号室2。
二回目の日記になりました。大家ヒロトです。覚えてくれましたか?小説もやっと、恋愛要素が入りはじめましたね。後、3話の中で蒼子が一度もシャーペンの芯を食べてないのに今更気づきました。(笑)未熟な自分ですが、今後もシャーペンの芯を食べる彼女。をよろしくお願いします。ところで、いきなりですが。大家はオタクなもんで、今日人生初めて同人誌の即売イベントに一般参加してきました。自分は人混みが苦手なんですけど、
大家ヒロトさん作 [506] -
シャーペンの芯を食べる彼女。3話
「………………デート?……あぁ!!!」一瞬放心して、やがて我に戻った蒼子は床にばらまかれたシャーペンの芯を必死に拾いながら「三秒以内に拾えばまだ食べられる」と呟いていた。ってか何度でも言うが、シャーペンの芯は食べ物ではない。でも、蒼子が必死になっている姿を見て、仕方ない奴だなと気づいたら僕も一緒になってシャーペンの芯を拾っていた。「………っ北岡君」そんな僕を見て蒼子は少し、ビックリしていた。「……
大家ヒロトさん作 [459] -
大家アパート2○1号室
はじめまして!大家ヒロトです。つい先日、初めてここで小説を投稿させていただきました。題名は…「シャーペンの芯を食べる彼女。」というもので、初めてこの題名をみた方はなんじゃこりゃああ!とかキモイわああ!と思われたりしますが、どうぞ暇な時に読んでください♪ちなみに自分はこの小説を作るのにあたって、ガチでシャーペンの芯を食べてみました☆〜結果〜「うぇ……」口にいれた時の違和感が激しすぎて、味なんてとうて
大家ヒロトさん作 [560] -
シャーペンの芯を食べる彼女。2話
自己紹介が送れたが、僕の名前は<北岡 純>。何処にでもいる健全な高校生のはず…なのだが。ガリガリガリガリ僕の隣の蒼子は相変わらず異色を放っている。「ねぇ。君いっつも同じ芯ばっかり食べてるよね?」すると蒼子は少ししぼんだ顔で、「……売店では0.5のHBしか売ってないから」と、売店で買ったと思わしきシャーペンの芯を僕に渡してきた。僕は蒼子からもらったシャーペンの芯を眺めてみたりしたが、どうしても僕には
大家ヒロトさん作 [468] -
シャーペンの芯を食べる彼女。
僕の学校の席の隣には、変な女子が座っている。彼女の名前は<蒼子>といって…ガリガリガリガリ年がら年中、シャーペンの芯を食べていた。「それ、美味しいの?」と僕が蒼子に尋ねると。決まって「美味しいよ…」とシャーペンの芯を前歯で噛み砕いていた。こんなやり取りが続いて、もう1ヶ月。蒼子は授業前に購買で沢山のシャーペンの芯を買ってきて、授業中に教師の前でこれでもかと芯を頬張る。もちろん、教室中には…ガリガリ
大家ヒロトさん作 [567]