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マタタビさん さんの投稿された作品が15件見つかりました。
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愛は死より強い
俺は、死ぬ。医者に言われた。まだ、あいつに告白してねぇのに…。ガラッ『おーい!元気にやってますか?』あいつが、来た。「…」『おろろ?どうしたの?翼くん…。』こいつは、俺が死ぬ事は、まだ知らない。「別に…。」『…ふーん。』俺、死ぬんだ…とも、言えず。『ねぇ、さっき、先生が話してたの、立ち聞きしちゃったんだけど…、翼くん…死ぬの?』!!!?ばれた!!どうしよう…。「あ、ああ…。そうだ。」『そ、そんな
マタタビさん さん作 [593] -
裏切り
『…』最近、俺は妙な声が聞こえる。『…ない』ない?何者かが、何かを探しているのか?俺は、妙な声の事を、友人Aに聞いてみる事にした。「ちょっと相談があ…」A:「お、おまえ…!!!」「?、どうした?」A:「うわぁぁぁ!!!?」「どうしたんだ!?A!」A:「来るな、来るなぁ!!ひぃぃ!!出ていけー!!!!!!」追い出された…何だったんだ?『…もの…ない』もの?ない?何だ?俺は、わけも分からず一ヶ月すご
ニャロメ♪ さん作 [1,021] -
君の翼をください2
<ああ、良いぜ。ちょうど、暇だったしな…。>ヤッター♪蓮と、お買いものは、初めてだ♪「わかった♪じゃあ、早く行こうよ♪」<まぁ、中に入れよ。>え?嘘!?男子の家の中に入るのは、初めてだ〜!!「う、うん!!お、お、お邪魔します!!!」うわ〜!蓮の部屋、キレイ…。「!!?」れ、蓮!!?いきなり服を!!「な、な、な、なに脱いでいるのよ〜!!!」<なんでって、着替えねーと…。>あ、そっか…。うわ〜、恥ず
己景&羝斗 さん作 [585] -
君の翼をください
私は、赤沢 紅 (13)今、大好きな、あいつの家の前にいる。名前は、神田 蓮(14)あいつは、天使だ。だって、あいつの背中には、翼が生えているんだ。真っ白で、大きな翼が…。まぁ、実際には生えていないけど…。ピーンポーン♪ピーンポーン♪ガチャ「お、おはよう!!蓮!!」<おはよう、今日は日曜日だぜ?何か用か?>わぁ〜。蓮、いつ見てもカッコいいなぁ〜♪「え、えっとね…買い物に行くんだけど、蓮も一緒に来
己景&羝斗 さん作 [592] -
鏡の欠片 1
一、紫鏡紫鏡を二十歳まで覚えては、いけない…。なぜなら、死の言葉だから…。二十歳まで覚えていたら、紫鏡が出てきて君の死んだ時の顔が見えてしまう。そして鏡の中に引きずり込まれる…。
バナナ枕 さん作 [780] -
絶対に見てはいけないメール
チロリロリーン♪不吉なメールが届いた。内容は…件名ごめんなさい!!何かヤバイから送った!!!!本文 ┏━━┓ ┣┳┳┫ ┣┻┻┫ ┗━━┛↑の記号は、呪いの記号です♪何でこんなメールを送ったかというと私は、死んでいるんだけど、憎い相手がいるから、まだ、あの世には、行けない。それを貴方に知ってほしいの♪だって、あなたがその相手だから♪
マンコ チンコ さん作 [1,568] -
少女物語
「エーン、エーン」1997/03/10に私が産まれた。現在は、13才の中学校2年生だ。血液型は、AB型。だが私の母はA型で、父はO型だ。それだけの理由で私は、父に捨てられた。母は、女手一つで私をそだてた。「お母さん!!なんでまた自殺を、しようとしたの!?もう、しないでって言ったでしょう!?」母は、ストレスで自殺を、しようとした。「お母さん!?どうしたの!?お母さん!?」まだ、5才にもなってないと
己景&羝斗 さん作 [629] -
死人腹話術2
シィ男爵は人間ではない、彼らと同じ死人だ。(ねぇ、シィ男爵…腹話術者がいるよ?)「本当だぁ…。どうする?シィ男爵…。」すると、シィ男爵は高笑いをして『探す手間が省けました♪シオンは奴等を殺して来なさい♪』「シィ男爵、私が狩っていいの?」『もちろんです♪ラインは私と来なさい♪』(はい、シィ男爵…。)そう言ったラインが、叫びだした。(ギャハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)シオンは走
己景&羝斗 さん作 [794] -
死人腹話術1
『さぁ、遊びましょう♪』太っていて髭が長い老人が笑い歩き始めた。そいつの名前は、シィ男爵…。その瞬間、後ろにいた死人が動きだした。「シィ男爵、今日は何を食べるの?人間?動物?僕は人間が良いな…。」一人の少女が言った。すると、シィ男爵は鋭い目付きで笑いだし『そうですね♪今日は、人間を食らいましょう♪』(ぼ、ぼ、僕も、人間が良い…)そう言った少年が、お腹を鳴らしてシィ男爵を見つめた。よく見ると、二人
己景&羝斗 さん作 [897] -
汝、闇に溺れることなかれ。
暗くて狭い空間…僕は、突っ立っている。僕は、何をしたら良いのかわからないから歩いた…。すると、向こうの方から光が見え声が聞こえた。『汝、闇に溺れることなかれ。』そして僕は、気付いた。僕は今、闇に溺れていたのだと…。だから、必死に走った。光は、どんどん大きくなり、やがて僕は光に出た。僕は、思い出した。親友が死んで僕は、親友のもとへ行こうとしていたんだ…。そして、また僕は気付いた。たとえ、どんなに真
己景&羝斗 さん作 [670]
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