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七転九倒 さんの投稿された作品が20件見つかりました。
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僕の好きなひと
君が「私は誰でしょう?」って聞いてきたならば迷わず「僕の好きなひと」って答えるよ自分で言うのもなんだけど大げさかもしれないけれどその一言は67億7000万人のうちの1人だけを指すことができる言葉なんだくだらないって笑ってもいいから僕の好きな君のこと嫌いにならないでね
七転九倒 さん作 [434] -
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もしも君が大切にしているものが何かに流されてしまいそうになったら僕はその何かに勝る大切しなければならない理由を見つけるよ君は君でいるという君にしか出来ないことをしてるからだからこそ僕は『君』を守りたいのもし僕が君になったとしてもその笑顔をつくったりその言葉を生み出したりすることはできないよおまけにその涙の使い方も分からないほらね『君』は君以外の人なんかじゃ務まらないでしょ?そんな君が感じ取ったも
七転九倒 さん作 [562] -
ハテナ
「いつか」「いつまでも」その「いつ」は一体いつのことなの?「帰るまでが遠足です」「死ぬまでが人生です」じゃあこの気持ちはいつまで続くの?
七転九倒 さん作 [455] -
愛が灯
僕のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、それにご先祖様僕をこの時代のここに生んでくれてありがとう。あなたたちの愛する人が1人でも違っていたら僕はこの世にいなかったでしょう君のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、それにご先祖様君をこの時代のそこに生んでくれてありがとう。おかげで僕はこの世界で一番美しいものに出会うことができましたそして君へこんな僕を見つけてくれて本当にありが
七転九倒 さん作 [605] -
モンクの叫び
僕が生まれた時にはすでにたくさんのことが決まっていて僕はその中で生きてるのでも本当はね流行色なんてどうでもいいし去年を漢字一文字なんかで表せない時代が作った愛になんて従えないし人に点数つけれるなんて信じないこんなこと言ってるのが僕なんだだからお願い人生まで語らないでよ僕のものは僕が見つけるからそっとしておいて
七転九倒 さん作 [472] -
からぶりはーと
君に出会えたとき君の名前を知ったときなんだか懐かしく思えてこれが運命なのかとか世の中そんなにうまくできてないねできることなら1日だけ君になってその心の中を知ることができたらとか馬鹿なことも考えちゃったよまぁそんな事はどうでもいいんだけど叶った恋は想い続けて叶わぬ恋は忘れてしまうそれが上手い生き方なんだよね知ってるよもしも僕が僕じゃなかったらそいつの肩を軽く叩いて「次があるさ」とか言ってただろうし
七転九倒 さん作 [465] -
僕ペース
君に僕はふさわしくないだとか手を伸ばしても届かない存在だとか住んでる世界が違うだとかそんなことよりも君が好きだ火は吹き消さぬように育てればいいってだけの話だどんなに遠くにあっても星は見えてるってだけの話だ子供の頃にワガママだったのはこの時のためだったってだけの話だ「思続恋」って書いて「しつれん」て読めばいいだけの話だ君のことが好きだって僕が知っているのはそれだけだ
七転九倒 さん作 [492] -
蝶々の子
小さな一秒が集まって君を生んで今のその君を作ったんだそれなのに一秒前の君は一秒後の君を嘆くんだ何も変わっていないってこの先もこのままだって太陽がなれる色は白だけじゃないって知ってるんだポケットに入れられるのはビスケットだけじゃないって知ってるんだなのに君は嘆くんだ未来の自分を決めつけるんだでもそんなことはもうしなくてもいいよ一秒で咲く花なんてないんだし大きな夢も叶わぬ恋も現実から逃げてるわけじゃ
七転九倒 さん作 [436] -
思続恋
想像できないよ君以外の人が僕の隣にいることなんて時計はただ同じところをぐるぐる回ってるわけじゃないからそんなこと言ってるのは今だけかもしれないけどそれでも僕の頭から消えて欲しくはないんだたまに夢にも出てきてほしい君に出会わなければよかっただなんて思いたくないから...
七転九倒 さん作 [571] -
いやみごと
自分の価値も分からないくせに人の価値を決めんなよ大切なひとが隣にいてくれる幸せに気付いてないんだくっついたり離れたりして一体何人の人間を本気で愛することができるんだそういうやつに限って自分の成長の為とか言い訳してやがんだ「趣味は恋愛です」なんてのは嫌だよそうじゃないって言ってくれよ恋愛に教科書も駆け引きもないってどこからが綺麗事かも分からないこんな世界にも本当の愛があるって教えてくれよ
七転九倒 さん作 [471]
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