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ゆきまるさんの投稿された作品が30件見つかりました。
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人生なんて暇潰し
人生なんて暇潰し簡単に考えろとは言わない、でも、重く考える必要もない。白紙のページに自分のペースで、少しずつ綴ればいい。自分の人生だ良い人生にしなければならないと、背負い込む必要なんてない。自分で選んだ道ならば、それが正解で、自分の、自分だけの道なのだ。自分しか体験できない、自分だけの人生なのだから。
ゆきまる さん作 [589] -
子供と大人
大人はずるい何でもできて、好きにお金も使えるし、大人しか出来ないことがたくさんある。子供はずるいたくさんの人から、無償で愛され、働かずして生きていける、そして、なにより大人になれる子供は大人に大人は子供にみんなみんな、無い物ねだり、自分にないものは、すべてが尊く、自分にあるものは、みんな当たり前だと、勘違いしている。いろんな、いろんな経験や、想いを通して、子供は大人に成長して、大人は子供に還って
ゆきまる さん作 [664] -
やってみようかな
いままで散々逃げてきた怖いことから、辛いことから、嫌なことからでも、もう逃げない心に誓ったでも、やっぱり心のどこかで、恐れてた、やらなくていいんじゃないかと、心の中で、言い聞かせようとしていた怖い辛い嫌だでも、やらなければやり始めなければ、何も始まらないなにも終わりはしないだから、やってみようかな怖いけど辛そうだけど今は嫌だと思ってるけどだけど、やってみようかな逃げるのはもう嫌だから変わりたいか
ゆきまる さん作 [505] -
天使で悪魔なわたし
きれいなものは、汚したく。汚ないものは、きれいなものに見立てたくなる。天使で悪魔なわたし。幸福なものにはには不幸を、不幸なものには、人並みの幸福を。彼は、釣り合いを保っている。すべてのものが、平等にきれいで、汚なく、幸福で、不幸な一生を送らせるために。隔たりがあってはならない。それが神と結んだ、たった1つの、決して破ることのできぬ約束。そんな、約束を背負った、誰よりも幸福で、不幸な、天使で悪魔な
ゆきまる さん作 [493] -
欲
人は、何かを求めずにはいられない。食を、眠りを、体を、金を、物、地位を、人は様々な物を欲する。されど、人は時が立てば慣れ、飽き、そして、新たな物を求める。そうそれは病的なまでに何かを欲し、その手に入れようと、もがいている姿は滑稽で、醜くいだが、どこか美しく、輝いている。人は何かを求めているからこそ、生きていられる。何故なら、欲するもの全てを手に入れたとき、それは、死すらも手にいらているのだから
ゆきまる さん作 [547] -
他人と自分
他人を侮蔑せるものは、気づかぬ内に、己も侮蔑し、侮蔑される。他人を称えるものは、気づかぬ内に、自らも称えられている。他人に無関心なものは、気づかぬ内に、一寸の先も見えぬ、暗がりに入り込んでいる。他人のことを思うものも、また、他人から思われている。他人にしたことは、鏡のように、一寸の狂いもなく自らに返ってくる。
ゆきまる さん作 [572] -
世界の広さ
世界の広さを知るものは、一人の無力さと、一人の偉大さに気がついている。世界の広さを知るものは、己の夢と、成すべきことの違いを心得ている。世界の広さをしるものは、後悔することの無意味さと、希望をもつことの愚かさを知っている。
ゆきまる さん作 [496] -
愛情
愛情が足りず、満たされぬと言うものは、その時点で、愛情が何かを知り、愛情を与えられることへの喜びを、知っている。しかし、それを知っているものは、すでに自分が、幸せな人生を歩んでいることに気づいていない
ゆきまる さん作 [487] -
壁
君は、壁にぶつかり、そして、勝手に越えられなれないと決めつけ、嘆いているね。君は、壁が天辺が見えぬほど高く、途方に暮れているね。どちらも、壁にぶつかっている。彼らはまだ気づいていない。壁にぶつかった時点で、確実に進歩していることに。目先の絶望に、うちひしがれ、そのことに、まだ気づいていない
ゆきまる さん作 [437] -
笑顔
笑顔笑顔になれと言われたら、笑顔にはなれる泣けと言われても、泣く振りはできても、涙までは流せない笑顔はすぐにできる。愛想笑い人を不快にしない為に、相手に合わせて使う偽りの笑顔良いのだろうか?心の底から笑っていないのに笑うなんてわかってる確かに、必要だしかし、簡単にできてしまう笑顔だからこそ、大切にするべきでは?
ゆきまる さん作 [464]