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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。

 
  • ファンタジー時代 11 〜スヨンの陰謀?と、本当の過去〜

    その頃スヨンは、誰かと連絡をとっていた。『お前…ゼガという少年には会えたか?』「はい。あえました。」スヨンは、今までに無い、凍り付いた表情をしている。『任務を開始しろ。私もウ○コ山に向かう。』「わかりました…。」水面下で、物事は着実に進行していた。スヨンの手が震えていた。「私が…ゼガを…。」この手で…殺す…。「でも、恨まないでね。私の正体は悪…。闇に埋もれた悲しい人間よ…。」スヨンの過去を、お話し
    るー6さん作 [351]
  • がんばったで賞 132 〜私の手を掴んで下さいっ!読んだら胸キュンかも〜

    冬休み明け、いつもの日常が始まった。「おっす!アキ!学校行こうぜ!」カズヒロとアキ、2人歩くのも、日課になった。でも、まだ手を握れない…。カズヒロの方からアプローチしてこないのかな…。すると、カズヒロの手が、アキの手に少しずつ当たるようになってきた。カズヒロの手が当たる…。アキの頬が赤くなった時、既に手は握られていた。「待ってました〜。みたいな顔して〜。」カズヒロは、アキをからかうと、『べ…別に…
    るー6さん作 [328]
  • がんばったで賞 131 〜好きなら好きって言おうよ!〜

    「…。」『私…カズヒロが好きなの。』その手話を聞き、アツコも少し言い過ぎたと思ったようだ。「まあ、無事ならそれで良かった。」アツコはそう言って、「でも、ろう学校行くんでしょ?」『アツコ叔母さん…。』アキは、いつもの叔母さんに戻って心からうれしかった。「その間、どうするつもりなの?」『その間って?』「好きなら好きって…言ったり、たくさん遊んだり…。ろう学校に行ったら、出来なくなるのよ。」『そうだね…
    るー6さん作 [332]
  • がんばったで賞 130 〜わかってないんだよ〜

    それを言った後、サユは、「一晩、どうしたの?」「野宿。金なかったし。」サユは納得したようだ。「でも、何事もなくて良かった…。お前もアキちゃんも。」ユウタは心から安心してくれていた。「カズヒロ。かなり疲れているんじゃ…。」ヒロの心配は的中。「めっちゃ疲れてるけど、もう1つ話すことが…。」カズヒロは若干残念そうな顔をしながら、「アキがろう学校に行く意志は強い。だから自然と春が来たら、俺とアキは…。」「
    るー6さん作 [300]
  • るー6日記 7月24日 〜地デジに変わる日〜

    アイドル特集をやってから、日が空いてしまいました。きまぐれさがにじみ出ます。ごめんなさい。さて、本日、7月24日は、『アナログからデジタル』になる日。歴史的瞬間ですね。今日の正午ですね。わくわくします。みなさんは、好きなテレビはありますか?自分は最近土曜の夜11時10分からやっている『ピカルの定理』が好きです。コント番組で、たくさんコントをしますが、有名なのは、『白鳥美麗物語』。究極に不細工な白鳥
    るー6さん作 [332]
  • ファンタジー時代 10 〜スヨンがゼガを意識?〜

    「うまいなスヨン。料理…得意?」「うん。これが特に。ねっ?キャンプっぽいでしょ?」「言われてみればな…。」カレーを食べている途中、スヨンはウ○コ山について語り始めた。「ウ○コ山には、神様がいるのよ。」「ウ○コの神様?」ゼガは思わず食い付いてしまった。スヨンは笑ったが、存在を否定しないので、どうやら本当らしい。「頂上付近になると、霧が立ちこめる時があるの。その時は会えるチャンス…。」「そいつって、い
    るー6さん作 [347]
  • がんばったで賞 129 〜アツコ激怒、その理由は〜

    白愛高校駅には、噂を聞きつけたサユ、ユウタ、ヒロ、そして叔母のアツコ。アキの姿を見てサユは、「どうしたのそのドレス。凄いね。」と普通の反応をした。友達はそう言ってくれるが、逆に大人の立場のアツコからは、痛い目線が注がれていた。「アキ。どうしたのその格好。」アツコは全く笑わず、アキに近づいた。『これは…。』説明できないアキに、カズヒロは、「お…俺のせいです。詳しい事は言えませんが。」アツコの目が変わ
    るー6さん作 [338]
  • ファンタジー時代 9 〜この話が嫌いでも、ファンタジーというジャンルは、嫌いにならないで下さい!(笑)〜

    「てゆーか何で、一番最初に仲間になるのが私なの〜。マジ勘弁。私3、4人目で良かったし。2人きりでこいつと何話せばいいの?てゆーか何でこいつ主人公なの?」「おい…。」ゼガは止めに入るが、スヨンはもう止まらない。「A○B好きとか、ラスボスと戦うところとか、マジダサダサ。もうちょっと主人公なら、剣を振って訓練している正義の味方とか、そういうキャラになって欲しかったよなー。お前はそういうオーラに欠けてるね
    るー6さん作 [391]
  • がんばったで賞 128 〜強がりじゃない〜

    『でも私、ひとりでも大丈夫なの。』「…。」『だから安心して。』コウタは強く反論した。「誰かのぬくもりが欲しい時だってある!」『え…。』「強がっているだけじゃないの?」『私はもう…強がりなんか見せない。』アキの決心は、固かった。「なら…いいけど…。」コウタは、ゆっくりと空へ上っていった。『コウタ…行くの?』「迎えの時間が来た。」コウタは光の渦に巻き込まれて一瞬で消えた。「さようなら」が言えなかった事
    るー6さん作 [334]
  • るー6日記 7月9日 〜KARA!第1弾!大まかな説明〜

    おはようございます。るー6です。今度は、KARAについて紹介します。KARAは、とにかくダンスに特徴のある5人グループ。これも韓国発祥で、いわゆるKポップと呼ばれています。メンバーは、リーダーのギュリをはじめ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨンです。一時期、解散騒動がありました。不仲説などありましたが、現在は解決。また新たに歩き始めました。デビュー曲『ミスター』では、ヒップダンスで、子供が主に真似をし
    るー6さん作 [425]
 
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