携帯小説！(スマートフォン版) - 「」さんの一覧(14ページ目)

がんばったで賞１２５～タクヤの正体は？～

「帰るぞ…。」カズヒロは半ば強引に、アキを連れ戻した。残された２人は、ただ立ち尽くすしかなかった。「結局、２人の愛を壊すことは出来なかった…。」タクヤは独り言のようにつぶやいた。するとユミは、「あなたは、それが目的で、私と手を組んだんでしょ？」「え…まぁ、そうなるかな。」タクヤは笑って答えた。「…どうして？」「…分からない。」するとユミは、どんどんタクヤの核心に迫る。「本当はアキさんのこと…好きな
るー６さん作 [336]

るー６日記６月２０日～暑くなってきました～

こんにちは、るー６です。暑くなってきました、節電意識の高まりから、扇風機でしのいでいます。扇風機は、エアコンより遥かに消費電力が小さいので、おすすめですよ。ただ、節電意識も、各県によってばらつきがあるみたいです。計画停電から被災地ということで除外された茨城県は、なかなか節電意識が浸透していません。新聞でも取り上げられていました。夏の大停電は、来ちゃうのでしょうか。首都圏大パニックですよね。家で金魚
るー６さん作 [339]

ファンタジー時代４～ナギサの森って、どこですか？ファンタジーの世界じゃあるまじき山の名前に大爆笑！～

「オノ使いの少女？」ゼガは相当怖い人を想像した。「今は…どのあたりに？」「ナギサの森で、訓練中じゃ。」このおっさん、初めて『じゃ。』と言った！ゼガはやっとおじいさんキャラになったパオルに感動した。…こんなことは忘れといて、「分かりました…。」と軽くお辞儀をして、パオルと別れた。ナギサの森は、どこなのか。パウルに…いや、パオル…？どっちだっけ。あっ、パウルだと、けっこう前に死んだあの某予想で伝説にな
るー６さん作 [358]

ファンタジー時代３～混同しやすい名前の老人登場！あなたは覚えられるかな？～

しばらく歩くと、次の町、ナギサタウンに到着。目の前には海が見える。まさに絶景。「すげー町だな…。でも、平和が戻ったし、俺がくる必要も…。」ゼガが独り言のようにつぶやいていると、１人の老人が足を止めた。「何を言っておる。平和は戻っとらん。」「…えっ？」ラスボスを倒して調子こいてたのに、平和は戻ってないということは、どういう事なのだろう。まさか、裏番長のように、裏ラスボスがいるのか！「…平和はまた新た
るー６さん作 [382]

がんばったで賞１２４～これ以上近づくな～

その頃カズヒロは、電車に乗っていた。一刻も早くアキを救いたい。それだけの気持ちを胸に。アキは、ユミが経営しているキャバクラで、早速働かされていた。「大人ね。ドレス着ると、１７歳とは思えない。」ユミに認めてもらったアキ。アキは今すぐ出ていきたい気持ちで一杯だった。「何も考えずに仕事しなさい。すべては私の店のため…。頑張るのよ。」『…。』アキは、強引に店内へ連れていかれた。タクヤは、その光景を見て笑っ
るー６さん作 [378]

るー６日記６月１３日～ファンタジー時代の最初の町の名前が決定！～

こんにちは、夕方に投稿しています、るー６です。早速やった新企画、ファンタジー時代の、『最初の町の名前』が、ひびりんさんの、『タブンファンタジー』に決定しました！ファンタジー時代にも出てきたコンビニの名前、『タブンイレブン』から、とったのではないのでしょうか。協力、ありがとうございました。また、ファンタジー時代は、読者参加型ファンタジーなので、これからも色々なものを読者の皆さんの意見を聞きますのでお
るー６さん作 [435]

ファンタジー時代２～早速新企画！読者さん、スタート地点の町を考えて！～

ラスボスは、小説なのでうまく伝えられないが、ドラゴン的なやつ、モン○ンに出てきそうなアレだ。俺は太刀で挑む。『ガオオオ！』（ドラゴン）ラスボスらしい雰囲気だ。…そうでなくては。「俺も、一暴れさせてもらう。」ゼガは、ひょいとドラゴンの真下に潜って、ドラゴン（ラスボス）の腹を突き刺すという、ダサい倒し方をした。『ウギャアアアア！』…あ…ラスボス、倒しましたけど。こうして、平和な世が訪れた。でも、親に『
るー６さん作 [379]

るー６日記６月１０日～友達との付き合い方講座～

熱は下がりました、心配してくれた皆さん、ありがとうございました。高校生活も新学年になりはや２ヵ月。新しい友達もたくさんできました。今の今まで、中学の友達を未練たらしくずるずる引きずっていた自分でも、高校の友達を作ろうと、ようやく前を向きはじめました。去年は、『高校生活苦労しない程度の最低限の友達をつくる』が目標でしたが、今は『友達の友達を攻める』作戦です。うまくいっています。この作戦なら、人見知り
るー６さん作 [343]

るー６日記６月７日～文化祭疲れで現在熱があります～

みなさん、こんにちは…。文化祭の疲れで昼前に早退させてもらいました。現在電車待ちです。新しい小説『ファンタジー時代』はいかがでしたか。題名がなかなか決まらなくて、こんな題名になりました。ファンタジーの新時代を築いていけたらいいなと思っています。でも、第１話読んだ人は、『全然ファンタジーらしくない！』『ラスボス最初に出てくるってどういうこと？』などの感想を抱いたのではないでしょうか。すべてが驚きの連
るー６さん作 [373]

がんばったで賞１２３～親として、～

すると、タクヤがこれからの予定について話し始めた。「君はこれから、キャバクラに行って気に入られたお客さまから接待を受ける。」『接待って？』タクヤはそういうアキに深くため息をついた。「夜の営み…とでも言うのかな？」『嫌！私まだ１７よ！犯罪よ！』「無駄口をたたくな。」アキは、キャバクラへ連れていかれた。家に戻ったカズヒロは、親を必死に説得した。「アキが…連れていかれて…もしかしたら酷い目に逢っているか
るー６さん作 [317]

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