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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。

 
  • がんばったで賞 122 〜1通のメール〜

    「まさか…嫌いになったの?アキのことが。」カズヒロは思わず「えっ?」と返した。「耳が聞こえないからって、アキを見捨てたの?」「そういうわけじゃ…。」「あなたも結局そういう人…。アキがこれまでどんなに苦しかったか。アキがどれだけあなたが好きだったか、知らなかったのね。」「…違います、話を聞いてください!」「結構です!私はアキを探すから、あなたは指でもくわえて見てなさいよ!」アツコは、アキを探しに行っ
    るー6さん作 [330]
  • ファンタジー時代 1 〜ラスボスとの戦い、ほっぺキングダムに続く新感覚ファンタジー〜

    今、俺はラスボスと戦っている。こんな状況から紹介しよう。俺の名前はゼガ。太刀使いとして地元の人から『よいしょ』されて調子に乗っている、A○B好きの14歳。性格は…明るい方だと思う。てか、そんな場合じゃないんだ。早くラスボスを倒さなくては…。そもそも何でこんなことなったかっていうと…。2時間前、家でA○Bの新曲を聴いていた俺は、母親に急に言われた。「ラスボスが来た。」って。なんでこんなポケモンで言え
    るー6さん作 [360]
  • るー6日記 6月5日 〜文化祭!〜

    るー6です。『ファンタジー時代』は、月曜投稿します。忙しくてなかなか投稿できずにいました。その理由は、文化祭の準備や、当日の忙しさ…。かなり疲れたんです。ごめんなさい…。土、日続けて文化祭というめずらしく平和な学校なのですが、休みが月曜しかなくて…。また、課題もありますし…。高校生も、電車の中で大声で喋るだけではなく、ちゃんと勉強しているのです。(一部ですけど。)分かってくださいね。がんばったで賞
    るー6さん作 [327]
  • るー6日記 5月29日 〜新しい作品、『ファンタジー時代』を始めます〜

    こんにちは、るー6です。新しい作品、『ファンタジー時代』の投稿を、そのうちしようと思っています。ファンタジー時代は、ほっぺキングダムと同じように、読者参加の新感覚ファンタジーにしようと考えています。だから出来るだけ、皆さんの協力をお願いします(笑)るー6でした。
    るー6さん作 [361]
  • がんばったで賞 121 〜守れない悔しさ〜

    「残念なのは分かるよ。アキという大切な彼女を、突き飛ばされたんだから。」カズヒロは、タクヤの胸ぐらを掴み、一発殴った。「アキ!」カズヒロがアキのもとへ手をのばす。すると、タクヤが後ろからカズヒロを殴ってきた。「ぐっ…。」「アキは…俺のおもちゃだ、ユミ、持っていけ!」「分かった。」ユミは、抵抗するアキを無理矢理車に乗せた。タクヤとカズヒロの攻防が続く。「アキをかえせ!」「ダメ。」タクヤはカズヒロを殴
    るー6さん作 [348]
  • るー6日記 5月23日 〜テストが終わり…〜

    こんにちは、るー6です。高校生を泣かせる定期考査、つまりテストが終わり、ヒャッホーという気持ちです。数学が1番苦手…。案の定、赤点を取ってしまいました。まあ、そんなことには残念ながら慣れている(危機感感じろ)ので、大丈夫かと。進学校なので、授業のスピードが早い!早すぎてついていけないのです。数学は、どうしたら出来るようになるのか、中学生から模索してます。社会系は、語句を覚えるだけだから楽だし好きで
    るー6さん作 [422]
  • がんばったで賞 120 〜誘拐計画、アキに迫る危機〜

    『どうしたの?』アキは、泣いているカズヒロを心配した。「ここで、俺は一人になった。」『…何かあったの?』カズヒロは、アキを直視できず、その質問にもたじろいでいた。すると、『いいよ。話したくなかったら。』アキは、笑ってくれた。「ありがとう…。じゃあ、帰るか。」アキとカズヒロは、浅草から電車を乗り継いで、帰ることにした。まだアキとカズヒロが着かない、白愛高校前駅。「帰ってくるところを、鷲掴みにするのよ
    るー6さん作 [362]
  • るー6日記 〜命の大切さ〜

    何日か前、中学の同級生が死んでしまった。原因はバイク事故。まだ高校生だ。自分はその人とはあまり話したりせず、ただの同級生だと思っていたけど、いざ死んでしまうと、残念に思った。バイクと車の衝突が原因らしいと新聞にかかれていたが、詳しいことは分からない。通夜があった。葬式もやると書いてあった。親友だった人は、どのような気持ちで、通夜に行ったのだろう。きっと、たくさん泣いたのだろう。命は、なくなってしま
    るー6さん作 [406]
  • がんばったで賞 119 〜カズヒロの壮絶な過去、その4〜

    「親が…死んじゃったのかもしれない。」アキラの言葉に、シンイチは段々青ざめていった。「ま…まさか…、この子の親は…。」シンイチは、テレビの方を指差した。「あ…。」俺は、言葉を失った。テレビに映っていたのは、親の遺体。字幕には速報で、『子供残して心中』と書かれていた。心中という意味では分からなかったにしろ、親が死んだ悲しさが俺を襲った。「わああああ!」俺は、泣き叫んだ。アキラは、俺を必死になだめてく
    るー6さん作 [360]
  • ラブほっぺ 52 〜エピローグ、ご愛読、ありがとうございました〜

    終業式の日。2年1組でいられるのも、これが最後。みな、咲き始める桜のように、新しい学年へと旅立つとき。卒業のときは、もっと違う気持ちなのだろう。「は〜い、写真撮るよ〜。」坂入先生は偉そうに写真を撮る。「あ、有馬、あれちゃんと持った?」しのたくに急かされ、慌てて有馬は由香の写真を両手に持った。「きっと由香も、この時を天国から待っていたと思う。俺も3年になったぜって、伝えてあげたいなあ。」しのたくは、
    るー6さん作 [392]
 
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