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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。
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ラブほっぺ 51 〜エピソード5、空にぃの女の見方、最終話〜
「私、お金が欲しくてあなたと付き合っていたことは事実よ。あなたのことは別に好きでもない。」「…。」「今も…変わらないんだ。その気持ちは。」レイナの選択は、謝ることだった。恋なんて、芽生えなかったんだ。芽生える恋もあれば、芽生えない恋もある。空にぃの真の幸せは、つかめないまま終わってしまった。ただ、少し強くなれた。ふられても、こんなにすがすがしい気持ちは初めてだった。
るー6さん作 [371] -
るー6日記 5月11日 〜電車が好きな方のみ、ついてこれると思います〜
こんにちは。長年隠してきましたが、るー6実は鉄道が大好き。オタクまではいかないですが、大好きです。1番好きな電車は、つくばエクスプレスです(笑)毎年文化の日あたりに車両基地で開催している『つくばエクスプレスまつり』には必ず顔を出します。守谷駅から無料シャトルバスが出ているので、場所が分からなくても安心。自分はどちらかというと、新しい電車が好きな傾向があると思います。ローカルよりは、郊外の新しい鉄道
るー6さん作 [352] -
ラブほっぺ 50 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第9話〜
「全てを…伝える?」「ええ。」レイナの決心は堅いようだ。「好きか、嫌いかって言うことも伝えるの?」「ええ。」ついに、その時がきた。夜7時。家の前にリムジンが停車。「こんばんは。」「ああ。」二人がそれぞれあいさつすると、空にぃは、「ここが…家?」と驚いた。「ルームシェアしてるの。驚いた?」「うん。それより、伝えたいことって?」レイナの決断は、告白なのか、それとも謝るのか。
るー6さん作 [318] -
るー6日記 5月9日 〜茨城なまりと標準語の境界線は?TX、みらい平駅から続きです、常総線も〜
みらい平は、合併したつくばみらい市に新しくできた駅で、駅名は住民からの公募で決まりました。「俺、みらい平に住んでるんだ〜。」とか、思わず言ってしまいますね。駅のまわりは、新しい住民が多く、標準語圏ですが、もともと住んでいる人は、少し怪しいですね〜って感じです。まあ、黙認しましょう。つぎに、みどりの駅。洒落た名前が続きますが、駅前は良く言えば緑がきれい、悪く言えばただの雑木林です。ここから、なまりの
るー6さん作 [412] -
るー6日記 5月9日 〜茨城なまりと、標準語の境界線は?常磐線、つくばエクスプレス、常総線を北へ遡ってみました。〜
ここでは、故郷への思いがすさまじい、茨城について、また雑談したいと思います。茨城県は、人口約300万人。モンハンが300万本売れた時は、CMで、『茨城県民全員が持っていることになります。』と言っていました。自分は持っていないのですが…。気候は温暖…?で、夏は関東では比較的涼しく、冬は関東地方の中では比較的寒いです。冬は、水戸の方では雪が降るのもあまり珍しくありません。特産品は、やはり納豆…しかし、
るー6さん作 [397] -
るー6日記 5月9日 〜次は11日だそうです。〜
前回予言した地震は、6日の未明に、いわき市で震度5弱を記録。少し外れましたが、やはり確実に外れた訳ではありませんでした。次にツイッターで言われているのは、あさっての、5月11日だそうです。最近、福島県の、いわきで起きている地震が多いように思います。次の地震も、そこが危ないのでは…ごめんなさい、個人的な意見です。ツイッターを見た人からの間接的な情報なので、なぜ11日に地震が起こるのかなど、根拠が分か
るー6さん作 [419] -
ラブほっぺ 49 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第8話〜
「空にぃ…。」レイナは深く反省した。「でも、妥協しているのなら、もう、終わり。」「…。」そう言って、空にぃは去ろうとした。その時レイナは、なぜか胸の奥がムシャクシャした。「話したいことがあるの。明日の夜7時に…私の家に来て。」レイナは、これが最後のチャンスだと思い、空にぃに迫った。「私の家に来たらびっくりすると思う。そこで私の全てを話す。」「…。」「どうしますか?空さま。」家来Fが迫る。「…分かっ
るー6さん作 [326] -
ラブほっぺ 48 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第7話〜
「この人、レイナは、金が欲しいからあなたに付き合っているのです。」「なっ…。」空にぃは驚きを隠せない。言われているレイナは、「梓の言っていることは、残念ながら本当よ。ブランド品を買って、質屋に入れてお金にしよう…って思ったの。なぜなら…あなたが残酷なことが好きだと聞いたから…。怖くて…。」空にぃの顔…怖いんだろうなあ。レイナが、怯えながら顔をあげると、そこには怖い空にぃはいなかった。「金が欲しいな
るー6さん作 [306] -
ラブほっぺ 47 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第6話〜
銀座にやってきた。とあるブランドショップ。「何がほしい?」空にぃに言われたレイナは、「ここからここまで、全部!」いわゆる「大人買い」を、まだ高校生である空にぃに要求してきた。「いいよ。」「やった〜。」よし…。とレイナは心の中で呟いた。「じゃあ、金払っといて。」家来Eに金を払わせ、別のブランドショップへ向かった。「わぁ〜、かわいいバッグ。」レイナの目に、空にぃも自然と笑顔になっていく。「いいよ。今日
るー6さん作 [334] -
ラブほっぺ 46 〜エピソード5、空にぃの女の見方、第5話〜
最寄りの駅のロータリーでは、既にリムジンが停車していた。いつもと変わらず、家来Dが降りてくる。「どうぞ、お嬢様。」「ありがとう。」リムジンに乗れるなんて、と一般人は思うはずなのだが、レイナは多少うれしいものの、出来れば愛する人と乗りたかったなとか思っちゃう…。でも、しょうがない…そんな気持ちで、デートに望んだ。「今日は、どこへ行きたい?」空にぃは、レイナに聞いた。「…銀座へ行きたい。」レイナの作戦
るー6さん作 [342]