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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。
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がんばったで賞をもっと知りたい! 〜ストーリー紹介。23話から46話〜
その目の正体は、アキの母だった。抱き合ってる2人を見て、激怒したアキの母。最近帰りが遅いことは、こういう事だったのね…。アキに近づいた母親は、カズヒロに、『もうアキに会わないでください』と告げる。混乱するアキを家に帰して、カズヒロに再び迫るアキの母。『遊びで付き合ってるんなら、別れてくれませんか?』と平気で言うアキの母に対し、『俺たちは遊びで付き合ってませんから。』と否定するカズヒロ。強く否定し
るー6 さん作 [340] -
がんばったで賞をもっと知りたい! 〜ストーリー紹介。1話から23話〜
1話〜23話耳が聞こえないアキは、淋しい学校生活を送っていた。そのころ、同じクラスのカズヒロは、ヒロ、ユウタと何かじゃんけんをしていた。じゃんけんに負けたカズヒロは、罰ゲームとして、アキとデートすることになってしまった。ポイント最初のカズヒロ達は、アキの事をいじめの対象として見ていた。近くの遊園地で、デートすることになった2人。まだ、会話もぎこちない。だが時間とともに、仲良くなっていった。しかし
るー6 さん作 [342] -
がんばったで賞をもっと知りたい! 〜登場人物紹介〜
今回は、途中からハマった人の為に、1話からまとめてみたいと思います。まず、登場人物から。アキの味方1、アキ長い髪が特徴。耳が聞こえない事で、壮絶な人生を歩んでいる。2、カズヒロサッカー部所属の、さわやかイケメン。罰ゲームがきっかけで、アキを好きになってしまう。3、ヒロカズヒロの友達。温厚な性格だが、体が弱いので、部活はやらずバイトをしている。4、サユアキの幼いときからの親友。ポニーテールが特徴で
るー6 さん作 [343] -
るー6日記 8月27日 〜最後の土日は、まつりつくば!分かりやすく紹介します?〜
皆さん、3連続の日記毎日投稿。不定期ですね、こうして毎日書くときもあれば、2日くらい休むときも…。ごめんなさい。さて、8月最後の土日、いろいろ最後の思い出作ろうと計画してる人も少なくないはず?まだ決まっていない人はぜひ、まつりつくばへ!自分はつくばの観光大使かっ!まあ、気を取り直して、まつりつくばの行き方は、つくばエクスプレスで、つくば駅まで行く。駅を出る。A5がいいかも。つくばクレオスクエアは
るー6 さん作 [436] -
がんばったで賞 46 〜俺を呼ぶ声…絶対に泣ける感動作?〜
そう思えば思うほど、カズヒロの目から比例するようにこぼれる涙。確かに、親に迷惑かけていたことは事実だから…。事実だから…。その時、「カズヒロ!」…俺を呼ぶ声…。その声は、音がしっかり取れていない変な声…。でも、俺が1番愛している人の声…。1番…聞きたかった声。カズヒロはゆっくり振り返った。「アキ…?」間違いなく、アキの声だった。カズヒロは、涙でびしょびしょの顔で、アキを見た。「私も好き。」…別れ
るー6 さん作 [464] -
がんばったで賞 45 〜切ない恋…カズヒロの決心。作者おすすめ?〜
「俺達は、親のことを少しも考えずに、会っていたよ…。」アキは反論した。『カズヒロ!1番私の事を考えてくれるんでしょ?私、会いたいよ!』カズヒロはゆっくり手話をはじめた。「俺だって会いたいよ。できるなら毎日ずっと会いたいよ。でも、それはわがままな事だったんだ。アキも分かってほしい。」『えっ…カズヒロ…。』カズヒロは、ゆっくりと離れ始めた。「アキは、お母さんの事、大切にしてあげて。」『嫌よカズヒロ!
るー6 さん作 [354] -
がんばったで賞 44 〜親子の時間を奪わないで〜
カズヒロは後ろを振り返ると、アキの母親がいた。「もう…会わないでって言ったよね?しかも面談しているときに勝手に入ってきて…。」「…すいません…。」カズヒロは深々と頭を下げた。アキはその光景を見ていられず、『お母さんは、私の事全然分かってない!』「分かってないのはそっちでしょ!夜遅くまで男の子と遊んでるからこんなふうになるのよ!」お母さんはアキをビンタした。『何するのよ!』アキがビンタし返そうとす
るー6 さん作 [337] -
がんばったで賞 43 〜もっと話していたかった〜
病院の入り口。アキより5分程後にカズヒロがやってきた。「よっ。」アキは挨拶代わりにカズヒロに抱きついた。『あんまり遠くまで行くと怒られるから、今日は病院の中で話そう。』「…お母さんに、見つからないように?」アキは頷いた。『お母さんが来たら、カズヒロは逃げて。お母さん相当嫌ってるから。カズヒロのこと。』「そんなに…。」カズヒロは呆れた。『学校どうだった?』「…うん。やっぱり、アキがいないと楽しくな
るー6 さん作 [301] -
がんばったで賞 42 〜会っちゃダメだけど会いたい〜
「1人で落ち込んでいるんじゃないの。ヒロだって、ユウタだって、私だって落ち込んでいる。だから、もっと私たちを頼ってほしいの。」カズヒロは深く考えていた。「俺…バカだった。1人で…アキのこと…。」「ううん。気づいてくれればそれでいい。」サユは席を立った。「じゃあね。」カズヒロはサユが去った後も、しばらく考え込んでいた。自分の出来る事は何なんだと。すると、携帯が鳴った。「アキだ…。」『私の耳は、手術
るー6 さん作 [320] -
がんばったで賞 41 〜アキを守ってあげてね〜
「いや、サユ。大丈夫。心配しないで。」カズヒロは何とか元気を作ろうとした。「ねぇカズヒロ。今更だけど、何でアキちゃん入院する事に…。」ユウタはカズヒロに聞いた。「俺が医者に言っちゃったんだ。アキは耳が聞こえないって。だから検査の為にアキが入院する事に…。」「そう…。」ヒロは俯いてしまった。「俺のせいなんだ…。」「…。」暗いムードが立ちこめたまま、一日がすぎてしまった。部活後サユは、カズヒロを誘っ
るー6 さん作 [303]