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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。

 
  • ROOM 6 〜入り始めた亀裂、疑い始める4人〜

    「いただきます。」まず、4人は部屋番号を決めることにした。じゃんけんにより、弘貴1番、圭吾2番、拓也3番、岬4番となった。「個室にさっき入ってみたけど、鍵ついてなかった…。」弘貴の証言…。一瞬背筋が凍った他の人。「で…でも…友達じゃん。」拓也の励ましも、どこかぎこちなくなってきた。「何言ってんだよ。皆がここから脱出できる方法、考えるって、拓也も賛成してたじゃん。」岬は拓也にかわって皆を説得した。し
    るーROOMさん作 [562]
  • ROOM 5 〜一応…友達じゃん…〜

    アナウンスは途切れ、4人はしばらく立ち尽くしていた。「どうすればいい…。」拓也の顔には汗。相当焦っているようだ。すると岬が、「ごめん…自分があんなことしなければ。」「…謝るな。騙したあいつが悪いんだ。」弘貴は岬をなだめた。「でも、ここから出られるのは、生存者が1名になった時…。」そうだ、圭吾の言っていることが、1番引っ掛かってた事。「1名って…じゃ、他の3人は?」拓也は、薄々答えがわかっていたが、
    るーROOMさん作 [503]
  • ROOM 4 〜ルール説明を致します〜

    『ようこそROOMへ。私が今から、このROOM内での決まりを説明します。』どこから声がしているのか分からなかったが、4人は聞くことにした。『まず、部屋の見取り図を紹介します。中央にあるのが、今皆さんがいるリビング。そして四方に4つのドア。これはそれぞれの個室になります。どこに入るかはご自由に。そして2階には風呂、トイレ。』「…。」だまりこむ4人。『あなた方には一定期間、この『ROOM』内にて過ごし
    るーROOMさん作 [496]
  • るー6日記 11月30日〜現在急成長中!守谷市とは。〜

    4市目。守谷市。守谷市は、茨城県の南西に位置し、つくばエクスプレス、常総線が通っています。茨城で1番、東京に近い町で、秋葉原から快速32分。人口はそろそろ7万。人口増加率は全国1位!(区をのぞく)高齢者の割合が11、1%なのも、全国6番目の低さ。若い人が多い。また、08年の「全国住みやすい町ランキング」1位!など、数々ランキングに入っています。財政力も余裕の1、05。(1を上回れば元気な市)まさに
    るー6さん作 [366]
  • ROOM 3 〜騙されてくれて、ありがとう〜

    すると拓也が、耳元で、「何かあったら、俺が助ける」と岬に言い、勝手に中へ入っていった。「…拓也が行くなら…自分も。」岬も中へ入る。続いて弘貴も。今まで散々文句を言ってきた圭吾も、中へ入った。…これが、悪夢の始まりだったなんて。「本人を探して頂き、ありがとうございます。」「いえ…。」さすがに岬も、少し恐怖を感じた。「では、10億円の件なんですが…。」ドクン。心臓が、波打つ。岬は殺気のようなものを感じ
    るーROOMさん作 [496]
  • るー6日記 11月26日〜進路かぁ…〜

    進路かぁ…。高校2年になった今、自分も進路について考えることが増えてきました。空さんと同じく都市開発の仕事をやりたいので、具体的な志望大学は決まっています。でも、勉強ができない…。帰宅部の自分は、家に帰ったら無気力状態。何もやりたくなくなります。ってなわけで、前回紹介した友達が、放課後残って勉強するというので、ここ2、3日勉強しています。でも、自分が恐れているのは「勉強時間」だと思います。進学校な
    るー6さん作 [443]
  • るー6日記 11月25日〜この携帯小説に誘った友達に贈る言葉〜

    前回の友達の話から3年…。自分は高校でも、いい友達に恵まれました。実はその人、小説ROOMの「拓也」のモデルになっています。その人は、とにかく優しい。自分のわがままも、全部聞いてくれる。全部笑って聞いてくれます。最近、その人とよく勉強会をやっており、たくさん話す機会があるのですが、会えば会うほどますます、その人の良さを知ります。その人は、もしかしたら、この携帯小説を見ているかもしれないので、少し照
    るー6さん作 [426]
  • るー6日記 11月23日〜つくばみらい市とは〜

    3市目は、つくばみらい市。つくば市と、名前かぶってますが、伊奈町と谷和原村が合併して、新しい町ができました。人口は4万人に迫っています。この市もTX開通で人口が増加しています。常総市、つくば市の南、守谷市の北に位置しています。主な駅は、つくばみらい市の西側を、常総市でも紹介したローカル鉄道、常総線が走り、小絹駅が、この市の駅です。駅周辺は、ニュータウン「絹の台」となっており、ベッドタウンです。つく
    るー6さん作 [409]
  • ROOM 2 〜封筒の落とし主…近づくROOM〜

    4人は、お決まり、渋谷のセンター街を歩いていた。すると、前の人が何かの封筒を落とした。岬はいち早くそれに気づくが、拾って前を見ると、その人は人込みに紛れて、どこかへ行ってしまった。「そんなの何で拾うんだよ。」拓也が立ち止まっている岬に駆け寄ってきた。あとから弘貴、圭吾も駆け寄る。「何…この封筒…。」表紙には、『10億円もらえます』の文字。「あ…怪しくね?」圭吾がつぶやく。「確かに…。」と弘貴。「捨
    るーROOMさん作 [593]
  • ROOM 1 〜悪夢の始まり〜

    高校3年の3月。卒業式が近づいてきた週末。「卒業旅行…みたいな感じだよな!」東京を日帰りで堪能(?)している4人。皆、大学に合格し、4人は卒業旅行という体(てい)で、東京へ来ていた。「でも、岬さ。前橋に引っ越すなんて、驚きだよな。寂しくなるよ」「ごめん…こればっかりは。」岬は、群馬の大学に合格。前橋に引っ越し、大学生活をするそうだ。温厚な性格で、誰よりも優しい人。甘え上手で、少しわがままな面もある
    るーROOMさん作 [544]
 
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