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るーROOMさんの投稿された作品が482件見つかりました。

 
  • ほっぺキングダム 12 〜有馬覚醒!みーくん、坂入、あとは任せろ?〜

    「高橋くんは…社会できるんだよね?そのくらい…知ってるよね?」「……。」みーくんが表情を曇らせているのが、2人にも分かった。(もしかして…分からないとか?)坂入くんに不安が走る。しかし、「裁判に、一般市民の意見も反映させるため。」みーくんの目は、鋭く、かつ自信に溢れた目だった。しのたくは、深い溜め息をした。「分かった。術を解くよ?」しのたくのほっぺエネルギーが弱まり、術は解けた。「みーくん…あり
    るー6 さん作 [350]
  • ほっぺキングダム 11 〜ついに対決!有馬はしのたくに勝てるのか!?〜

    空にぃのほっぺを、以前から触りまくっていたみーくんは、計画が全てほっぺを通じて送り込まれて来たのだ。だが、今の今まで何のことだか分からなかった。今、それが少しずつ分かるようになってきたから、空にぃ軍団は僕を殺そうとしているんだ…。ということが分かった。でもなかなか殺さない。それが分からない?。(有馬と僕には、どんな関係が…。)すると、有馬が駆けつけてきた。来たとほぼ同時に、しのたくは攻撃を仕掛け
    るー6 さん作 [348]
  • ほっぺキングダム 10 〜しのたくと有麻の戦い勃発か?最高の親友が最悪の敵〜

    「…今後は、空さまを崇める儀式を行う。君に止められるかな〜?」おかたくはベタな「アッハハハハ?」という悪そうな笑いをしながら去っていった。有馬は、痛い足を抑えて、2人のもとへ向かい始めた。(何でおかたくまで敵に)おかたくと俺は、最高の友達だったのに。(とにかく、助けねぇと…。)しのたくも、おかしくなっている。どういうことだ…。やっぱりコレは…ファンタジーじゃなく、現実なのか?病院の前には人だかり
    るー6 さん作 [433]
  • ほっぺキングダム 9 〜有馬が動く!そして有馬にもあるほっぺの力とは〜

    『しのたくです。』「あっ、しのたくか〜。」有馬、何も知らずに安心したようだ。「で、どうした?」『どうすんの?』「…何が?」しのたくの予想外の返答に困る有馬。『だから、助けに来るの?』「2人に…何かあったのか?」嫌な予感。パート2。頭のなかを2つの単語が駆け巡った。『だって今…2人襲われてるよ。』「マジかよ!」『僕に。』有馬の体が凍った…ような気がした。手が、震えてうまく動かせない。まさか…しのた
    るー6 さん作 [411]
  • ほっぺキングダム 8 〜動き始めた黒幕!2人の使者、W拓也の力〜

    しのたくのほっぺからまたたく光。みーくんは感づいた。「まさか…しのたくも…。空にぃ軍団の…。」「そうとも言えるよ。」坂入くんは何が起きているのか分からずオロオロしている。みーくんはもう一言言った。「じゃあ…いつでも2人を殺せるんだね。あれ程仲良かったのに…。」しのたくは頷いた。「屋上で…殺してやるよ。」「しのたく…。」2人は魔術で、強制的に屋上に連れていかれた。体が思うように動かない。まるでしの
    るー6 さん作 [399]
  • ほっぺキングダム 7 〜1人の使者で2人は大ピンチ!そして空にぃの力とは?〜

    篠原拓也。通称しのたく。空にぃ軍団の魔術師として働いている。賢さはピカイチで、すさまじいダメージを与えられる「秘術」は空にぃから教えてもらった。一歩、一歩、近づいていく。(303号室…。)いよいよ、病室の戸を開けた。しのたくが来たことなんて、有馬は知らない。2人に危機が…。「空さま。いいご決断でした。有馬がいなくなった所に魔術師の資格をもつしのたくを送り込むなんて…。」「アレン。お前も私の計画に
    るー6 さん作 [412]
  • ほっぺキングダム 6 〜頑張って有馬。頑張ってみーくん。友情の間に現れる1人の使者〜

    「あ…有馬。」有馬が部屋に入った時は既に2人は目を覚ましていた。「起きたか。良かった。」みーくん→「ありがとう。助けてくれて。」「いや。いいんだ2人とも。何か飲む?」2人は首を横に振った。すると、坂入くんがトイレへ行くと言って、出ていった。みーくんはそれを見届けると、有馬に話し掛けた。「ねぇ…どうして。」「…。」有馬は黙ったままだ。みーくんも少し呆れた。「教えられないことなの?」有馬は頷いた。す
    るー6 さん作 [408]
  • ほっぺキングダム 5 〜激痛が走る…2人の運命は?〜

    とにかく近くの病院に運ばれた2人。「どうか…無事で…。」有馬は祈った。俺のせいで2人がこんなことになるなんて…。「くっそ…。」すると、医者から、会議室に来るように言われた。有馬は立ち上がって、会議室へ向かった。「あの…2人の病状は?」「それが…原因が分からないんだ。」「そうですか…。」『空にぃはどういう手を使った…?』有馬は頭を抱えた。「…まあ、命に別状はないようです。」「本当ですか!?」…それ
    るー6 さん作 [391]
  • ほっぺキングダム 4 〜サバイバルゲームの始まり?空にぃの野望?突然の事故?〜

    (とりあえず、2人席を離せばいいんだ。)乗り換え駅から今度はつくばエクスプレスに乗り換え、秋葉原まで行く。このとき、なるべく有馬はみーくんの近くにいた。(こんなに遊びで気ぃつかう事ねぇよ…)みーくんと、坂入にはおかしいって言われるし…。「ねぇ有馬。どうして?」急にみーくんが話し掛けてきた。「何だよ急に。」「だから、どうしてそんなに大声出したりとかするの?」「みーくん、それは…」すると、みーくんの
    るー6 さん作 [440]
  • ほっぺキングダム 3 〜波乱の卒業旅行?有馬は友達を守れるか!?〜

    駅に着いた…!「で…いくらなんだ…?」乗り換え駅まで、720円と書かれてあった。(高っ…!!でも、みーくんと坂入を死なせるわけにもいかねぇから…)金欠有馬だった。(とりあえず、みーくんや坂入に、空くんのほっぺを触らせなければいいってことか。)突然与えられた指令?かは分からないけど、今は友達を守ること。有馬は電車に揺られながらいろいろ考えていた。そもそもみーくんがあんな性格だからいけないんじゃない
    るー6 さん作 [420]
 
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