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サカイ さんの投稿された作品が23件見つかりました。

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  • 人殺しの恋?

    いつのまにか寝ていたことに気づいた。 漫画喫茶には常に暗く窓がないから時間の感覚がおかしくなる。小さい部屋を見渡して時計を探す。時計はない。タバコに火をつけて一息ついてからゆらりとテレビをつける。ちょうどニュースが放映されていた。(18時すぎくらいか..)少し大きなアクビをして 乾燥しきったカップをもってドリンクバーにとりにいく。熱いコーヒーをもって部屋に戻るとテレビの中が慌ただしくなっていた
    サカイ さん作 [379]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    (あらすじ)なんだかんだで男は顔と頭だったみたいです。女ってコワイですね(゚-゚)(本編・・新しい話)ある日、由香さんが合コンにいってみたいと言い出した。友達から誘われたみたいだここでは恋人達の永遠の難題「彼氏がいるのに合コンに行くのかよオマエ」についての話です。リク「イヤイヤ、合コンって君は彼氏いるよね」 由香「だって。友達がメンバー足らないからお願いされちゃったし、それに行ったことないから興
    サカイ さん作 [584]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    (あらすじ)ノリツッコミって難しいですよね(゚-゚)(本編)リク「ノリツッコミの方じゃないよ!由香が医大生に告られて迷ってるって聞いたぞ」由香「えー!なにその話。西谷サンのこと言ってるんだよね?」 リク「おーその西谷ってヤツだよ!由香はソイツと付き合いたいのか?オレはソイツより爽やかじゃないし、頭も悪い。ファンもいないし、テニスもできない。でも彼氏はオレだ!死んでも別れん」完全に負け惜しみだ。器
    サカイ さん作 [404]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    (あらすじ)リクが友達の急所に攻撃しました。とりあえず由香の教室へ向かってます。(本編)タタタタタ...ガララ バンリク「由香はどこだー!」大声で叫ぶリクにまわりはキョトンとした顔をしている。リク「由香はどこだー!」まわりは二度目かと思った顔をしている。たまたまいた由香と仲がいい友達が 「たぶん購買にパン買いに行ったよ。」 とかなりシラけた顔で教えてくれた。僕は突風のように購買へ向かった。リ
    サカイ さん作 [393]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    (あらすじ) なんだかんだでリクが心配しすぎて10円ハゲができました。髪は大切にネ(゚-゚)(本編)リク「もったいつけねーで早く言えよ!その情報」友達「オレ自慢の情報網に感謝しろよ!相手がどんなヤツかわかったんだ。」リク「どこの高校のモンだ?シメてやる。」友達「リサーチの結果だと、名前は西谷くん 医大生 学業の合間にモデルをこなす。趣味のテニスは全国大会出場経験アリ。女性ファンには、スマイ
    サカイ さん作 [379]
  • 人殺しの恋?

    漫画喫茶クリーム駅前の古い雑居ビル3Fにある。学生時代から僕は全室個室のここを良く利用していた。受付に入ると下半身が寝間着に近い僕を変な目で見ながら部屋を案内した。一番奥の角部屋だ。ドリンクバーから遠いのがめんどくさい。ホットコーヒーとたまたま通路にあった前から読みかけだったマンガを持って部屋に戻った。電気をつけイヤホンでしか音を発しないテレビを見た。僕の起こした事件がワイドショーで取り上げられ
    サカイ さん作 [406]
  • ウォーターボックス〜楽しむ理由〜?

    僕はこの世界を壊す。そう決めてからある作戦を考えた委員長一派の対抗勢力の力を利用することだった。純粋にクラスの体制に気にくわないヤツら委員長と副委員長がキライなヤツら他のクラスの勢力などである。まずクラスの対抗勢力のあぶり出しから始めた。その勢力は仮面を被っていた。その体制に賛美をしながら、裏で唾を吐く連中だ。あいつらにとって僕の存在をしらしめる。菊地はそのグループに接触をした。ヤツラにとってオ
    サカイ さん作 [522]
  • 人殺しの恋?

    しばらくして彼女は、何も語らない僕に飽きたのか、視線もくれずテレビを見ながらいくつか一方通行の話をし始めた。「なんで殺したの?」 「だれにでも悲しむ人はいるよ!」「他に方法はなかったの?」まるで壊れたラジオだ。その彼女がとばす電波は、僕の神経を逆なでした。カップをテーブルに叩き置くと彼女は肩を少しビクッとさせた。その勢いで半乾きのジャケットを持って玄関に向かってドカドカ歩きスニーカーを乱暴に履い
    サカイ さん作 [338]
  • 人間の誤差

    大好きだった彼女が今朝死んだ。僕は病院に一晩中いた。ただ大声で泣く御両親に一礼して彼女に会わずに病院を出た 僕は泣けなかった。涙の一粒も流れない 人間の誤差なのか。僕はただ自宅とは逆の報告に歩き続けた。疲れきるまで歩き続けた。 そして川に出た。 遊歩道には大きなケヤキの木があった僕はそっと幹に腕をまわして鼓動を聞く なにも聞こえない。ようやく一粒の涙が頬をつたい地面に落ちた地面とケヤキはなに
    サカイ さん作 [368]
  • 止まらない時間を最悪の思い出に変える装置

    彼女は二股をかけていた。僕は、それを咎めずただ、許容していた彼女は、裁かれない犯罪者のごとく僕に対して罪を繰り返す。愛ってなんだ?彼女にとって僕は一番なのか。それとも二番なのか。彼女とデートをする時もメールで片方と連絡をとる。どんな時でも彼のメールには必ず返信する。彼女にとって、それが命綱だ別れたい。けど別れたらもう一方のヤツが得をするだけだそれが許せない。我慢をするしかないのか。小悪魔っぽい仕
    サカイ さん作 [382]
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