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サカイ さんの投稿された作品が23件見つかりました。

 
  • 人殺しの恋?

    彼女は僕を自宅に招きいれた。家族は出かけているらしく、夕方過ぎまでは問題ないらしい。玄関で待っててと言うと彼女は僕に清潔なバスタオルを持ってきて頭に被した。 「体冷え切ってるよ。シャワー浴びなよ」彼女は浴室を指差しながら勧めた。僕は熱い湯気を出すシャワーを頭から浴びながら 彼女のことを考えていた。(オレのこと恐くないのか?)しばらくして湯気を全身から出しながら出た。父らしき着替えが用意されてい
    サカイ さん作 [354]
  • 街灯もない夜道での出来事

    オレは憧れの彼女と一緒に帰っている。俺のボロいママチャリに薄汚れたカバンそれに比べて彼女は高そうな自転車にキレイなカバンすべてが対照的な彼女だオレは彼女が好きだ。 そんなオレはある作戦を立てた街灯のない夜道で抱きしめてしまおうという計画だ今日はその決行日だオレは彼女に話があるといい、一番くらい夜道に誘いこんだ 彼女は警戒をせずについてきた。彼女と向き合うとそっと抱きしめた。彼女は嫌がったが観
    サカイ さん作 [367]
  • 人殺しの恋?

    雨が降っている。白い息を吐き出しながら僕は地面に倒れこんだ体がつかった水溜まりは血と泥が混ざった匂いがする今日、僕は人を殺した。このままここにいれば捕まるだろうな 全力で走って逃げ出してきた僕の体は 水溜まりと反応し 湯気が立ち上った。僕はその居心地の良さにほぐされて眠りについた。 小さい手をめいっぱいに広げて母親に甘える懐かしい夢が流れた。何時間たったのだろう。目を開けると雨が上が
    サカイ さん作 [380]
  • ウォーターボックス〜楽しむ理由〜?

    クラスの執拗なイジメは相変わらず続く。教室というウォーターボックスの中で僕は酸欠気味だ。そんなくだらない飽和した二酸化炭素の中を突然しなやかな声が切り裂いた。「はーい!注目して!皆さん青春を楽しんでる?」長い髪を分けてみせる自信と強さを含んだ目、命令にちかいと思えるほどの口調彼女はクラスの委員長だ。彼女は続けてこう言った。「私のクラスは一枚岩だもんね。文化祭はゼッタイ一番のクラスになれるよ!いい
    サカイ さん作 [447]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    前回までのあらすじ ?を見てください。《本編》遠くからなにか聞こえる。「・・・」誰だ俺を呼ぶのは 「・・・リ〜ク」由香なのか?オレはここだいつものように笑いかけてくれ。 「起きろバカ!」ハッと起きるとロクデモなさそうな男が突っ立てる。(注:友達です) 友達「いきなし意識ぶっとびやがって。ミキちゃん大騒ぎしてたぞ」リク「あ゛ー、心配しすぎだよ!オレはただの貧血だよっ」 友達「ミキちゃんから聞いた
    サカイ さん作 [380]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    これは由香さんの行動を彼氏のリクが必死に止めようとする話です。ちなみに二人は同じ高校に通ってます。今回はその話です。由香さんはとてもキレイで友達と話をしてる時の笑顔はまわりを和ませ、まるで白いユリの甘い蜜のようです。当然、悪い虫がワンサカよってきます。あっまた来やがった虫め!消えろ消えろ・・・友達「おいっリク!オマエはなんでナレーションしてんだよ。あぶねーよ」リク「うるさい。気安く話かけやがって
    サカイ さん作 [383]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    リクです。これは美人だけどちょっとヘンな行動をとる由香さんを止めようとする小説ですさ。「別れりゃいいじゃん」って話を友達からされました。僕は軽快にこう答えましたリク「イタイ行動をとるところもある由香が好きなんだよ」友達「なんかおまえもイタイよ。フェチなのそれ?」リク「・・・ちげぇよ!母性本能が働いてんだよきっと」友達「おまえ男だろ。」リク「じゃあ父性本能だよ」友達「由香さんにファザコンになれって
    サカイ さん作 [550]
  • 彼女の暴走を止めろ!?

    オレの名前はリク!オレには由香という彼女がいる。色白で整った顔でモデルのような体型をしている。自慢の彼女だただ付き合って2ヶ月たって気づいたことがある..この娘ヘンだ! まずはデートの計画をしていた時だ。リク「えーと、ゆりかもめに乗ってから..」由香「えー船に乗るのユカはイヤだよ。酔うもん」 リク「??えっ船なんか乗らないよ。」由香「だって〜ゆりかもめって遊覧船でしょ」 リク「・・・乗るの止め
    サカイ さん作 [394]
  • 空港のある町

    ゴゴゴゴ・・・高い空に遠く消えていくジェットの音それを捕まえようと走る息子たち 遠い目でその無邪気さを見守る妻僕はいま空港のある町で生きてる妻には言えないが、この空港には特別な思い入れがある。高校の時から4年ほど付き合っていた彼女がいた。彼女の前ではただ純粋でいられた。とても好きだった。二人は高校を卒業して、すぐに同棲をはじめた。デザイナーの学校に通う彼女はとても家庭的で料理をめいっぱい作って仕
    サカイ さん作 [348]
  • ウォーターボックス〜楽しむ理由〜?

    罪名は「クラスに溶け込めないこと」そして、その日から制裁が始まった。「菊池に触ると変な病気になるらしいよ(笑)前に一週間ガッコー休んだじゃん!実は外国とかの〇〇〇とかヤバイ病気だってさ。」「マジでぇ〜あいつヤバ!もっと離れたい。」「ねぇ空気感染とかないよネ?よくさドラマとかであんじゃん」「えーアタシはただの性病って聞いたよ」「あははは(爆笑)」 「どっちにしてもクラスに溶け込めないよね!」 「も
    サカイ さん作 [406]
 
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