トップページ >> ZAZAさんの一覧
ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。
-
DARK-NESS 74
能力協会チームが決勝戦進出を決めたその時、その様子をテレビで見ていたオルゾとヴァンオルゾ「くだらん…」ポチッとテレビの電源を切るヴァン「決勝は見なくていいのか?」オルゾが立ち上がり、外に出るオルゾ「茶番劇など見ても仕方ない…それより準備はいいか?そろそろ行くぞ」彼らがいた場所はN・ジャパン東京に本部を移したARC(元世界政府)のすぐ近くにいたヴァン「何もなければいいけど…」だが、本部へ続くメインス
ZAZAさん作 [460] -
DARK-NESS 73
右腕と背中にクナイが刺さり、見えない淡麗に好き放題攻撃されるユウユウ(一撃で仕留めず、徐々に相手を弱らすやり方か…こいつプロだな)さらに左腕にクナイが刺さる淡麗「流石の能力協会の人でもこの絶対領域の前では手も足も出ないでしょう」また耳元で囁かれ、振り払うが当たらないユウ(絶対領域…)チラッとタケの方向を見るユウ(あの感じだとタケも淡麗が見えていないか…俺が思うに淡麗の能力はある一定の範囲内だけ姿を
ZAZAさん作 [496] -
DARK-NESS 72
伸びた爪がユウの頬を霞め、少し血が流れた実況アナ「少しフライング気味だが初めてもらいましょう!」瞬時に元の爪の長さに戻り、少し血の付いた爪をセクシーに舐めるサントリー「さすがね…じゃあこれはどう!」両手の爪を広範囲に伸ばすユウ「神速…」高速移動でサントリーの背後に回り込むユウ「神撃・イン…!」背後を狙ったが伸びた爪がユウの左肩を貫くサントリー「油断したわね。足の爪も伸びるのよ」回し蹴りの形から足の
ZAZAさん作 [454] -
DARK-NESS 71
実況アナ「それでは準決勝第2試合を始めます!」観客が一斉に立ち上がり歓声を揚げる。なぜなら第1試合が不戦勝ですぐに終わった為だ実況アナ「登場してもらいましょう!能力協会チームです!」歓声と共に能力協会チームのユウ、タケ、シゲが入場するシゲ「凄い歓声…」タケ「だな」そして相手チームも入場して来ると、歓声がまた一段と大きくなる実況アナ「続いて登場したのは、N・ジャパン代表チーム麒麟だ!」両チームの先鋒
ZAZAさん作 [485] -
DARK-NESS 70
試合後の夜、能力協会大阪支部でユウ、タケ、シゲの三人が話をしていたタケ「凄いじゃねーかお前の能力!完全無敵だな!」シゲの肩をバンバン叩き、試合の勝利を喜ぶユウ「体は大丈夫なのか?あれだけ攻撃を受けて」心配そうに見るユウシゲ「大丈夫…無傷だから…」ユウは安堵の表情を見せたが、聞きたい事が沢山あったユウ「お前の能力について教えてくれないか?もし言いづらいなら別にいいが」するとシゲが小さい声で話し始めた
ZAZAさん作 [468] -
DARK-NESS 69
頭から大量の血が出て、倒れているシゲが痛がる様子もなく普通に立ち上がるシゲ「ふぅ…」 実況アナ「頭から血が出ているのに平然としている!?ダメージを受けてないのか!」ワイザー「何だコイツ…気持ち悪りぃ奴だな!」起き上がったシゲの顔をおもいっきり殴り、吹っ飛ばすシゲ「もうちょっと…」すぐ起き上がり、今度は両手に鎖を持って、鞭のようにしならせてワイザーに攻撃するワイザー「クソッ!」体に鞭のようにしなった
ZAZAさん作 [440] -
DARK-NESS 68
タケ「行くぞ!!!」両手にエネルギーを溜め始め、ある程度の大きさになり、ワイザーに投げ付けようとした瞬間、タケとワイザーの間に白いタオルが落ちるタケ「え?」ワイザー「?」会場にいる観客も瞬間何が起こったか分からずにいたが、すぐに状況が分かった。タケの後ろからシゲが白いタオルを投げたのだ実況アナ「こ、これは白いタオルが投げ込まれた為、次の選手と交代だ!…ってそんなルールありましたかね?」タケ「お前何
ZAZAさん作 [439] -
DARK-NESS 67
闘技演武はニ回戦が始まっていて、能力協会チームの試合が迫っていたタケ「恐神と当たるチームとちゃんと話はしたのか?」特別室で準備運動をしながら話すタケに対し、試合前に食事をしているユウとシゲユウ「うん?あぁ…ちゃんと話はしたし、納得しないチームには金も渡したから大丈夫だろ」タケ「そうか、それなら安心か」準備運動を終え、ユウとシゲ食事をつまみ食いしながらとんでもない事を言い出したタケ「次の試合、二人倒
ZAZAさん作 [420] -
DARK-NESS 66
闘技演武一回戦が全て終わったその夜、能力協会大阪支部にユウとタケがいたタケ「仮面の奴がムカイなら本当に変わっちまったんだな…」冷めた珈琲を飲みながら座ってるユウを見るユウ「…」ユウは何も答えず冷めた珈琲を飲むタケ「で?チーム恐神をこれからどうするんだ?闘技演武開催中はどんな犯罪者であろうと逮捕出来ない決まりだ。だが上へ報告する事は出来るがどうする?」冷めた珈琲を一気に飲み、紙コップを握り潰すユウ「
ZAZAさん作 [466] -
DARK-NESS 65
膝を地面に着き、倒れこむ寸前でカンロの髪を持ち上げ、無理矢理立たせるジャガー「まだ寝るんじゃねーよ」そう言うと思いっきりぶん殴りカンロを吹っ飛ばす。ジャガー「ククククッ!…まだまだ終わらねぇぞ!」再びカンロの髪を持ち上げ、無理矢理立たせるとまた思いっきりぶん殴るカンロ「…」無理矢理立たせ、ぶん殴る光景が10分くらい続いた観客「もう何発殴るんだよ…相手はもう意識ねぇのに」我慢しきれず、他のサガルドの
ZAZAさん作 [443]