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ZAZAさんの投稿された作品が167件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 114

    全体が真っ黒になり、そこは闇の世界になったムカイ(何も見えない…けど黒い雨は降り続いてるという事は俺の技は継続中か…がぁ!)突然闇の中から殴られる 龍「真っ黒の世界で闇ノ千樹手を避けるのは不可能だ。このまま回避不能な攻撃を受け続けるがいい…くっ!」ムカイ「それはお前も一緒だ…俺の黒い雨に打たれ続けてるのは正直辛いはずだ。だったらどっちが参るか根比べだ…あがっ!」それからしばらく、ムカイは闇の世界で
    ZAZAさん作 [507]
  • DARK-NESS 113

    ムカイ「あぁあああぁ!」止むことのない闇の手の猛攻、そして増え続ける闇の手にムカイはその場から動けないどころか下がりつつある龍「時間だ…そろそろ終わりにするか」今までより大きい黒い球体がムカイの頭上に現れる龍「闇ノ千樹手・大黒柱」巨大な黒い柱がムカイに向かって落ちる「ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシッ!」一瞬頭上に気を取られ、闇の手を掴まれると離すまいと次々とムカイを掴むムカイ「しまった!」「
    ZAZAさん作 [523]
  • DARK-NESS 112

    ムカイ「ハァ!!!」闇の手の猛攻を避けつつ、黒嫣砲で片方の闇の手を破壊するムカイ「焔・黒薙ぎ!」龍・老酒に向けて黒い炎を薙ぎ払うが目の前で闇の手が両手でガードし、砕ける龍「随分脆い能力と思っているだろう…その通りこの闇の手は防御力はほぼゼロだ。しかし、体力をほとんど消費せずに出せる為、無限に出せる。このようにな…」自分の周りに黒い球体を撒き散らす。そして闇の手が現れるムカイ「まるで植物だな」龍「さ
    ZAZAさん作 [479]
  • DARK-NESS 111

    部下A「AIチップ解析完了しました」部下B「人材、兵器、資金、それぞれの遺産は全て老酒様の思うがままです」龍「ご苦労…では早速愛国者の遺産を使わして貰おう。」龍・老酒がいる場所は国会議事堂の地下にある薄暗くコンピューターで埋め尽くす秘密の部屋だ。その中はおよそ50人の人達が作業していたが…「ビー!ビー!ビー!」危険を知らせる警報音が流れる龍「どうした…」部下A「国会議事堂前に一人の少年が!」目の前
    ZAZAさん作 [491]
  • DARK-NESS 110

    ここはARC本部に通じる5つの通りの前に能力協会の簡易基地があり、そこに負傷者などの治療を行う施設がある。そこに治療を終えたアカシアとタケが一息ついていたタケ「あ!師匠!ユウ達が来ましたよ!」タンカーで運ばれて来たカシスとユウは現場で治療を終えて戻ってきたタケ「またミイラ姿かよ、好きだなお前も」ユウ「うるさい…」カシスとユウはほぼ全員包帯でぐるぐる巻きな状態で戻ってきたアカシア「…激戦だったな」カ
    ZAZAさん作 [481]
  • DARK-NESS 109

    必死に口に巻き付いた包帯を取ろうとするが取れないキール「やはり老酒殿の仰った事は正しかった。お主は炎の獅子に口で命令しなければ発動しない。だから口を封じれば炎の獅子は出ない」瞬時にオルゾの目の前に移動し、腹部を殴るオルゾ「ン!!!」腹部を抑えてしゃがむ込むキール「どうした?ただの老いぼれジジイのパンチがそんなに効くか…今のお主は肉弾戦が出来ない体になってしまった。その呪われた体で戦うには能力しかな
    ZAZAさん作 [452]
  • DARK-NESS 108

    薄く開いている目から涙がこぼれるユウ「師匠…すみません…負けました…」そう言って意識が切れるキュベ「やれやれ…勝手に敗北宣言されては困るなぁ」フルパワーで技を放ったのにも関わらず疲労感が全く見えないトカイ・キュベだが、両手だけは尋常なほど破壊されていたキュベ「フム…指がボロボロでしばらくは使い物にならないな。そういう訳でお互いに戦闘不能でこの勝負ドローだ」そう言い残してその場から消え、一番通りの戦
    ZAZAさん作 [481]
  • DARK-NESS 107

    頭がまだクラクラするが何とか立ち上がると解けた奥義をまた発動するユウ(奴の固さも以上だ…ダメージが全然通らない!どうすれば!)トカイ・キュベが左の拳に力を込めながら歩いてくるキュベ「さて…耐えられるかな?」腕を前で合わせ、ガードを固めるユウ(来い!)キュベ「魔拳!」左の拳がとてつもなく大きく見え、凄いプレッシャーと共に襲い掛かるユウ「あああぁぁぁ!!」触れた瞬間、地面をえぐって後ろに下がりながら耐
    ZAZAさん作 [465]
  • DARK-NESS 106

    タケがアカシアの元へ行き、アカシアを起こして抱えるタケ「大丈夫すか…一旦戻って師匠の手当てをしないと」アカシア「…どういう…事だ…」タケが視線を変えると、777が空を見上げながらポツンと立っていたタケ「師匠…すいません…やっぱ俺は敵であろうと人殺しは出来ないっす」777に濃縮光弾が直撃するギリギリの所でタケが上空へ濃縮光弾を上げ、空中で爆破させたアカシア(…あれだけの力を操り、そして自分のタイミン
    ZAZAさん作 [481]
  • DARK-NESS 105

    起き上がる777のパーツはもう頭のヘッドギアと背中のブースターしかなかった。777「損傷…拡大…危険」全身を包むタイツは所々破け、血が流れていたタケ(見つけた!アイツは自分の攻撃中は動けないんだ!だから師匠の攻撃も俺の攻撃も当たったんだ!やはり強力な能力には弱点があるんだな!これならイケるかもしれな…い…)777のボロボロの姿を見たタケは複雑な気持ちになったタケ(敵と言ってもまだまだ子供じゃねーか
    ZAZAさん作 [498]
 
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