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健太 さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • 春の兆し

    屋根の猫寒さ一息春まじか
    健太 さん作 [341]
  • 時の旅人

    いつ頃からここにいるのかいつまでここにいるのか旅人はしらないほらあの人がやってきたよほらあの人が去っていったよ旅人は物思いにふける私は誰何処から来て何処に行くのソフィ−の世界は語る内も外も同じ違いは時間の奴隷か自由人かいつも自由人なのは心だけなのである
    健太 さん作 [383]
  • Don't see the room

    その部屋は”みるなのざしき”と呼ばれていた。長い廊下を渡ると左のトイルと反対方向に位置していた。”見るな”と言われれば、覗いてみたくなるのが子供心というものである。誰も居ないある日を見計らって覗いてみたが、不思議なもの変わったところは何ひとつなかった。ところがのある夜中妹の「トイレ・・・」の声に連れられるように、妹を前に長い廊下を渡るや否や、妹はいきなり問題の部屋”みるなの座敷”を開けてしまった
    健太 さん作 [444]
  • 新春小話(2009元旦)

    お年玉を貰ったタ−坊。早速、いつもの店に行くと正月の為か、いつもと雰囲気が違う。最近漢字を覚え始めたタ−坊であるが、店の看板を眺めると、なになに【ミルク○×放題】と書いてあるではないか。そこでタ−坊は父ちゃんの口癖「あの店は(お酒が)飲み放題だからいい店だ」を思い出し、この店は「ミルク飲み放題のいい店、いい店」と言いながら入っていった。が、店内は牛だらけであった。タ−坊は好奇心のあまり、牛のお尻
    健太 さん作 [647]
  • 心の喜ぶこと

    私の言葉ではない。日のラジオで偶然聞いた言葉である。ストレ−トに響く言葉である。そして、その意味するところは、利害関係を超えた喜びの共感を得ることだけを目的とする以外のなにものでもない。あなたは”心が喜ぶ事”をしていますか。
    健太 さん作 [448]
  • 地域の運動会

    子供が好きだからという理由で、監察処分の身であることを顧みず、運動会開催中の小学校内に侵入し、再逮捕された事件があったようであるが・・・。先週の日曜日は地域の運動会であった。校門の出入り口には先生方が交代でのチェックである。昔は運動会と言えば、地域住民との触れ合いの機会でもあった。中には学校関係者と直接関係を持たない、おじいちゃん、おばあちゃんも見学に来たものである。しかし昨今ではあの事例が示す
    健太 さん作 [574]
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