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月の狼さんの投稿された作品が118件見つかりました。

 
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…30

    2.最後の戦い女神「 丈 !大丈夫?こんなにボロボロになって…でも、もう少し頑張って!後で私がシッカリ手当てしてあげるから。ねっ。」丈「大丈夫だよ。今、アイツ等を片付けるから。」女神「臨(りん)は真空を使うから気をつけて。」丈「分かった。」女神「私がアイツ等に幻想を見せるから、その間にね。」安野 丈 はフラフラと立ち上がりながら臨(リン)と轟刑部に向けて水のカッターを無数に飛ばした。臨(リン)「
    月の狼 さん作 [320]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…29-2

    エリートサラリーマン風の男は陣(ジン)の後ろに立っていた。その次の瞬間、陣(ジン)は黒い虫に覆われた!陣(ジン)「臨(リン)!俺を真空の中に閉じ込めろ!グアァー」陣(ジン)はエリートサラリーマン風の男に抱き着いた。臨(リン)「陣(ジン)!…」在(ザイ)「臨(リン)、躊躇している暇はないぞ!」臨(リン)は在(ザイ)の言葉に直ぐに応じて陣(ジン)を中心に周りを真空の球体で包んだ。と同時に在(ザイ)が
    月の狼 さん作 [358]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…29

    1.最後の戦いエリートサラリーマン風の男「面倒臭いから全員まとめて始末しちゃおうぜ!」と言ってエリートサラリーマン風の男は臨(リン)、陣(ジン)、在(ザイ)の三人に攻撃を仕掛けようとした。その時。パァーン!パァーン!と銃声がした。エリートサラリーマン風の男「誰だ??ウッ…ウッ…」エリートサラリーマン風の男の頭には銃弾が2発当たっていた。銃を撃ったのは轟刑部だった。エリートサラリーマン風の男は轟刑
    月の狼 さん作 [332]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…28-2

    香「そ、それは…。…愛せるわ!たとえ安野さんの父親が私の両親を殺害した犯人だったとしても私は安野さんを心から愛せるわ!」女神「まぁ〜ずいぶんと偽善者なのね。 丈 はアナタの事なんて眼中に無いのに。それを心から愛せるだなんて、笑っちゃうわ!」香「そうね…安野さんには告白もしていないし、恋人でもないけれど…それでも私は好きな人の為になら自分自身を犠牲にするわ!私には失うものなんて何も無いから愛する人
    月の狼 さん作 [337]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…28

    3.過去臨(リン)「あの時、母さんが安野 丈 の父親に再会しなければどんなに良かった事か。」女神「 丈 の父親と絵理のお母さんは大賀根病院で会った事があったのよ。たまたま院長室までの案内をしたから顔を覚えていたらしいの。安野 丈 の父親は後から思い出すとヤバイと思ったんでしょうね。口封じの為に絵理のお母さんに新薬の実験を兼ねて薬物を投与したのよ!色んな薬物を投与された絵理のお母さんは瞬く間に精神
    月の狼 さん作 [353]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…27-2

    香「そ、そんな…ウチの会社の社長と安野さんのお父さまが。そんな、そんな酷い事を。そんな…そんな…」女神「あら。私が嘘を言っているとでも思っているのかしら?失礼ね。アナタに同情してもらいたくて作り話をするような、そんなセコい真似はしないわ。それに、もう一人、証人がいるわ。ねっ臨(リン)。いえ!岡 絵理(オカ エリ)」香「証人?ど、どう言う事?!」伊井 香 は臨(リン)を見た。女神「私と絵理は姉妹な
    月の狼 さん作 [338]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…27

    2.過去女神「私の本当の名前は大賀根 望代(オオガネ モチヨ)って言うの。私の両親は大賀根病院という結構大きな病院を経営していたわ。父親が院長で母親は理事長をしていたの。私が小学6年生の時に事件は起きた。私は両親に隠れて一人でよく院長室で遊んでいたの。その日も院長室で遊んでいたら両親と、お客さんの男2人が入って来たわ。私は咄嗟に隠れた。4人は私に気がつかないで話を始めたわ。内容はガンの新薬をウチ
    月の狼 さん作 [356]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…26-2

    臨(リン)「…前(ゼン)!」陣(ジン)「前(ゼン)?!」在(ザイ)「…?…?!」前(ゼン)の全身は何万匹もの黒い虫に覆われていた。前(ゼン)は激しく藻掻いていたが、直ぐにピタリと動かなくなった…轟刑部「な、な、なんだ?!この得体の知れない虫は?!…いつ、どこから湧いて来たんだ?」轟刑部は前(ゼン)の一番近くにいたにも関わらず何が起きたのか全く分からなかった。一体、エリートサラリーマン風の男は何を
    月の狼 さん作 [306]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…26

    1.過去牧刑事「おい!本当に伊井 香 をそっちに連れて行けば真理に逢わせてくれるんだろうな?真理を蘇らせてくれるんだろうな?」牧刑事は伊井 香 の頭に銃を突き付けて女神に叫んだ。女神「あら、本当よ。この私が嘘を言うわけないじゃない。早くお嬢さんを、こっちに連れていらっしゃい!そうしたら直ぐに小田 真理に逢わせてあげるわ。」臨(リン)「騙されちゃダメよ!幻想を見せるだけ」牧刑事「うるさい!お前は黙
    月の狼 さん作 [346]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…25-2

    黒づくめの男Aの体は腐り始めた。黒づくめの男A「グアーァー。…アッハハハッハハ。こんな事で俺が死ぬと思うか?死ぬのはオマエだ!」と言うと黒づくめの男Aは集中した。途端に黒づくめの男Aの体が一気に腐敗した!黒づくめの男Aは、なんとも悍まじく気持ち悪い姿になり、肉はボロボロと落ちて、まるで恐怖映画そのもののようになった。者(シャ)「ウッワー!体が?!…体が?!…」者(シャ)の体が黒づくめの男Aの体に
    月の狼 さん作 [379]
 
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