携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 月の狼さんの一覧

月の狼さんの投稿された作品が118件見つかりました。

 
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…20

    1.団結エリートサラリーマン風の男「おい!女神!一体、どういう事だ!なんで、あの時にアイツ等を始末させなかったんだ!」女神「そんなに怒らないでよ〜。」エリートサラリーマン風の男「いや、今回は女神であっても納得が行かねぇ!あの時、アイツ等を全員 始末する事が出来たんだぜ!それなのに、なんで、あの時!邪魔をした!」女神「それがね〜…なんだか怖くなっちゃったのよ…」エリートサラリーマン風の男「おい!女
    月の狼 さん作 [453]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…19-2

    牧刑事「一体どーして?何が起こったんですか?なんで真理は死んだんですか?!」轟刑部「分からん…俺にもサッパリ分からん…ただヤツ等が何かをしたんだろう…そうとしか俺には思えない!…ヤツ等は一体、何者なんだ?!」牧刑事「私にも良く分かりません…ただ黒づくめの3人にディスクを絶対に渡すな!と指示を受けてるだけで…あの女神って名乗ってる女性は今日、初めて会ったのですから…所でディスクは?!」轟刑部はハッ
    月の狼 さん作 [443]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…19

    3.絶望安野 丈 が左手を上げて輝き出した時に今までグッタリと座り込んでいた小田 真理が突然!安野 丈 目掛けて走り出した!安野 丈 と小田 真理は恋人が再会を果たしたかのように抱き合っているように見えた!でも違っていた…小田 真理の手には、いつの間にかナイフが握られていた!…そのナイフは安野 丈 の体に深々と刺さっていた!…安野 丈 は崩れるように倒れた!…エリートサラリーマン風の男「おいおい
    月の狼 さん作 [437]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…18-2

    小田 真理は一気に話し終えて崩れて座り込んだ!抜け殻のようにグッタリとして動かない…轟刑部「全く焼死した浦道 徹は、お粗末なヤツだが…女って言うのは本当に恐ろしいな!」女神「あら!心外ね!優しくて良い女も、ここに居るんだから!それよりも、この状況で余裕こいてて良いわけ?」確かに今の状況は物凄く危険な雰囲気だ!…誰が味方で…誰が敵なのか?…轟刑部「ところでアンタは誰?何者?」女神「アンタは失礼ね〜
    月の狼 さん作 [378]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…18

    2.絶望轟刑部「おい!…そこのアンタ!なに言ってるんだ!?安野 丈 は火事で焼死したんだろ!?…」小田 真理は轟刑部の言葉にハッと我に返った!しかし錯乱してるせいか…全身が震えて今にも凍死してしまうようにも見える…それでも必死に語りはじめた…真理「火…火事で死…死んだ…のは…同…同僚の…浦道…浦道 徹(ウラミチ トオル)よ…」香「えっ!?…浦道 徹って…あのプロジェクトチームの!?」真理「えぇ…
    月の狼 さん作 [366]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…17-2

    轟刑部「見た目は本物みたいだな!デスクは、ここに有る!しかし…このデスクが5千万でも安いって言う程の品物だとはな!…一体、このデスクの中身は何なんだ?」牧刑事「轟刑部に言っても理解出来ないデータですよ!ただ世界を揺さ振る程のデータが入ってるって事ですよ!私が見たって解読出来ませんけどね…しかし私を軽々、投げ飛ばせる凄腕のお嬢さんを良くケガをしてる轟刑部が縛れましたね?」轟刑部「オマエとは頭が違う
    月の狼 さん作 [353]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…17

    1.絶望伊井 香 は部屋の中で椅子に座っていた…ボロボロの椅子だ…今にも脚が折れてしまいそうな椅子に縛られて座っていた…部屋も直ぐに崩れてしまいそうな部屋だ…部屋って言っても広い部屋だ…30畳は有りそうな広さだ…キッチンもテーブルもテレビも無い…何も無い部屋だ…部屋と言うより物置と言った方が相応しい…そんな所で伊井 香 は縛られていた…その縛り方も、お粗末な縛り方で伊井 香 なら簡単に抜けられる
    月の狼 さん作 [362]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…16-2

    牧刑事「全く世話がやけるぜ!」真理「そんな事よりもデスクは無事なんでしょうね!?」牧刑事「そんな事、言ったって仕方ねーだろ!手加減してる場合じゃねーんだから!」二人は車から降りて激突した車の所に行った!パトカーは、かなりのスピードで激突したので大破していた…パトカーを運転していた轟刑部はグッタリとしているのが見える…牧刑事と小田 真理はパトカーの中を覗きこんだ!…しかし伊井 香 の姿が見えない!
    月の狼 さん作 [378]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…16

    3.裏切り者女神「どーお?調子は?元気になったかしら?それとも私が心も体も元気にして上げようか?!ウフフ…」丈「い、いや…あの…」安野 丈 は女神の白く透けた素肌が見える上品なシルクのシースルーのワンピースで悩ましい恰好で安野 丈 の目の前でイタズラぽく微笑んでいた!その姿に安野 丈 は目を伏せてタジタジでいた…しかも下着類は一切、身に着けて無い!女神「どーしたの?具合が悪いの?ウフフ…それとも
    月の狼 さん作 [365]
  • (仮)消えた男…陰の薄い恋…15-2

    警官「うわー待て!待て!事情を話すから!待てくれ!頼むからデスクを割らないでくれ!」と警官は慌てた!少し沈黙が流れた…警官「私は警官ではない…情報機関の人間だ!…デスクとアナタがた二人を奴らから守る様に任務を受けている!決して敵ではない!」轟刑部「証拠は?…敵ではない証拠は?…オマエが…いや、オマエらが敵ではない証拠を見せろ!ただ漠然とオマエの言っている事をハイ!そうですか!って鵜呑みには出来な
    月の狼 さん作 [373]
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス