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神南 綺良 さんの投稿された作品が6件見つかりました。

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  • 俺は馬鹿だよ?確かに馬鹿だけどね?馬鹿って言われりゃ傷つくんだよ…(泣

    *注意*前もって注意しときますが、非常にくだらないです。引き返すなら今のうち。冷めようがなにしようが責任はとりませんのであしからず。馬鹿参上っ!☆キラーン…おいそこ『テメー馬鹿だろ。ってか動物並み?』って思っただろ。俺はな、確かに馬鹿だよ。馬鹿だし、アホだし、間抜けだし?あー、言ってて悲しくなってきた…。俺ってやっぱ生きてる価値ないのかなぁ…。じゃなくてだ!俺が言いたいのはだなぁ………あれ?すま
    神南 綺良 さん作 [735]
  • 2つの恋

    あなたが好き。でも彼も好き。あなたが一番って思ってたのに彼も一番になったみたい。どちらも好き。そんなことあり得るのかな?あってもいいのかな?あなたが好き。でも彼も好き。揺れる心はどちらに傾く?両思いになる前のちょっとした贅沢…?
    神南 綺良 さん作 [536]
  • キミに出逢ったその日から ?

    『あのねっ…深奈ちゃん聞いて…。』ぐしぐしと泣きながら可愛い顔でそんなことを言われては、同性であっても惚れてしまいそうだ。『ん、聞くからさ…どうしたの?』こういった悩み事を聞くのは私の役目だ。沙季は口より先に手が出るタイプで、慎重なものを必要とすることには向かない。よって、どうしてもこういったことは私が引き受ける形になる。嫌ではないから構わないのだが、責任重大だ。『うん…。蒼汰がね、最近会ってく
    神南 綺良 さん作 [509]
  • キミに出逢ったその日から ?

    金色の髪が風に揺れる。秋の柔らかな日差しを反射する、その美しさに思わず見とれてしまった。『何々?祐、誰?』『先輩…。』龍の表情がはしゃいだ、可愛い印象のものから、驚きの表情へと変わる。『ご…ごめんなさいっ!』慌て謝る、龍のコロコロ変わる表情がなんだかおかしくて、みんなと顔を見合わせて笑ってしまった。『龍だっけ?いいキャラしてるね。あたしは沙季。で、あっちが深奈。よろしくね。』そう言って差し出され
    神南 綺良 さん作 [378]
  • 三日月の晩に【読み切り】

    緩やかなメロディーに混じって波の音が僅かに聞こえる。楽しそうに踊る人々を眺めながら、美しいドレスを揺らして海へと視線を移す。涙の音に誘われるように外へと出た。頬を撫でる風が、仄かに海の匂いを運んでくる。止めていた髪がほどけて、風になびいた。髪をかきあげて夜空を見上げる。凛とした横顔を月の光が照らす。今夜は三日月。欠けた月と自分を重ねて、そっとため息をつく。お城の方へ耳を傾けると、ラストワルツが流
    神南 綺良 さん作 [440]
  • キミに出逢ったその日から ?

    あの時見上げた空は蒼く澄んでいたのに…ー『深奈(ミナ)っ!今帰り?』『うん。ひまだし帰ろっかなって。沙季(サキ)は?』『あたし?今から後輩と会うんだ。深奈も行かない?』深奈は少し首を傾げながら考えたあと、少し困った顔をした。『行きたいんだけど…彼氏と会う約束があるんだ。どうしようかな…』『行こうよ!彼氏も誘ってさ。どうせまた彼氏またないといけないんでしょ?』『そうだね…。うん。行こうかな!』『よ
    神南 綺良 さん作 [412]
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