携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ひびりんさんの一覧

ひびりんさんの投稿された作品が191件見つかりました。

 
  • 二人の姫と空の英雄2

    ???「あなた、とても強いのね。」 サリナ「あなた誰!」女性はふふっと笑った。???「私?私はミーシャ。あなた、私の吸血鬼軍に入らない?」サリナ「ミ、ミーシャ!?嫌よ!リーフブレード!」草の刃がミーシャを襲った。ミーシャ「ブラックワンダー。」ミーシャの周りから、闇の波動が出て、草の刃を消した。サリナ「そんな…!」ミーシャ「悪い子ね。まあ、良いわ。私の目的はカイン。カインの血は極上に甘いの。そして、
    ひびりんさん作 [426]
  • 二人の姫と空の英雄〜新章 吸血鬼の国〜1

    カインは豪華な椅子に座りながら、本を読んでいた。すると、外から、悲鳴が聞こえた。カイン「ん!?外が騒がしいな。サリナ!サリナ!」カインが呼ぶと、ドアが開き、息を切らしたサリナがいた。サリナは綺麗な緑色のドレスを着ていた。サリナ「大変よ!吸血鬼の国が、襲撃してきたわ!指揮をとっているのは吸血鬼姫のミーシャよ!」カインの表情が険しくなり、呟いた。カイン「ミーシャか…。ミーシャは妖艶で、俺を誘惑してくる
    ひびりんさん作 [383]
  • 精霊の守り人40

    アクアはマリンの前に降り立った。マリン「すみません。いきなり、呼んでしまって。あら… 4人目の猫神見つけたんですね…。」シノ「みんなは?」マリンは微笑み、自分の後ろにある、扉を指差した。マリン「先に猫神の間にいます。」シノはミオを連れて、扉を開いた。カリン「シノ!!」カナヤ「シノ!!大丈夫か!」奈々「シノさん!」まこ「シノ!」真代「シノ…!」シノはミオに事情を説明した。ミオ「なら、いいけど。みんな
    ひびりんさん作 [399]
  • 精霊の守り人39

    ナリータの城に着いたメルディはシノに微量の電気を浴びせ起こした。シノ「っ!こ、ここはどこ…!」メルディはシノを優しい眼差しで見ながらシノの綺麗な黒い髪を優しく撫でた。メルディ「久しぶり。シノ。覚えてるかい?お兄ちゃんだよ。」シノは驚きの表情を浮かべ俯いた。シノ「……………馬鹿ね。」メルディ「え?」シノはメルディを蹴飛ばした。シノ「あなたが、私のお兄ちゃん?笑わせないで。お兄様はメルディという名前で
    ひびりんさん作 [395]
  • 精霊の守り人38

    カナヤの周りに黒い炎が溢れ、カナヤを包もうとしたとたん!黒い影がカナヤをなぎとばした。カナヤ「ぐあ!」そのひょうしにカナヤの首に取り付けられていた機械が砕けた。カナヤ「うぅっ…俺は一体なにを…シノ!」シノ「カナヤ!目が覚めたのね!」???「お前の様な出来損ないにシノを捕まえる事はできない。」カナヤへ冷たい視線を向ける黒いローブを纏った一人の少女。ピンク色の綺麗な髪をしているが、冷たい目でカナヤを見
    ひびりんさん作 [423]
  • 精霊の守り人37

    上空でシノを捜していたカナヤは走っている、シノを見つけ、シノのもとへ飛んだ。カナヤ「見つけた。」カナヤに気づいた奈々はシノに真代「シノ…!カナヤが…!きゃあ!」なんと真代はカナヤに頭を捕まれていた。カナヤ「こいつを闇猫にされたくなければシノ、ナリータ様の所に来い。」カナヤの手から闇が溢れ、真代を気絶させた。シノ「カナヤ、魔獣化は解けしかし、テインの一員になってしまったのね。いいわ。真代を闇猫にして
    ひびりんさん作 [406]
  • 精霊の守り人36

    その頃、マリンは−マリン「今頃、神の守り人シノはどうしてるのかしらね。」マリンは微笑みながら紅茶を飲んだ。アクア「ぐぉぉぉぉぉ!」アクアは、苦しそうな顔で暴れている。マリンはアクアを優しく撫でた。マリン「アクア。そう、怖がらなくてもいいんですよ。それに、暴れてしまったら、部屋がぐちゃぐちゃになってしまいます。」撫でられたアクアは急に大人しくなりマリンをじぃっと見ている。アクア「……………。」マリン
    ひびりんさん作 [409]
  • 精霊の守り人35

    マリンと話していたナリータとは、瞳の色と髪の色が違った。マリンと話していたナリータは金髪だったが、このナリータは黒い髪だ。黒ナリータ「カナヤを連れて来たのね…。ありがとう…。」シュラン「いえ。任務ですから。それよりも、あの機械をつけないんですか?」黒ナリータ「いや、つけるわ…。カナヤ、こっちにおいで…。」カナヤが床を這いながら黒ナリータの所に歩いた。黒ナリータは機械の輪をカナヤの首に装着した。黒ナ
    ひびりんさん作 [402]
  • 精霊の守り人34

    シノ「うぅ…。カ、カリン?」カリン「良かったぁ。大丈夫みたいね。」シノ「カナヤを追いかけなきゃ!」シノは奥へ走っていった。カリン「私達も行くわよ!」カリン達も走っていった。その頃、シュランは−シュラン「神の守り人シノは禁断の魔法が使えた…。まだまだ、謎が多いね、シノは…。でも、これで僕の任務は終わり。カナヤは完全に魔獣になっているし、シノを捕まえるのは簡単だね。ダークファイヤー!スピードを上げろ!
    ひびりんさん作 [407]
  • 精霊の守り人33

    カリン「できるの?そんなこと。」奈々「あ、言い忘れてましたけど、私達は一人一人、能力があるんです。私は目を見たものを石にする、ストーンアイズ。まこは雷を自在に操る事ができて、そして、真代はあらゆる、魔法を拒絶できるんです。あと……」奈々はなぜか、悲しそうに目を伏せ、奈々「あと、ミオの能力は分かりません。すみません。」カリン「まあまあ、良いじゃない。真代、お願い。」真代は少し嬉しそうな表情でコクリと
    ひびりんさん作 [451]
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス