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友 さんの投稿された作品が208件見つかりました。
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告白
好きだって言えたらどんなにスッキリするだろうそれが言えない僕は君を見てるしかないんだ。やっと決心した日夕焼けがキレイだった。まるで何かのドラマみたいで嬉しくなったよ。好きだよ 大好きだただそれだけが言いたかったんだ今日だけは素直になれたから記念日にしとこう。君がコクンとうなずいた時やったって叫びたかった今日は僕と君の記念日だね愛してる。
ミサキ さん作 [314] -
空の向こう側 ?
「嘘です…よね…?」そんな訳ないもん…倒れるなんて…嘘でしょ…?『…とにかく〇〇病院に来てくれ』ツーツーツー…嘘じゃ…ないの…?だって…自然に涙が出て来た。「だめだよ…泣いてちゃ…行かなくちゃ…」あたしは急いで〇〇病院に行った。着くと、雄介は寝ていた。「柚希ちゃん」「雄介のお母さん…」「雄介…ガンだって…」「…えっ?」雄介が…ガン…?「…柚希?」「雄介っ!!」「あれ…俺どうしたんだろ…」「倒れた
ミサキ さん作 [345] -
側にいるよ
僕は、弱いから君の幸せなんて願えないけれど君がつらい時は側にいる。君が笑っていたら僕も笑う。君が泣いてたらそっと抱き締める。本当は君の幸せを願うべきだけどごめんね。まだ僕はそんなに強くなれない。だから君の側にいるよ。
ミサキ さん作 [334] -
アイツの笑顔
アイツの笑顔を見るたびに。胸がドキドキして苦しいよ。あの子が隣にいて楽しそうに笑ってるから。1度だけ、手紙で告白をした。渡す時にはやっぱり緊張して顔が真っ赤になった。それでも、諦めたくなかった。自分の気持ちを今すぐ伝えたかった。手紙の返事には、『手紙ありがとう。好きな人いるけど、美咲も好きだよ』自然に顔が赤くなった。嬉しくて嬉しくて涙があふれた。たった一言だったけど、手紙を読んでくれて返事も書い
ミサキ さん作 [392] -
空の向こう側 ?
雄介だけは渡さない。ガチャッ「柚希、じゃあね!」「来てくれてありがとね」「当たり前でしょ?友達だもん」瑠璃。桃。ありがと‥「よかった‥」「雄介‥ごめんね‥」ギュッあたしはこの時、雄介のことをよく知らなくて雄介が苦しんでることなんて知らずにいた。きっと雄介は、心配かけないようにって言ってくれなかったんだ。優しすぎるよ‥。〜雄介〜柚希が起きてよかった。思いっ切り抱き締めたら泣きたくなった。さてさて‥
ミサキ さん作 [375] -
愛のカタチ ?
愛のカタチは一つじゃない。愛のカタチは人それぞれ。ガチャッ「行ってきまーす!」「玲奈!!今日は寒いから、マフラーしてきなさい」「お母さんありがとう!」「気をつけて行くのよ?あ、今日は遅いから先にご飯食べててね」「うんわかったよ!」高橋玲奈。タカハシレナ(15)来年は、高校生です!「おはよう!玲奈」「美波!早いね〜」「今日も朝練頑張ってますよぉ〜?」「も〜いいから!///」あたしの好きな人は、野球
ミサキ さん作 [345] -
空の向こう側 ?
「‥嫌いなら嫌いでいい」「柚希‥」「嫌いでいいから、もう2度と雄介を困らせないで」「‥ムカツクのよっ‥!!」はたくならはたけば。こんな痛みより、雄介の心の傷の方が痛い。グッ‥「雄介‥?」「亜季。俺の大事な人に傷つけないでくれる?」「っつ‥‥」「亜季姉ちゃん‥」「由羽もあたしのこと‥見捨てるんでしょう?」「‥亜季姉ちゃんが悪いよ?」「由羽ちゃん‥」「私は、亜季姉ちゃんが悪いと思う。私も‥同じことを
ミサキ さん作 [337] -
最初で最後の恋 ?
なんで‥×月○日――――――――――沙織とカラオケ?楽しいなああたしのことばかり書いてあるの‥?゙沙織゙ポタッ‥由愛の日記に、あたしの涙が落ちた。「沙織チャン‥」ねぇ、由愛。あたしが由愛のこと気付いてあげられたら由愛は逝かないですんだの?由愛は傷つかないですんだの?「沙織チャン」「はい‥?」「由愛は、沙織チャンに会えて嬉しかったと思うわ」由愛のお母さんは、プリクラの中の由愛をみて、泣いていた。「
ミサキ さん作 [360] -
最初で最後の恋 ?
由愛がいなくなった次の日、由愛のお母さんがあたしの家に来た。ピンポーン♪「はい‥」ガチャッ「由愛のお母さん‥」「沙織チャン。久しぶりね」「どうぞ。上がって下さい」「これ、由愛の机の引き出しから出てきたものよ」そういうと、由愛のお母さんはテーブルに由愛の日記と手帳、プリ帳を置いた。あたしはまず、日記を開いた。×月○日。――――――――――今日ゎ、沙織と瑠璃とあたしでプリクラを撮った。楽しかった。沙
ミサキ さん作 [495] -
空の向こう側 ?
‥‥ここどこ?雄介?桃?瑠璃?皆いない‥‥「柚希」「‥‥!?」今誰かあたしのこと‥「こっちよ。柚希」声がするほうにゆっくり歩いていった。足が重くて上手く歩けない。「柚希!!こっちよ」声しか聞こえないのに、懐かしい気がして知らない内に涙があふれていた。「茜‥?」「柚希!あたしよ」「茜っ‥‥!!」茜の所に行こうとしても、足が動かない。「柚希。ありがとね」「茜っ!!待ってよ‥!置いてかないで‥!!」茜
ミサキ さん作 [471]