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さんの投稿された作品が208件見つかりました。

 
  • 未来は皆の手の中

    キーンコーンカーンコーン…1限目。…数学ぅ!?うわぁーやだぁ…。あたしの思ってる事は皆も同じようで。「かったりぃ〜上原せんせー!俺早退するカラ〜」「ちょっ…!隼人!」「あ゙?んだよ」「上原先生?も初めてなんだからさ、一日くらいいてよ!!」あたしは隼人の服の裾を引っ張りこそっと言った。「朝倉!!」上原先生?の声。「別にいいんだよ。授業がかったるいなら早退すればいい」「はぁッ!?何それ!上原先生バカ
    ミサキ さん作 [473]
  • 空の向こう側 ?

    ガラッ「おはよう柚希!!」「晴夏…おはよう♪」「どうしたの?元気ないよ?」天宮晴夏。あたしの友達。 そりゃあアナタみたいに年中テンション上がってませんからね。「ん〜…別にぃ?」「ねぇねぇ!柚希チャン?」「はぁ?…ぁ。木下由菜サン…?なんですか?」「名前覚えてくれたんだぁ♪まぁ、あたしモデルだからわかるよねぇ!」けっ。ナルシスト女。こうゆう時にゎ…「えッ!木下サンってモデルだったんですかぁ?初耳で
    ミサキ さん作 [466]
  • 未来は皆の手の中

    なんでっ・・・よりによって・・あたしのクラス!?「えっとぉ…上原涼介です!」知ってるよそんな事。「これから君たちのクラスを担当します!」・・・こいつ天然?だったら最初から来ないっつーの。「年は・・29歳です!よろしく!!」はいはい。よろしく。って・・・皆完全シカトだし。プッ♪笑えるかも。1人で笑ってると先生?が呼んだ。「君!!名前なんて言うの?」「・・・は?あたし?」慌てて茉希の方向を向くと、「
    ミサキ さん作 [516]
  • 空の向こう側 ?

    朝。眩しい光が部屋のカーテンの隙間に、入ってきた。その光であたしは目が覚めた。「うぅーん…」バサッ「痛っ!」「もぉ柚希起きなよ!」「姉ちゃん…」相変わらずうるさい姉だこと。「ほら早く起きて!着替えて!お母さん朝ご飯作ってるんだよ!」「え〜…。って、え!?」「早くしないと朝ご飯ないってさぁ〜」バタンえ?今日お母さん仕事じゃなかったっけ。まいーや。急いで着替えて下へ降りようとすると…「ふぁーあ」「姉
    ミサキ さん作 [479]
  • 未来は皆の手の中

    学校なんてつまらないって思ってた。授業なんてくだらないって思ってた。だけどそれは違った。あたしは先生に会えたから変われたんだ。新しい自分に会えることが出来たんだー…キーンコーンカーンコーン…ガラッ「やばーい!!」「あ。梨歩!おはよー」「美羽!ヤバいよ!」「え?何よ-?」「梨歩おはよう!」「茉希!陽菜!」「どうしたの?」「新しい先生が来るんだってえ!!」「「えーーー!?」」教室に響く皆の声を聞いて
    ミサキ さん作 [521]
  • アイツの笑顔

    アイツの笑顔をみるたびにドキドキして胸が痛い目が合う度に嬉しくて嬉しくてテンションが上がってしまう。笑ってくれた時ゎ嬉しくてあたしも笑ってしまう。あの子が隣にいる時は落ち込んだフりしてこっちを向いてと視線を送る。だけど気付く事はなくあの子と笑ってる。気付いてないでしょ。あたしがあなたを好きなこと。知らないでしょ。あなたの笑顔だけでとっても嬉しいって事。
    ミサキ さん作 [467]
  • 幸せ

    君が笑うとあたしも笑う。君が落ち込むとあたしも落ち込む。でもね一緒に落ち込んでたらキリがないから君が落ち込んでたらあたしは慰めてあげる。君があたしを慰めてくれたように。
    ミサキ さん作 [418]
  • 空の向こう側

    「ごめんな」雄介の一言で涙があふれた…。涙で雄介の顔がみえなくなる。嫌だ。 行かないで。1人にしないで…雄介がいない世界なんていらないよ…そんなあたしの願いなど雄介には届かなくて…雄介は家のドアを閉めた。あたしはそのままへたりこむ。悲しくて苦しくて涙が止まらない…心の中で何度も泣いた。何度も何度も雄介の名前を呼んだ。だけど雄介はあたしの声になんて答えてくれなかった。もぉ終わり?もぉ会えない?そ
    ミサキ さん作 [495]
 
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