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さんの投稿された作品が208件見つかりました。

 
  • 想空 (3)

    *気持ち*「おはー☆」教室のドアを開けると、大和が大声で挨拶をする。「おはよー大和!」「友〜!中学ん時と変わんないね(笑)」「大和もね(笑)」少し喋ってから、美耶たちの方へ行った。「あっ友〜!」「愛菜!久しぶりぃ〜」「あれっ?美耶は?」「あぁ、弘樹んとこ行ったよ?」「‥友、まだ好き?」愛菜は、あたしの気持ちを知ってくれてた。ずっとずっと、弘樹を好きでいるあたしを‥「‥うん、まぁね」笑うだけしか出
    奈緒 さん作 [361]
  • トモダチ ?

    *プロローグ*ドンッ「‥った‥」「あははっ♪いい気味」「‥美羽?」「気安く呼ばないでくんない?うっざーい」「ねぇなんでよッ!あたしら友達じゃなかったの!?」グイッ美羽はあたしの胸ぐらを掴んだ。「友達?笑わせないでよ。利用しただけよ」「え‥?」「まだ分かんないの?あたしね、あんたのこと嫌いなの」クスッと笑って、あたしの腹を蹴る。「‥っ‥!」「やっと意味わかった?んじゃーね♪」朝倉 美羽。あたしの友
    奈緒 さん作 [345]
  • 想空 (2)

    *恋*「友ー!」「あ、美那おはよ!」「おはよ!」― 斉藤 友 ―\r今日、この晴れた日に高校生になりました。「美那、髪!」「エヘヘ〜いいでしょ?昨日、行ってきたんだぁ♪」黒かった美那の髪は、キャラメル色になっていた。「いいなぁ〜。あたしもやってみよ♪」友は髪を撫でながら、溜め息を吐く。「‥友?」聞き覚えのある、ハスキーボイス。この声は、あの人しかいないんだ‥。後ろを振り返ってみると、弘樹が手を
    奈緒 さん作 [373]
  • 想空 (1)

    *プロローグ*あの夜2人で見た星空をあなたは覚えてる?あたしはまだあなたの声もしぐさも言葉も全部、覚えてるよ‥― 想 空 ―\r
    奈緒 さん作 [413]
  • 伝えきれずに

    好きだなんて言ったらさ、めっちゃ気まずくなるでしょ?だったらずっと側で笑ってる方がいいと思ったんだ。憎まれ口叩いてもいいよ。ふざけててもいいよ。あたし、笑ってるから。
    奈緒 さん作 [309]
  • ひまわりのように

    大好きでした。胸が苦しいくらいに、あなたを思っていました。でもあなたは、私のことを見てませんでした。違う子をずっと見ていたよね。ねぇ、あなたが私の方に向いてくれるの待ってるんだよ?まるでひまわりのように、太陽のあなたが向いてくれるの待ってるんだよ??ねぇ、お願いだから‥太陽のように笑ってて下さい。私はひまわりのように、あなたを見つめているから。
    奈緒 さん作 [439]
  • 君想い (7)

    胸の痛み「…ごめん」「えっ…あ、うん」不思議そうに晴夏は、あたしの顔を覗いた。「沙悠ちゃんっ…!」なぜかあたしの頬から涙が伝ってた。なんでだろう。どうして、弘樹くんのことを考えると涙が出るんだろう。「沙悠〜!!」「理彩…」
    奈緒 さん作 [367]
  • 君想い (6)

    「弘樹〜!!」可愛い声に振り向いた弘樹くん。「おぅ!梨奈」あたしも振り向くと、フワフワの髪でモデルみたいに細い女の子が立っていた。「あれぇ?」「あ、初めまして。村上沙悠です」「初めまして〜♪弘樹の彼女の歩原梨奈です!」「梨奈、どしたん?」「弘樹が遅いから〜!」ズキン…「ごめんて。じゃあ行こうぜ」ズキン…「…あ、失礼します!」頭を下げて、その場を後にした。「沙悠ちゃん!」「あー…晴夏」「もぅ!
    奈緒 さん作 [368]
  • 頑張れるよ。

    駅まで迎えに来てくれたあなたは、少し、辛そうだった。『…ありがと』そう呟いた時、あなたは頭を撫でて笑ってくれたよね。『ほ〜ら泣くなっ!!』クシャクシャの笑顔で、あたしの手をギュッて握ってくれたね。不安でいっぱいだったけど、少し和らいだよ。電車のドアが閉まっても、あなたはずっと手を振ってくれてた。今もあなたと一緒にいられてめっちゃ嬉しい。ありがと。
    奈緒 さん作 [400]
  • 会いたいよ

    こんなに星がキレイな日はあなたのことを思ってしまうんだ。早く会いたいよ。携帯のバイブが鳴る。あなたからのメッセージだよね。携帯を見ながら、顔がニヤける。『もうすぐ会いにいくよ』待ってるよ。
    奈緒 さん作 [319]
 
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