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木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。

 
  • DRAGON LOVER 3

    僕とライアンは周りを見渡す。「エリン!お前…。」そう叫ぶと僕の目の前に立っている…。「ハーン…。久しぶりね。ライアンもいるなんてね…。ふふっ…。」僕の顔に手を当て微笑んだ…。僕は動けなかった…。「ムダに魔力を使うなよ。早くやめろ!」ライアンはエリンの肩を強く押す。「ライアン。よせ…。」僕はライアンの腕を引っ張る。「ハーン…。会いたかった。」(俺は会いたくなかった…。)「ハーンはあたしが怒っている
    木村蜜実 さん作 [431]
  • DRAGON LOVER 2

    学校は騒がしい…。サークル入れだの何だのかんだの…。「陽斗、何かやるか?」「どうしようか…、家帰ってもつまんねぇしな…。」「なぁ、ショーギってなんだ?」「しんねぇ、そんなの習わなかったよな…。あれは?あにめ研究…?何だあにめって?」「あにめも習わなかったよな…わかんない事だらけだな…。」「あぁ…困ったな…。」…困るのは当然…。人間界へ行く前に、人間の生活の事や流行りの事を予習しなかったからだ…。
    木村蜜実 さん作 [444]
  • DRAGON LOVER 1

    「あっちいな…。」季節は春。人間界での生活がスタートする。「ハーン、人間が今過ごしやすい季節らしいぜ。しかし、俺らにしたら、厄介だよな…。」一緒に修業をするライアン・シェパードは僕の家の隣に住んでいる。「あぁ、ほんと厄介だなぁ…。」照りつく太陽に、今にも溶けそうな体…。人間の生活にも慣れなければいけない。「魔界ではずっと涼しいから、季節がある人間界は不思議だよな…。」「ライアン、外でその会話はや
    木村蜜実 さん作 [527]
  • DRAGON LOVER<始め>

    DRAGON LOVER 1章僕らには『掟』がある。むやみに魔力を使うな。正体をばらすな。人間に恋をするな。その他もろもろ…。バカバカしい『掟』。魔界での修業を終えた者は人間界での修業をする。目的は人間の生活の知識を学ぶ事。魔界人にはいらない知識。魔界での修業を終えた僕は、人間界へ4年行かなければならない。魔界名 ハーン・ジャネット鬼獣族 ケルベロス人間の世界では『日本』とゆう所へ行く。他の魔
    木村蜜実 さん作 [505]
  • 強さと弱さ

    泣いている私はか弱いのかもしれない強くみせていたってか弱い子供なのかもしれない泣くときは独りきり涙は誰かに見せられないでも私は 誰かに慰めてもらいたい強さと弱さが重なって独りになる私は誰に素直になればいい?素直になったら誰かが手をとってくれるかな…誰かが…きっと…
    木村蜜実 さん作 [321]
  • 言葉

    言葉はいつも武器になる君が話す言葉心の攻撃に変わる言葉はいつも癒しにもなる君が話す言葉心の勇気に変わる大事なのは ただ一つ君が私に伝える気持ち『ありがとう』『ごめんね』素直な言葉を私に届けて一途な想い 私に残る君の言葉を 心に宿して言葉はいつか愛情に変わる私が話す言葉君への愛に変わればいい『大好き』『愛してる』素直な言葉を君に届けて一途な想い 君に残れ私の言葉を 心に宿して二人の 明日に宿して
    木村蜜実 さん作 [328]
  • イヤなの…

    もうイヤだよ待つなんてもうイヤあなたの気持ちが段々解らなくなった素直になれない私はいつになったら気持ちを伝えられる?そんなの時が経たなきゃわからない…別れる?別れない?あなたがそう言うのをずっと待ってる逢えないなら尚更イヤだよもうイヤなんだよこんなのはもう耐えられない私からさようならしてあげようか?
    木村蜜実 さん作 [349]
  • 出会いと別れ

    出会いがまた巡り別れがまた訪れ私は今まで何人の人を愛したんだろうそれは本気の愛ではなかったかも私自身 実感しなかったのかも『愛する』ってどんな事だろう…出会いがまた巡り別れがまた訪れ人は人に支えられまた恋をしていく私も皆と一緒また恋に落ちていく『あなた』とゆう恋に落ちていく
    木村蜜実 さん作 [325]
  • 君の好きな物

    小鳥のさえずり口ずさんでみたら君の好きな歌につながったバスの外眺めてみたら君の好きな空につながった君の好きな物を日常で 無意識に探している ぼくは今日も君に逢いたいと胸の奥で考えている木々の葉の色昨日よりも赤く染まる君の好きな秋はもうすぐ近い
    木村蜜実 さん作 [306]
  • 私の宝物

    君達がはしゃぐと私まで笑顔になれる君達が落ち込むと私まで悲しくなる口もきけない君達は何かを伝えようとする時私の手を噛んだり私の手をなめたり足を噛んだり飛び跳ねたり人の言葉なんて解らないそんな君達は私の言う事は解るんだねたまに怒ったりたまに褒めたりその度にいろんな表現をしてくれる私が泣いたら涙をなめて慰めて私が笑ったらはしゃいでくれるそんな君達はいつまでも私の宝物だからね
    木村蜜実 さん作 [317]
 
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