携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 木村蜜実 さんの一覧

木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。

 
  • DRAGON LOVER 58

    「殺セダト…?」「そうよ…何とも思わないなら…殺せるでしょ?」ためらっている…。「無理ダ…オ前ヲ殺ス事ハ出来ナイ…。マズ、ケルベロスヲヤッテカラダ!!」(不意打ちかよっ!!)キマイラの攻撃をかわし、僕は身構える。「消エテシマエ!!」噛み付きながら炎を吐く。僕の体は炎に包まれた!僕はキマイラの体を噛み付き、キマイラを投げ飛ばした。炎は消えず、僕の体を燃やしていく。(あっち〜。)体を地面に擦りつけて
    木村蜜実 さん作 [346]
  • DRAGON LOVER 57

    DRAGON LOVER 9章最大の力 対 最強の力みんなの敵を取る為に、僕はもう感情を捨ててしまおう………。そう心に決める。「私ニ勝テル? 笑ワセテルツモリカ? 私ハ オ前達ノ チカラヲ奪ッタンダ…。私ニ勝テナイ!!」「勝てない?………いや、勝てる。俺を甘く見るなよ。」体が熱い…。なんか…胸のあたりがぎゅっとなる感覚…。はったりだった…。勝てる訳がない…。そう思っていたのに、意志とは逆に動く
    木村蜜実 さん作 [341]
  • リレー小説「隣の男の子」3章1話:木村蜜実

    3章 1話「なんでそんな電話の出方なんですかっ!!もう少しゆっくり丁寧に話さないと失礼ですよっ!!」さっきとはだいぶ違う、強気な態度を取るサツキ…。「ごめんね…てゆうか、サツキちゃん急に怖くなったね…。」民生は冷や汗をかきながら呟く。「そうですか?そんなことないですよ!…ちゃんとマニュアル見て下さい!」自分でもわかっていた。さっきとはまるっきり態度が違う事を…。会長の息子だなんて…。意識を強く持
    木村蜜実 さん作 [344]
  • DRAGON LOVER 56

    エリンは元の姿になり、その場に倒れた…。「エ…リン…。」エリンの側に寄り、様子を伺う。意識がない………。「目…開けてくれよ…。なぁ…頼むよ…。」冷たい頬…。涙の跡…。エリンを守る事が出来なかった…。僕は…ボクは…。「エリーン!!」泣き崩れ、頭が真っ白になる。周りで死神も…ライアンも…気付けば、奈々…王も…。「あ………。」言葉を出す事すら出来ず、ただ途方にくれる…。みんな…やられた…?僕が悪い…?
    木村蜜実 さん作 [338]
  • DRAGON LOVER 55

    エリン達はまだ術にかかっているが、動いて攻撃はしなくなった。ひたすら涙を流して…。「モウ秀明ハ死ンダ。私一人デオ前達ヲ倒ス事ハ出来ル…。私ノ 力 ヲ見セテヤル…!!」突風と共に火炎が舞い上がる。「死神…秀明はホントに…。」「もう、命の糸は切れた…。」愕然と肩を落とし、怒りに満ちた表情をあらわにする…。「もう消しちまおう!!どうしようもないぜ!!」ライアンも妖力を高め戦闘体制に入る。僕は…このやる
    木村蜜実 さん作 [388]
  • ☆木村の○○な話し☆50

    祝♪50回♪キム○話♪♪50回目なので、○話は最終回♪♪次回からは『平凡☆木村日記』になります♪キム○話でいいぢゃん!!てなカンジですが、許してね♪さてキムは、11月上旬に計画をしていた『一人旅』に出かけます♪只今スケジュールを練ってるトコロですo(^-^)o一人旅なんてさみし〜なんて思わないでね!一人もいいもんですよ♪だって自由にできるし♪早くその日にならないかな〜♪♪もうワクワク((o(^-
    木村蜜実 さん作 [338]
  • ただいま・おかえり キム

    「ただいま」あなたのもとへ帰れる喜び「おかえり」そう言ってくれるあなたの贈り物いつもの毎日に小さい贈り物当たり前に想うけど言葉はとても大事だね「ただいま」あなたのもとへ今 帰ろう「おかえり」神様がくれた大事な場所へ今 帰ろう
    木村蜜実 さん作 [307]
  • DRAGON LOVER 54

    その昔…。全滅したキマイラの村は、跡形もなく燃やされ消滅した。だか、たった一人キマイラの赤ん坊は人間界へと逃がされた。それが…奈々の父親…。自分が魔界人だと気付いたのは、高校に入った頃…。胸の何処かで…『魔界に復讐しろ…。』と声が聞こえた。それが、大人になるにつれ、毎日聞こえるようになる。人間界で暮らしていた奈々の父親は変身する事も能力の使い方もわからず成長していった。そして、人間そのものとして
    木村蜜実 さん作 [354]
  • DRAGON LOVER 53

    (ふざけんなよ…。)僕はさっきのように力が出ない…。『禁断の魔力』は使えずにいる…。僕等は身動きも出来ないまま、エリンに攻撃されまくる。もう…ダメなのか…。そう感じた時、今まで動かなかった体が動いた。「ナンダ…ドウシタ…?早ク攻撃シロ!!」エリンも攻撃をやめ、奈々もずっとこちらを見ている。よく見ると、二人とも涙を流している…。(エリン………。)「ナゼダ………。術ガキカナイナンテ…。」秀明の瞳から
    木村蜜実 さん作 [354]
  • DRAGON LOVER 52

    DRAGON LOVER 8章死神は自分のキズを治さず、ライアンのキズを治しはじめた。「いいのか…お前は治さないのか…?」ライアンは不安そうに死神を見る。「俺の事はいい。どうにでもなるさ。それより、何処へ連れてかれた?」「王に…。エリンと奈々が必要だと…。秀明も邪魔してきてさ…。ごめん…。」相当苦戦したらしく、思ったより参っている。「必要って…?どうして?」「さあ…。理由までわかんねぇけど…。
    木村蜜実 さん作 [337]
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス