携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 十六夜 さんの一覧

十六夜 さんの投稿された作品が11件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 犠牲

    この世界は何かを犠牲にして出来ている腹を満たすために動物を犠牲にして戦争に勝つために人々を犠牲にして町などを作るために森を犠牲にして自分のために誰かを犠牲にしてこの世界は何かを犠牲にしなければ何かを得ることが出来ない神よお前は何故こんな世界にしてしまったのか。人よお前達は何故こんな世界に満足しているのか何かを犠牲にしてまでつくりたい世界とは何なのか…何かを犠牲にしてまで欲しいものとは何なのか…
    十六夜 さん作 [518]
  • 最低な私と最高な友達

    「この手紙さ〇〇君に渡してくれる?」「いいよ」私は××から手紙を受け取った。(〇〇君へか…私も好きなのに…)その手紙は紛れも無くラブレターだった。私はそのとき手紙を渡すべきなのか迷った。(……どうしよう、渡したく無いな…)私は悩んだすえに手紙を開けてしまった。手紙には『〇〇君へあなたに会った時からずっと好きです。優しい所やちょっと素直じゃないあなたがずっと好きです。あなたの全てが好きです私の彼氏
    十六夜 さん作 [522]
  • サナギにならない幼虫

    むかし一匹の蝶の幼虫がおりました。その幼虫は他の幼虫と少し変わっておりました。他の幼虫は皆サナギになる準備をしているなか一匹だけ何もしていないのです。理由を尋ねると幼虫は「サナギになんてなりたくない」と言いました。すると他の幼虫は「サナギという時期を迎えないと蝶にはなれないよ」と言いました。幼虫は「サナギになるくらいならずっと幼虫でいる」と言いました。ある日幼虫達はサナギになりました。しかし一匹
    十六夜 さん作 [487]
  • 君に言いたい事

    君に言いたい事があります。苦しい時にいつも側にいてくれてありがとう。本当は君が1番苦しい筈なのに黙って側にいてくれてありがとう。君の優しさがたまに痛いと思った時もあったけど君の優しさのおかげで頑張る事が出来たよ。ありがとう。君に出会えて良かった。君の事は忘れないよ。
    十六夜 さん作 [531]
  • あなたに言いたい事

    あなたに言いたい事があります。どんなに苦しい時でも逃げだしたりしないで下さい。泣きたい時だってあると思います。だからその時は思いっきり泣いて下さい。我慢をしなくていいから泣いて下さい。側にいてほしいと言うのなら側にいてあげます。涙が止まらないと言うのなら涙が止まるまでずっと側にいてあげます。だから私がいる事を忘れないで
    十六夜 さん作 [476]
  • 生きるだけで格好良い

    格好悪く生きたって良いんじゃないかな?自分に嘘を着かないで、ありのままの自分を好きになってあげても良いと思う。どんな悲惨な人生だとしても生きる事に意味があるんだから、それで良いじゃない。誰かを守るためっと言って自分を守る必要なんてない。自分を守ってから誰かを守る。それでいいんだよ。他人と自分を比べる必要なんてないんだよ。自分という存在は自分以外どこにもないんだから格好悪くても生きるそれが1番格好
    十六夜 さん作 [488]
  • タイミング

    「好き」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」どれもタイミングが大切なんだって分かってるけどさ自分の中では言わなくちゃって思ってるけどさ緊張とか恥ずかしくて言えない。今しかなんだから…次なんて約束されてないんだから今言える事は今言わないとって分かってるけどさ意地張って言えない。だけど後で後悔したって遅いんだから…タイミング逃したら駄目だよ?
    十六夜 さん作 [481]
  • あなたはどう思う?

    壊すのはとても簡単な事だけど、壊したものを直すのはとても難しいんだ。「大丈夫」と言うのはとても簡単だけど、「助けて」と言うのは結構難しいんだ。「ありがとう」と言うのはとても簡単だけど、「ごめん」と言うのは結構難しいんだ。言い訳なんていくらでも言えるけど、正直に言うのは結構難しいんだ。そう思わない?
    十六夜 さん作 [579]
  • 手紙〜恋人へ

    私の恋人へあなたと過ごした時間は私にとって掛け替えのないもので、大切な思い出です。遊園地に行ったこと映画を見たこと喧嘩をしたことキスをしたことsexをしたこと全部あなたと生ききた時間です。これからもあなたと過ごす時間を増やしたいって思ってたのにね…。私に残された時間は僅かで、それでもあなたは私の我が儘に付き合ってくれてたね、ありがとう。あなたの妻になる願いとあなたとの子供が欲しいという願いは叶い
    十六夜 さん作 [504]
  • 中学三年の私

    私は幼かった。中学三年の私は強がりで馬鹿で泣き虫で臆病な人間だった。自分が傷ついたら誰かを傷つけてた。ただ、自分の辛さを誰かに分かって欲しかったんだ。今なら分かる。あの頃の私は幼かった。上手く自分の気持ちが伝えられなくてそんな自分にムカついて親にあたっていた。本当は分かってた違うとでも認めたくなくて強がって泣き叫んでた。卒業してから思った。私は変われるのかなって、今よりも少し大人になれてるかなっ
    十六夜 さん作 [589]
  • 1
  • 2
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス