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ケントわん さんの投稿された作品が55件見つかりました。

 
  • 〇屋 ?

    失業保険も底をついた真司にとって決断を急がせることになったのは事実だった。財布を見て真司はため息をついた。そして「やっぱりさっきの所行ってみるかな。四時までちょっと早いから職安覗いてな」と思い直したのだった。とにかく部屋をでた真司は、いまだ解せなく気掛かりで不安だった。職安も覗くことは覗いたが代わり映えのない募集にさらに気落ちした。○屋というらしいその住所は職安から車で5分はかからない所になって
    セイハク さん作 [715]
  • 〇屋?

    「何で?まるでもう働くみたい、いや社員じ」「プープープー」「切れてる」変だと思いながら携帯電話眺めた。ふと時刻を見たら二時十一分。「どうして俺の名前を、いやチラシが どうして俺の所だけ?」不愉快で不思議な気分に行くか行くまいか躊躇していた。と、その時「ダンダンダン」ドアを強く叩く音がした。そのタイミングの悪さに心臓が止まりそうな位驚いた。「ダンダンダンダン!田村さーん」 誰だ!何なんだ?不安と不
    セイハク さん作 [712]
  • 〇屋 ?

    「ガチッ。タッタッ・・・」 何かのチラシか?そう思いながらアパートのドアを見ると殺風景な紙が一枚挟まっていた。 真司は小さな運送会社で働いていたが、不況で倒産。失業の身で、時間だけが有り余る生活だ。 それは白い紙に書かれていた「急募!日払可能!近・遠距離有!連絡先TEL××所在地××」 「へー、運転手だろうな。電話してみるか」とカップ麺を食べながらチラシを眺めて思った。「それにしても随分あっさり
    セイハク さん作 [804]
  • 僕の女神

    なにげないしぐさがとっても可愛いニッコリ笑顔がとってもまぶしいそんな時 幸せを感じる疲れた時だって元気をくれる辛い時にも勇気をくれるだから、貴女を守るありがとう!僕の女神様本当に幸せありがとう
    まさひろ さん作 [534]
  • 一目惚れ

    貴女と目が合ったその瞬間に心の中、胸の奥、頭の先どれなのか分からないけど白いような、深いような、ズカーンと一度にきた。初めてだったこれが一目惚れか
    まさひろ さん作 [629]
 
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