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マトリョーシカさんの投稿された作品が150件見つかりました。

 
  • 2番目-8

    『ユズは俺の妹みたいなもんだろ。兄の俺にチョコ、くれよ!』『ないよ。』っていうのが、昨日のカズ君との会話。思わず、『ないよ。』って答えた。まだ、カバンにチョコが入ってる。そのまま、1日が過ぎた。帰り。「あ。」声がはもった。カジだ。お互いに、目をそらす。「あのさ!」カジがこっちを見てる。「話あるから、一緒に帰っていい?」「いいけど…。」カジの話って何?前の続きだったら嫌だな。
    さん作 [449]
  • 2番目-7

    帰宅。カズ君にもらったチョコを持って。カズ君は彼女が居るんだってさ。カズ君的には、私は妹らしい。ちょっとショック…。ベッドに寝っ転がる。涙が出てきたよ…。なんだか、悲しい。長年の恋が…。
    さん作 [401]
  • 2番目-6

    バレンタインデー。私は女子への友チョコを作った。+カズ君へのチョコ。クラスの女子と交換しあい、野球部に関わらないように帰った。早く買えると、バスは途中までしかなかった。途中から歩いた。坂を登り始めた。この坂は長いから嫌だ。「ユズ?」後ろから声がした。「あ!やっぱりユズだ!」「カズ君!?」え!?こんなところで会うなんて!?「ユズ、これやるよ。」彼は自転車の籠から、かわいい袋を出して私に渡した。「何こ
    さん作 [454]
  • 2番目-5

    明日はバレンタインだ。ご近所だし、毎年、カズにチョコをあげてた。カズ君は甘いのが大好きだ。「ユズさん。」知らない声に呼び止められる。「下校するところだろうと思いますが、ちょっとお話いいですか?」朝の野球部の集団の一人だ。「何?」「明日、カジにチョコをあげて下さい。」バカかこの人は?「嫌だ。」「お願い致します。」野球部は頭をさげる。えー、困るわ。「嫌だ。」「明日はカジの誕生日でもあるんだ。」「関係な
    さん作 [435]
  • 2番目-4

    毎朝、自転車で元気よく走って行く。彼の名前はカズ。私の好きな人。カジは私を好きみたいだか私はカズが好きだ。「ユズ、カズなんか諦めろよ!」「何で?」「アイツが野球以外に、興味持たないから。」「知ってるよ。カズ君は野球バカだよ。」近くにいる野球部の集団はカジの恋が気になるみたいだ。「だいたい、あんな奴のドコがいいんだよ。勉強出来ないし、バカだし、野球だけだし。」私は、イラッときた。「絶対に俺の方がいい
    さん作 [428]
  • 2番目-3

    「おはよー!!」昇降口にはぞろぞろと人が集まってくる。野球部の集団だ。「カジ、おはよー。」私に告白したこの人はカジって呼ばれてる。「カジ、今日も告白か?」「ちげーよ!バカ。」私は教室に行こうとした。「待てよ!ユズ!」腕を掴まれた。力強い。「何?」「話は終わってねぇよ!」カジの目は真剣だ。「私は話すことはない。」「ユズ、未だにアイツが好きなんだろ!」「アイツって誰よ?」「カズが好きなんだろ!!」図星
    さん作 [469]
  • 2番目-2

    彼は地元の野球部。私はバスでちょっとのところにある高校。だから、高校は違う。学校の昇降口に行くと、同じ中学校だった奴がいる。「おはよ。」「おはよう。」普通な挨拶。この人は小学生の少年団から中学校の野球部まで、彼と野球をやってた。今も野球部だ。「ユズ、この前の事なんだけど。」「何?」私は知らないふりをする。「何って…。」この人は困っている。この前、この人は私に告白したのだ。『中学の時から好きだったん
    さん作 [443]
  • 2番目

    今日も君は自転車で走って行った。相変わらず元気そうだ。目の前を通り過ぎる君。楽しそうな笑顔。地元の高校の野球部。朝練かぁ…。彼は野球バカだ。野球だけあればいいのだ。さて、私も学校に行こうかな。
    さん作 [425]
  • 変態とナルシストと私と…44

    --数年後--『お母さーん!』そう呼ぶのは私の子供たち。6歳になる息子の拓弥と娘の柚城。一卵性双生児なの!もちろん、鷹弥との子供。二人とも鷹弥に似てる。鷹弥は仕事を頑張ってる。『おやすみなさーい。』元気に挨拶して拓弥と柚城は寝る。るな『オヤスミ。』二人がぐっすり寝た頃に鷹弥は帰ってくる。鷹弥『ただいま。』帰って来た。るな『おかえり。』鷹弥『疲れたよオ。』るな『お疲れさま。』鷹弥『充電♪』そう言って
    柴田葵さん作 [515]
  • 変態とナルシストと私と…43

    ん〜私は訳が分からないままだ…。鷹弥『まぁ、真剣な話は俺らしくないからおわりー!』あっさり終わった。なんか良く分からないけど。るな『終わりなんだ。』鷹弥『るーな。手ぇだして!』るな『はい。』なんか良く分からないけど。私は手を出した。鷹弥『さっき買ったやつ♪』鷹弥は私の薬指に指輪をはめた。鷹弥『ぴったりだ!』るな『え!?いいの!?』すごく可愛い指輪。鷹弥『うん♪ずっと一緒だよぉ!』るな『うん。ありが
    柴田葵さん作 [443]
 
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