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マトリョーシカさんの投稿された作品が150件見つかりました。

 
  • 変態とナルシストと私と…34

    るな『鷹弥。降ろして。』私と鷹弥は家の前まで来た。鷹弥『はい。』るな『あがってく。』鷹弥『うん!わーるなん家だぁー!』私はドアを開けた。るな『ただいまー!』鷹弥『お邪魔します。』居間に行った。るな『お母さん、居ないのー?』なんか、誰かテレビ見てるし。後ろ向きで顔が見えないけど。あ!新しいお兄ちゃんか。『お母さん、買い物だよ。』るな『そうなんだー。』普通に会話デキターー。あれ、なんか聞いたことある声
    柴田葵さん作 [350]
  • 変態とナルシストと私と…33

    鈴木『谷田川チャン、大丈夫!?』倒れたけど平気だった。谷田川『大丈夫…。』鈴木『ホントに大丈夫!?』谷田川『うん。ただの貧血。』あ〜あ、鈴木に迷惑かけちゃう…。私は立ち上がろうとした。そしたら、鈴木が私をお姫様抱っこした。谷田川『やー!』鈴木『送ってくね♪』谷田川『ちょっと!私、歩けるから!!』鈴木『また、倒れるかもよー!』そのとうり、かもしれない…。鈴木『よーし!家はどっちー?』谷田川『あっち。
    柴田葵さん作 [370]
  • 変態とナルシストと私と…32

    電車を降りた。朝に待ち合わせした駅に到着。ゔ…貧血かも…。鈴木『まーだ二時かぁ。』谷田川『まだ時間が早いね。』鈴木『もうちょっと遊ぼ♪』谷田川『うん。』貧血…我慢できるよね。よし。私は元気!鈴木『どこいく〜??』谷田川『どこでもいいよ。』ダメかも…。いゃ大丈夫!!鈴木『う〜ん。どこがいいかなぁ〜??』谷田川『えーっと…』ふらっ…。私は倒れた。鈴木『谷田川チャン!?』
    柴田葵さん作 [432]
  • 変態とナルシストと私と…31

    私は鈴木をベンチに座って待っている。何を買ってくるんだろ〜??しばらく待っている。…遅いなぁ。『そこの君暇ですか?』振り返ると知らない男子が三人でいる。谷田川『だれ?』『誰でもいいじゃん。』『俺達と遊ばない?』ナンパ?全然かっこよくないし。谷田川『やだ。』『いいじゃん。』『一人でしょ。』谷田川『人を待ってるの。』『いいじゃん。いこーよ。』腕を掴まれた。谷田川『やだっ!放して!』やだっ!やだっ!やだ
    柴田葵さん作 [395]
  • 変態とナルシストと私と…30

    ヤバい…。俺…。谷田川チャンの前で全然かっこよくない…。ダメだ…。俺と谷田川チャンは観覧車を降りた。谷田川『ふふっ♪鈴木のかわいらしいところ見つけちゃった!』鈴木『もー。そんなに言わないでよぉ!』谷田川『ふふっ。』谷田川チャン…ずっと笑ってるし。鈴木『さて、谷田川チャン、次何がいい??』谷田川『鈴木のわがままに付き合ってあげるよ。』鈴木『マジで!?手を握っていいすか!?』谷田川『いいよ。』俺は谷田
    柴田葵さん作 [376]
  • 変態とナルシストと私と…29

    谷田川『鈴木っ。ねぇ!!』鈴木は私にくっついて離れない。鈴木『谷…田川…チャン…』声が震えている。谷田川『どしたの?』鈴木『怖い。』谷田川『え…?』もしかして高所恐怖症!?鈴木『俺…高いの…怖いよぉ!』やっぱり。谷田川『嫌いなら乗りたくないって言えばよかったねに!』鈴木『だってぇ…谷田川チャン、俺と乗りたかったんでしょ?』私は鈴木を抱きしめて頭をなでた。谷田川『でも、正直に言って欲しかったよ!』鈴
    柴田葵さん作 [409]
  • 変態とナルシストと私と…28

    遊園地で。私が絶叫系ダメだから、鈴木はそれに合わせてくれた。鈴木『谷田川チャン、次何がいい??』谷田川『う〜んと、あれ!』私は観覧車を指差した。鈴木『あ…あれ!?』鈴木は変な反応だ。谷田川『嫌だ?』鈴木『全然OKです!さぁ、いこー!』私と鈴木は観覧車に乗った。今、4分の1をすぎた。谷田川『私ね、鈴木と観覧車に乗りたかったの!』鈴木『それはよかった!』鈴木は何か誤魔化してる。谷田川『ねぇ、何か隠して
    柴田葵さん作 [402]
  • 変態とナルシストと私と…27

    やったあ!晴れだ!絶好のデート日和!場所は私が行きたいって言った電車ですぐの遊園地♪待ち合わせ場所へレッツゴー!20分前に着いてしまった。あれ!?もう鈴木が居るし!鈴木『あっ!谷っ田川ちゃーん!』私は鈴木の所へ行った。鈴木『おはよー♪』私服だとドキドキする。谷田川『オハヨウゴザイマス。』鈴木『どしたの?敬語で。』谷田川『え、だってさ…』鈴木は何かひらめいたようだ。鈴木『谷田川チャン、もしかして、私
    柴田葵さん作 [367]
  • 変態とナルシストと私と…26

    受験終わった\(^O^)/卒業式終わった\(^O^)/高校合格\(^O^)/そして、明日は鈴木と初デート\(^O^)/なに来て行こうかな♪ワンピース、スカート、パーカー♪母『何してんの…?』お母さんは、部屋に服を並べる私を不思議に見ている。るな『え…明日出掛けるから、服を選んでるの!』母『へー…。いっつも適当なのに?』るな『あっ明日はね、重要なの!!!!』母『あ〜彼氏とデートとか!』るな『うん!』
    柴田葵さん作 [396]
  • 変態とナルシストと私と…25

    結局、文化祭は成功した。松本『るなちゃーん!』谷田川『あ、桜子ちゃん!』松本『鈴木を選んだんでしょ!』谷田川『え、うん。』松本『オメデトー!よかったね!』谷田川『ありがと!』松本『あ!ウチね、森山と付き合うんだ!』谷田川『えっ!オメデト。』桜子ちゃんはにっこり笑った。なんだ、桜子ちゃんが居たから森山は無反応だったんだ。─俺はずっと側で谷田川を見守ってるから。─森山の言葉が引っかかる。
    柴田葵さん作 [382]
 
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