携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 箒 さんの一覧

さんの投稿された作品が21件見つかりました。

 
  • ビジョンワールド #2話

    2話 ルーキュリー「ヘー、そうなんですか…うちの祖父母に…。」埃だらけの椅子にお隣りさんを座らせたバドはコクコクと頷いて見せた。どうやら彼女はバドの祖父母にお世話になったらしい。バドは突然思い出したように言った。「遅くなりました、バドエル・ルーキュリーと言います、バドと呼んでください。」バドの伸ばした手を握り、彼女も口を開いた。「ファレイ・アシュアランスと申します、よろしくお願いします…バ…ド…
    クジラパワー さん作 [344]
  • ビジョンワールド #?話

    ?話 豪邸一日中異常な数のダンボール箱を片付けていたバドはやっと最後の家具を置き終わり、とびっきりビターなコーヒーで一息いれていた。彼はここ、モカ公国南部の街、ルガシティに引っ越して来たばかりの大学生で大学が近いことから、亡くなった祖父母の豪邸に一人でやってきたのだ。呼び鈴がなった。すがすがしく晴れ渡り、忙しい4月の日曜日にいったい誰だろうか。バドは飲みかけの、コーヒーが入った大きめのマグカッ
    クジラパワー さん作 [407]
  • ビジョンワールド #プロローグ

    プロローグ冥界からの突然の襲撃により、一度滅ぼされた現世。全てが幻により構成された世界。その幻の世界は古代の英雄、エディック・ルーキュリーの大いなる魔力により、現実化され、バランスを保たれていた。が、 3900年後の今、バランスが崩れようとしている。100年後、再び時代は繰り返されようとしていた。冥界から伸びる現世破壊の手、人間は文明崩壊という運命をくつがえすす事ができるのか。
    クジラパワー さん作 [396]
  • 焦点の暗号 #プロローグ

    (滅暗歴2980年) この世界の過去には謎が多い。空白の時代が山ほどあり、(滅暗歴)と名付けられた理由も分からない、だが、その奇妙な謎を解く鍵は、極普通の大学生が握っていた。 その大学生こそ、(エフ・トルネディア)20歳の彼はルガの町に住んでいたが、一年前、大学入学が決まり、亡くなった祖父母の豪邸に一人暮らしすることになりました。そこで見つけたものアンティークのルーペ、それこそが歴史の謎を解
    ルファー さん作 [395]
  • ホクロの冒険(顔面偏)#2

    ホクロ=ホ)ニキビ=ニ)ソバカス=ソ)ハダアレ=ハ)弱酸性ビ○レ=ビ)ハ)キャー!!!!助けて〜!ホ)くそ〜弱酸性ビ○レめー!絶対倒してやる!ニ)俺も力貸してやる!ソ)しょーがねーなー。ホ)お前ら!……たすかるぜ!こうして三人はあご町まで旅に出たのであった。ホ)ここがあご町かー……ソ)あっ弱酸性ビ○レだ!ニ)よーし追え!5分後………ホ)追い詰めたぞ!弱酸性ビ○レ!ビ)くっ………!こうなったらくら
    ルファー さん作 [484]
  • ホクロの冒険(顔面変)#1

     これは一種の病気なのか?この頃妄想が激しくなって来た。 暇があれば妄想していた。その一部を紹介しよう。ホクロの冒険(顔面偏)主人公はおなじみホクロ!友達のニキビ、ソバカス!ホクロの婚約者ハダアレ!悪の組織、弱酸性ビ○レ!壮絶な顔面を舞台にホクロ立ちが繰り広げる、戦い、謎解き、アドベンチャー! 続く!!!!
    ルファー さん作 [518]
  • 自殺未遂に至まで…

    この話は実話です。 京都府 英都大学に入学してから二年後、私が自殺未遂をするまでの話です。 私は入学して初めての休みの日、町を歩いていると、中年の男の人に、声をかけられました。 濃紺のタキシードにがっちりとした体格。 これが悪夢の始まりでした。「君可愛いね〜、モデルとかきょうみある?」といきなり聞かれ慌てながらも。「へ、いや、別に」と返すと、「今度、雑誌のモデルのオーディションがあるんだ
    鳩貝 舞子 さん作 [548]
  • 停止した国の物語#プロローグ

     プロローグ いつ頃知ったのか覚えてない、あの国の時が止まったことを。 一つ分かるのは、あの国の時が止まった日、不運にも、雨が降っていたこと。 木草は枯れ、雲は動かず、虹は見えず、人々は傘をさし、出かける。 だが誰も異変にきずかない。 人々の感情までも停止したこの国では。 人々に生きる意味はなく、笑いもなければ、涙もない。 だが人々は生きる。意味のないことにきずけない、思考能力が無いため、やめる
    裏月 さん作 [407]
  • 逆さの文明

    ある日、地球に違う星から人間に似た宇宙人がやってきた。一人の権力者が訪問者に呼び掛けた。「私たち地球人はあなた方と戦うつもりはありません仲良くしましょう!」すると、訪問者は頷き、その権力者を光線銃でうち殺してしまった。次の日、自殺志願者が宇宙人のに、殺してもらおうと、こう呼び掛けた。「私を殺して下さい。」すると訪問者は頷き、自殺志願者と握手をした。逆さまだとゆうことにきずいた次の日、二人の権力者
    ルファー さん作 [541]
  • 無色とは何色か?単純な人は[白]と答える。だがそれは無色ではなく白色とゆう色。では黒か?それは無色ではなく黒色とゆう色?では透明か?それは色ではなくなる。無色とは日常の中、何気なく使われているが実際そんな物ある訳無い。色とは網膜が認識出来るからこそ色と言える。つまり無色とゆうのは矛盾の存在だと思う。
    ルファー さん作 [352]
 
利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス