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グロリレス さんの投稿された作品が15件見つかりました。
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優し過ぎる笑顔 1
「話って何?」彼女は言った 病院の広場。今日は星が綺麗だ蛙のこえが遠くの田から聞こえる。「いや…、あのさ…」「何?」「俺…決めたんだ。」「だから…何?」「俺、学校辞める。働いて金貯めて、お前のために使いたい。」彼女はうつむいていた泣いていた「……バっかじゃないの!?…グスっ…」「わるい…俺バカだからこんな事しか思いつかなく…」唇がふさがった。しょっぱかった。ただ、無性に抱
グロリレス さん作 [624] -
ライティング eye
街の街灯が少し寒いくらいの春の空気を照らす「明日は晴れかな…」たくさんの星が見える家路を自転車を漕いで帰っている。塾の帰りだ。(さっみぃ…)上着を来てくるのを忘れてしまっていた事は、家を出た時にもう気づいていた。「ん、なんだ?」もう22時を回っているのにも関わらず、神社に灯りがついている。自転車のスタンドを下ろして窓から覗いてみた。(な、なんだ?)変な模様が光っている灯りはこの光が原因だろうと考
愛する怜那 さん作 [673] -
マウンドへ 第一章
(もう少しゆっくり走れよ…)俺はバスに揺られ学校までうたた寝していた。俺は私立の中学校に通う事にした1年生、鎌田 健「次は終点 学園前 …」「やっべ…」俺は急いでバックを片手にバスを降りた。「ここが棚網中…。」校門の前で止まり、風を感じるすぐ右手にはグランドが見える。なにか胸の中からへどが出そうな嫌な気持ちだった。「でかいな…」俺はそのままグランドへ向かう。「きちんと整備されてるな…」するとどこ
RK07 さん作 [577] -
マウンドへ
朝俺は白い吐息を出しながら近くのグランドまで走るただ無心に息が切れてる疲れたでもここへ来た俺は帽子を被り直し、足元の地面を足でならす。胸の鼓動が聞こえる誰にも邪魔されず自分だけのピッチングができる目を瞑る聞こえるのは風の音と鳥のさえずり左足を後ろに出すと同時に振りかぶる手を胸の前に持ってき足を上げるそこからはもう無の世界俺は腕を素早く振ったもうあいつらと野球はできないもう友達ごっこは終わりだあの
RK07 さん作 [594] -
あのマウンドへ〜序章〜
朝俺は白い吐息を出しながら近くのグランドまで走るただ無心に息が切れてる疲れたでもここへ来た俺は帽子を被り直し、足元の地面を足でならす。胸の鼓動が聞こえる誰にも邪魔されず自分だけのピッチングができる目を瞑る聞こえるのは風の音と鳥のさえずり左足を後ろに出すと同時に振りかぶる手を胸の前に持ってき足を上げるそこからはもう無の世界俺は腕を素早く振ったもうあいつらと野球はできないもう友達ごっこは終わりだあの
KR07 さん作 [587] -
ワールドダーティングシャドウ
まさかこんな事になるとは思わなかった。お前も同じだろう。確か…あれは夏の暑い日だったよな…「あぢー、あ、俺も扇いで〜」「なんで私が扇がなきゃいけないのよ…しゃべる気もしないわ…」俺は神尾 龍二 中学二年んでこいつ、俺の隣の女子は鎌田 玲美「なんでこんなあちんだよー」「知らないわよ!もーしゃべんないで…うるさいから…」「う、うるさいとは失礼な…んったく。」玲美はずっと下敷きを団扇代わりにしている。
RK07 さん作 [640] -
DATH 終了
人間それは頂点の存在。くだらない人間なんてくだらない仲間どうし傷付け合い勝ち負けをもとめみにくい生き物死ねくたばれきえろ殺すそんな言葉聞きたくないそんな人は消えろほらまたここで消えろもうこの悪循環からは誰も抜け出せないどんなきれいごとだって死ねの一言で存在価値がなくなるもう期待することはないそのうち生命の息吹はすべて消えるのだから
KR07 さん作 [654] -
世界の騎士?
「我らはシューベルトとは違うやり方でこの世界を滅ぼしてみせる。そこで貴様が邪魔なのだ。」「なんで…なんでこの世界を滅ぼそうとしてんだよ」「我らはただの人じゃない、宇宙に住むナショナルインターフェース惑星特別対象外生物、俗にいう`宇宙人'だ。この地球は我らの惑星にとっても邪魔だ、この地球はいま無意味な存在だ。ならば在る意味がないだろ…」そんなことない、と勢いよくいったが「黙れ!!所詮人間は口だけの
グー さん作 [576] -
世界の騎士?
短時間でたくさんの事が頭の中に入った。「俺、まずなにしたらいんだろ…」とりあえず神社からでた俺はメライトへ戻る事にした。すると広場になにやら人が集まっていた。「すみません、なんかあったんですか?」近くの人に聞いてみると「あ、ああ。なんかこの町に過去から来た人がいるらしく、懸賞金も懸けられてるらしいな…」シューベルトの軍人か?それともイデアの軍人か?そんなのどうでもいいか…とにかくこの町にはいられ
グー さん作 [527] -
世界の騎士?
「はぁ、はぁ、…」体をかがめ休んでいた。「ここ、スゲーな。」この神社は何か神聖な雰囲気がした。奥へ進むと祠らしいものがあった。「な、なんだここ…ん?い、泉…かな?」少ない光を受け揺れている水面を覗いた。「あなたはこの世界を護る騎士です。」驚いた。急に女性の声がしたのだ。「だ、だれですか!?」「私はこの世界を護る騎士を探す精霊です。あなたが2010年からこの世界へ来たのは選ばれた人だからです。」「
グー さん作 [607]
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