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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 友達の彼氏・・・最終話

    ずっと、人間がんばれば、何でも叶う・できるって思ってた。でも、いくら頑張っても叶わないことがあるってわかった。しょうがないね。。結局あたしと恒紀は結ばれることはなかった。恒紀は東京で彼女と暮らしてるし、あたしも、今の彼氏と半同棲。今の彼氏は中身がすごく恒紀と似てるし、言うこともかぶるときがあってドキッとさせるけど、ちゃんと、哲也として好きであって、恒紀とは違うとおもってます。今は、また、恒紀と未
    a-a さん作 [705]
  • 友達の彼氏・・・10

    卒業式。あたしは泣くことができなかった。緊張や、まわりの視線がいたかったからだ。あたしは、クラスの3分の1の友達をなくした。それでも、何を犠牲にしても恒紀といたかった。。愛してた。。。そばにいたかった。。。
    a-a さん作 [529]
  • 友達の彼氏・・・9

    いきなりの罵声。しかも、彼女からでなく、その友達。その友達イコールあたしの友達でもある。そのこは、奈美。ギャルでクラスの中心的人。「恒紀とどーゆー関係?」トウトツにきた言葉。「友達」あたしはすぐに返す。「つうか知ってんだかんな!あやの彼氏だって知っててしてんのかよ?」「何を?」奈美はますます興奮して罵声をあびせる。「は?知ってるってっぺ!やったりしてんだろ?!」あたしは、恒紀にも頼まれ、知らない
    a-a さん作 [561]
  • 友達の彼氏・・・8

    恒紀と過ごす時間がいつのまにか、あたしの大事な時間になっていた。お互いをお互いがよく知っていた。いつしか、友達の彼氏なのにあたしの中で誰よりも大切な人になっていた。あたしは、「愛してる」と軽くいってる人がよくわからない。あたし自身、恒紀以外に使ったことはない。「好き」は「きらい」って反対語になるけど、「愛してる」は反対語はなく、愛してないみたいに否定になるからだ。恒紀もまた、あたしの考えを理解し
    a-a さん作 [532]
  • ユアソング

    18年ぶりに電話した。懐かしさが涙になる。あの時追い掛けてきて欲しかった。あたしのハブラシ洗面台の下。ドキドキしながらの電話だったのに懐かしい声。そしてごめんというあなた。涙がボロボロ頬をつたいそのうち笑いに変わる。懐かしい話をし私が覚えてもいなかった事言ったりして。お互い既婚者。でもアドレスと携帯番号教えあった。始めてのメールは件名(僕の歌は君の歌)意味深
    まりりん さん作 [441]
  • 空白

    「だ〜から、私と結婚してって言ってんの!」「何が『だから』だ!意味不明なこと言ってんな!この変態!」「へっ…変態?…変態…なんて言われたの初めてだわ」「変なとこに感動してんじゃねぇよ…」棚橋尚(しょう)は呆れ半分、うんざり半分で学校のカバンを持ち直した。そして、くるりと自宅に向かって歩を進める。「ちょっとちょっと、自己完結しないでよ」「うるせぇな。俺は背中に羽の生えてる非現実的な人間を嫁にもらう
    たーむ さん作 [468]
  • 親友

    私達は.学年でも有名な姉妹だった。一緒の家に帰り.一緒の部屋で生活する。そうです.私達は双子。お姉ちゃんの.真理は可愛いくて.すっごく男子にモテる。妹の私.晶子は.地味で勉強ばっかりやってる「ガリ勉」ってやつ。いつも.お姉ちゃんに宿題を押し付けられて.一人机に向かっていた。そんなある日.警察から電話がかかってきた。嫌な予感が頭をよぎった。お母さんの車で警察までいくと青白い顔で眠っている真理その顔
    晶子 さん作 [561]
  • デビル’S ノート?

    〜プロローグ〜世界は一つの集団により崩壊した。崩壊(クライシス)この世の中には、魔力を持つ者が多く存在する。といっても…崩壊以降成人で魔力を持つ者は、全て処刑された。イズも……。未成年?閉ざされた学校に入っている。一歩も……出れない……閉じた……学校で。如何を問わず入っている。魔平隔離。完全に平和になった………はず……。閉ざされた学校で織りなされるストーリー……そこに絡むイズの野望…………。?は
    まりな さん作 [438]
  • ある帰り道の話 2

    午後5時25分、軽い警告音と共に、電車がホームへと入ってきた。山手線外回り。広野の自宅がある池袋へは、外回りのほうが近い。 扉が開くと、中から大量の人々が文字通り溢れ出してきた。皆一様に、くたびれた表情を足下へと向け、自身の時間に追い立てられるかのように歩み去ってゆく。広野は、くわえていた煙草を灰皿へ投げ入れ、前から二両目の車両に乗り込んだ。 途端、なんだか奇妙な違和感に襲われるのを、広野は感
    サンアンコウ さん作 [442]
  • Really?23話(終)

    あれから時は経ち……今は5年後の2011年。友信は短期大学卒業と共に新聞会社へ就職。あたしはというと……ハッピーエンドを迎える。相手はもちろん友信。今日はその日。「早紀きれいっ♪〃」みんながそう言って……一緒に喜んでくれた。ありがとう。佳奈子…身内…中学時代の友達…高校時代の友達…今のバイト先の人たち…ありがとう。「誓いますか?」「…………………」《はい》そのたった二文字を言うだけなんだけど…少
    たかチャン★〃 さん作 [649]
 
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