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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 白黒

    春。新しいことを始めるスタート地点。私の名前は北條明日香(ほうはじょうあすか)今年からこの西高に入学した高校一年生。この学校は偏差値がかなり高いので私の中学では私ともう一人私の横にいる弱々しい男の坂井修平(さかいしゅうへい)のみ。最初の入学式は一緒にいかなければならないとゆうことなんで仕方なく一緒に登校している。明日香「とろとろしてないではやく歩いて!!遅刻するでしょ!!」修平「いや・・・もとわ
    白紙 さん作 [471]
  • Loveから生まれたもの

    3…決断愛花間違ってないよね…「佐藤さんっ」校門のところから手を振る龍也がいた。昨日、彼に告られた。いろいろ考えたけれど…一緒にいたい事に気付き、友達から付き合うことにした。いつも帰ってる道を二人は並んで歩いていた。なぜか昨日は、なにも感じなかったのに、彼に会うと心臓がバクバクする。でも言わなきゃ…。「あの…」「あのさ…」重なる二人の声。「佐藤さんからでいいよ…」「うん…」愛花は深呼吸をし、ゆっ
    AIKA さん作 [424]
  • 無器用な恋

    「今日佐藤に告るから♪」僕は青木にそぉ言って帰った。僕は町田健太。この青木祐司とは同じ部活で、彼とは気の合う仲間だ。話題の佐藤由紀とも同じ部活で、彼女は部内で一番かわいい人だ。6月28日、中間テストが近いため部活は休みで早く帰れた。僕はとりあえず佐藤にメールを送った。『テストできそぉ?』僕はどうでもいい話題をした後、本題へと進んだ。『佐藤さんは好きな人いるの?』【いるよ♪町田君は?】よくありそう
    KM さん作 [420]
  • 巡る季節

    この季節を貴方と迎えるのはもう何度目だろう 変わりゆく街並み 変わらない貴方の笑顔… 僕達は少しずつ大人へとなり 今じゃ社会の風に吹かれ 時間に追われながら… 会えない時間が増えていき貴方と繋がるのは携帯だけ… それでも信じ合ってきた 時にはすれ違い 傷付け合った それでも僕達が一緒にいるのは… 分かるよね? 今度の休みはドライブにでも行かないか? 小さな事しかできない僕だけど 貴方を心から
    真斗 さん作 [496]
  • 恋ってナンデスカ?!

    忘れらんない・・・               あなたに染められたあたし。離れた今も、あなた色なあたし。        あなた好みの服はあたし好み           あなた好みの曲はあたし好み           連絡とれないし。。。  やっぱ彼女が好きなんだってー          んぢゃぁ、あの日々何? わけわかんない!    返事なんかこないの知ってるけど、勝手におおみそかに会う約束をし
    a-a さん作 [485]
  • 笑う犬の歌

      3月。卒業式。 今まで思いを寄せた人への書き綴った手紙を開き、内容の最終確認をする。 今は卒業式の卒業証書授与の最中だ。 もうすぐ、アタシの番。 「女子20番。佐藤水奈」 「…はい!」 堂々と、少し遅れてから返事をした。手紙をポケットの中にしまうと、立ち上がる。 まだ先の未来なんて分からなかった。 春の日差しが体育館の窓に反射する。 眩しくて目がくらんだ。 一歩一歩、教壇までの道のりが長く感
    さん作 [493]
  • テイクバックソウル プロローグ

      家のドアを開けたとき思ったこと。 「もっと家族の顔を見ておけばよかった」  父さん、母さん、姉ちゃんの体は冷たくて…なのに、傷ひとつなかった。何が起きたのか全然分からなくて、ただ立ち尽くすしかなかった。 そんな俺に、見知らぬ少女は言った。  「手違いでした」 あの「手違い」が無かったら、今の俺はこんなことしていなかった。 ―――悪魔と戦うなんてしてなかった
    さん作 [447]
  • 凸凹Love

    アキラメカケタ恋あなたのコエあなたのエガオ思うだけで…ゆれるだめナンジャナイ叶わないンジャナイ神様はどうして…どっちかにシテクレナイノ?ヤメタイヨ…オワリニシタイヨ…許してくれないあたしの凸凹Loveは…
    AIKA さん作 [524]
  • Loveから生まれたもの

    2…返事龍也から告白された次の日。愛花は放課後、校門の前で彼を待っていた。「遅くなってごめん!待った??」汗をかいている龍也が言った。「ううん。全然だよ」本当は15分ぐらい待っていた。そして二人は細い道を話しながら歩いた…。「佐藤さんって…。部活吹奏楽部だよね?」「え?どうして知ってるの?」「俺…佐藤さんが一生懸命クラリネット吹いてるところを見て、好きになったから…」トクン…顔がだんだん熱くなる
    AIKA さん作 [513]
  • フェニックス 14

    「ありがとうございました」国境の街ジャスレフに着いた一行だったが、その間にゼノスは何度もその言葉を聞いた。「気にしないでくれ」この言葉もまた、幾度となく言った。結果的にゼノスがヴァロールを退けた形となり、死んでいった傭兵達には申し訳ないが命を救った者として全員から賛辞の言葉を贈られることになった。あの、ゴタゴタのあった女性―アスマナという名前らしい―からも。褒められることに慣れていないゼノスは対
    導夢 さん作 [635]
 
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