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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • Cocoa

    明るい部屋白い窓…ストーブの香りトナリにはあなた…幸せのくる予感サンタさんはあなたねなんてふざけあってケンカしたあとにはいつもあなたがいれてくれたCocoaがあたたかくて…私の心が染まってく…明るい声白い雪…花束の香り…トナリにはあなた…幸せのベルがなる……
    AIKA さん作 [452]
  • 甘い恋(1)

    「ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ」 俺の名は大平誠。高校2年の普通の学生だ。 ただ今訳あって遅刻しそうで急いでいる。 「後10分・・・間に合うか?」 直線を爆走して角を曲がろうとした時。 「うわ!?」 「きゃあ!??」 同じ角から出てきた女の子に正面衝突した。
    慎司 さん作 [674]
  • 贈り物

    雨が好きな人もいる。私は雨が降ると心に平穏ではなく、心に高揚さを持つ。父との想い出が雨音と共に私の中に蘇るから。父の仕事は雨になると仕事にならないらしく臨時休暇をもらう形になった。母は生活が苦しくなるわと、眉間にしわをよせ困ってはいたが、私にとっては父が遊んでくれる唯一の日になるので雨は天からの贈り物だった。父は様々な所に連れて行ってくれた、一つ一つは思い出せないが、なんとなく憶えている。それは
    シーさ〜 さん作 [462]
  • Jumpin' Five 44

     さて、美加と別れて、私は裏から出ていった。従業員用階段を降りながら、私は進一さんに、何を言おうか、一応の結論を見出していた。 進一さんは車を出して待っていた。「ごめんね。今から役員会だもんで…。」「あ、構いません。」「こないだのお返事だけ聞きたくて…。」進一さんのこの一言で、現実に戻った。胃が痛み出した。外の寒さとは裏腹に、体のほてりのようなものを感じた。「あ、寒いかな?中に入るか。」2人とも
    曽根菜由美 さん作 [385]
  • Jumpin' Five 43

    「後悔するよ、きっと。」美加は、まだ、私が断ることに懸念を抱いていた。でも、安易につきあって取り返しがつかないことになるよりはいい。「あるいは、自分で悩んでいることを進一さんに話すのよ。」「冷静に聞いてくれるかな?」「誰かと違って、あの人は大人よ。」おいっ、誰かって、美加の彼氏だかアッシーって奴のことか?「行こう。…もう、それは菜由美ちゃんの判断だから。」「そうだね。」時間も迫っているので、私も
    曽根菜由美 さん作 [375]
  • Jumpin' Five 42

    第3部 人間関係「お返事…今でないとダメですか?次の練習まで待ってください。必ず答えを出します。」気がつくと、私は保留にしてしまっていた。 私の方から惚れてしまったのに、そんな人からの告白を受けたのに…どうして素直に受け入れられなかったのだろう…?!進一さんだって、勇気を振り絞って言ってくれたのに、どうして…。 ♪ ♪ ♪「バカだね。なんで保留なの?」先週の進一さんとのことを、私は美加に話した。
    曽根菜由美 さん作 [384]
  • Jumpin' Five 41 〜第2部最終話

     練習のあと、私は言われた通り、裏から出てきた。「すみません。たびたび、こんなこと。」私は、まず進一さんにそう言った。「私の趣味でやっていることですから、気にしないでください。」進一さんはこんな返事をくれた。進一さんの趣味?っていうことは、進一さんは、一体私のことをどう思っているのだろう。 車は繁華街を抜け、国道に入っていった。「さっきも言いましたけど、本当に前向きにやってくれてるので、運営側の
    曽根菜由美 さん作 [361]
  • 狼少女

    携帯がなった[おはよう]、朝はメールで目覚める…起きると同時にパソコンを起動させる、そのあと台所でスクランブルエッグにカリカリに焼いたベーコン8枚切の薄い食パン一枚にホットミルクといたって普通の朝食をとる、それからテレビでニュースを聞きながらネット検索…今日は何処にいくんだっけ、目的地までの時間と路線を調べた汚れた食器、脱ぎ散らかされた服、何日も掃除されてなく悪臭を放つ部屋をそのままにして家を出
    ルナリード さん作 [473]
  • 狼少女

    空は何処までも高く、月にはいくら手をのばしても届きそうにないそんな事は当たり前、だけど月を見ると悲しくて切なくて…涙する飲みかけのチューハイ片手に夜空を見上げるのが毎日の日課、月に乾杯…今日もまだ生きてるね私
    ルナリード さん作 [441]
  • 恋愛教習所 4

    『何か質問はありますか?』教官はそう言って、俺は思いきって聞いてみた。『ずっとこんな感じで進むんですか?』『これから実技教習に入ります』(実技??)教官は立ち上がり、何やらリモコンの様なものを取り出した。すると向こうの方から学校みたいな建物が現れた。(何か見たことあるな…)『今現れたあの学校が出会いの実技教習の場所です。実はあの学校は松下さんが通っていた中学校です。教室には松下さんが知っている人
    チャッキー さん作 [433]
 
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