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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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愛された記憶
近頃、繰り返される憂鬱なニュース。何故、愛おしい我が子を虐待し、大事に育て上げたはずの我が子に殺害され、いじめの自殺が増えて行くのだろうか…テレビであるコメンテーターが言っていた、雑誌などでも頻繁に目にするようになった「家族やご近所とのコミュニケーションやが取れず相談する相手が居ないから…」と口を揃えて言っているが、本当にそんな事で解決できるだろうか…確かに大切な事だと思うが、かすり傷に薬を塗っ
サチ さん作 [522] -
風
柚木はびっくりして手を引き払い慎をにらみつけた。「あんた一体何なの?朝から意味がわからないから!初対面なのにそれがあんたの礼儀なわけ?!」柚木は(やばい、やっちまった)と、心の中で思ったがでも何故か腹がたった。慎は「ごめんなさい、俺が悪かった、でも俺もよくわからないんだけど、俺柚木さんを愛してます」と慎は一例しながら柚木に叫んだ。一瞬言葉を失いかけて柚木は「はっ?最近のジョークは初対面の女に告る
ゆっきー さん作 [346] -
風
空に星が散らばっていた。柚木は腕時計を見た。時刻は22時だった。(そろそろ帰ろーかな、明日も仕事だし)そう思って店に戻ろうとした時、田中由美子と慎が外に出てきて何やら由美子が酔ったふり?をしながら慎に抱きついていた。柚木は一瞬気まずそうに店に入るのをためらったが、ずっとここに居ても寒いので仕方なく素通りをする事にした。由美子は家庭があるくせにいつも男が居るとわざと甘えたりする。柚木と由美子は家が
ゆっきー さん作 [357] -
ディフェンド? ”ただいま” 73
煙が晴れてくると、中から倒れた晶の姿が現れた。 「終わった・・・」 啓吾は呟いた。怜は晶を見ながら頷いた。 「終わったね・・・」 怜は言った。そして、啓吾は頷いた。そしてブレスレットのボタンに手を伸ばしたとき。 「まだ終わっていない!!!!!」 「!」 晶が突然起き上がった。そして、鞘から短刀を抜いて襲い掛かってきた。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 晶は短刀を啓吾に向かって突き出した。短刀は
梓 さん作 [521] -
風
柚木はテーブルの端っこで生ジョッキを飲んでいた。慎は柚木をちらちら気にしながら田中由美子と話をしていた由美子は慎に質問した。 「村瀬さんて結婚してるんですか?」由美子の質問に慎は「してるよ、でも形だけね」と答えた。小林淳子は慎の腕に自分の腕をからめながら「形だけなら別れちゃえばいーのに」と、少し酔ったふりをしながら話した。高橋孝子は「やだぁそんな風に思われてる奥さんが可哀想〜酷いですね村瀬
ゆっきー さん作 [376] -
愛したい...(5) -Heart of KAZUYA-
身長170後半で結構高め.スラッとした背丈.髪の毛はアッシュがかった黒で前髪と襟足が少し長めトップは跳ねるように立たせてある顔は怖いくらい綺麗に整ってて貧弱そうな色白のくせにケンカは天下一品てくらい強くてエラソ-な態度ときたそれが降谷 流時<フルヤ リュウジ>俺のガキの頃からの親友である…いや、そんないいもんじゃないかも…笑そのルックスのせいで昔からモテてた流時女をとっかえひっかえ変えては
純 さん作 [438] -
THE☆包帯
集英病院ってこっちやったよな・・・お願いやから、生きといてくれ!ウィーン。碓「すんません。帋閊の病室ってどこですか?」看「あっ。804号室ですよ」碓「おおきに」疲れた・・・なんかスゲーほっとしてる・・・なんでかな。ガラガラ。碓「おい。」久「・・・なんや。悠軌やないの」俺はからかってやるつもりだった・・・アホやなぁって。でも、そんなことできへんかった・・・だって・・・そこには包帯だらけの久世の
舞 さん作 [397] -
神龍湖ぱーと?−?
ボクが、バアちゃんの家の近くで立ち尽くしていると、バアちゃんがボクに気付き手招きした。ボクは、てくてく歩いてバアちゃんの前に行った。すると、バアちゃんがボクの隣に立っている男のことを、ボクに紹介した。「この人が、克が行く学校のクラスの担任の龍島正司先生だよ。克、先生の言うことをよく聞くんだよ。わかったかい?」バアちゃんは、ボクの事情を知っているのに、絶対に特別扱いしなかった。自然に接してくれるか
夢見大 さん作 [450] -
THE☆包帯2
〜次の日〜昨日はあんな態度とってしもうた・・・今日は正直に!できるとええんやけど・・・碓「おっはよーう!」あれ?あいつまだ来てへんやん・・・なんやろ・・・5分さえもが長く感じる・・・たった5分のはずなのに・・・。生徒「碓軌ー!大変!」碓「なんやねん!うるさいなぁ」生徒「久世が事故に・・・」俺は心臓が止まるかと思った・・・生徒「今は集英病院にいるって・・・」碓「早退するって先生にゆうといて!」生徒
舞 さん作 [457] -
暗闇の女?
周りの社員達の中にもその凄まじい光景に倒れる人や泣き出す社員まで出て来た。 (く…狂ってる…警察は何をしてるんだ早く…早く来てくれ…) 藤川も泣きながら祈った。 「もう、馬鹿な事は止めて!のりちゃんは関係ないでしょ!離してあげて!」順子は必死に説得していた。「ヒヒヒ…次は お
あぶら翔 さん作 [608]