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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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もらわれもの、、
お昼ごろ、モソモソ起き始め。食事をいただく、、。つい最近までは食にありつくのも容易ではなく、思い返しただけで毛が逆立つ、、。腹がふくれたので、暫し散歩へ出掛ける、、。バカみたいに照り輝く太陽、、熱い、、私、木陰へ、、。陰に逃げてもさほど変わらない、、風が吹く気配さえ感じられない。 私、水辺へ、、。ここは素晴らしい!!小さいながらに頑張っている滝へ近付き、安堵のため息をつく、、。次第に涼しさが薄れ
ホッチ さん作 [948] -
一宮市在中のサンタさんへ…?
「助けてくれた女性にお礼ゆうの忘れた」そう考えていた三太は橋を下り終えるともう自殺をしようとする気が完全になくなった。「オレっていったい何なんだろうなぁ…」三太はふと頭の中で自分のプロフィールを描いた。黒州三太(22)男、12月25日生まれ、愛知県一宮市出身、B型、性格:自己中でマイペース、好きな食べもの:ケーキ、嫌いな食べもの:ネギ、世の中に信じないもの:サンタクロース(理由は5才の頃、父親に
SHIBA さん作 [377] -
好きすぎ
アナタの事好きすぎてどぅしょうもない。 別に格別イケメンでもないしオシャレでもない。 あなたの好きな所が言葉にならない。 告白する勇気はある!でもフラれたら今までの友達の関係もなくなってしまわないかと、とても不安になる。最近あなたの事ばかり考えている。 「好きすぎてる」
おじ さん作 [390] -
彼の恋人
県立・修学館高校は、藩校を起源とする事から、地元の住人から「藩校」の愛称で親しまれている。学校も生徒も伝統に囚われない自由な雰囲気に満ちている。三本ラインに赤いネクタイのセーラー服は、前見頃をホックで留めるタイプの学ランとの相性が良く、なかなか可愛い。普通科の3年生である松風博文は、修学館に入って早々一目惚れした濱野谷臨(のぞむ)と同じクラスになっただけで至福に浸っていた。だが、二人の接点は、博
高橋晶子 さん作 [384] -
好きだった。 2
あれからと言うもの…静かな日々が続いている。あの人と目が合う度、引き裂かれそうになる胸。息苦しい。そんなことをベッドの中で考えてた。携帯が鳴った。少しの期待を胸に携帯の画面をみた。『先輩…』本文ごめんね。重いよね。辛いよね。自分勝手だよね。痛いよね。ごめんね。――――――――――――――――――息苦しくなって。頬には熱い涙が溢れて。泣いている時に兄貴が部屋に入ってきて。兄貴は何も言わないで部屋を
斬 さん作 [327] -
ゴットハンター
昔こんな話があった。ロウで固めた翼で飛ぼうとした愚かな男がいた。その者は跡形もなく消えたと言う。その者はアポロの怒りにふれた愚かの男だった。そしてその者の意志をつぐ者が現れた。それはまた新たな時代の到来を示していた。そう新世界の到来だ。31世紀、地球は神に見はなされた星とされ人々は新たな星を求め、旅立とうとした。しかしそれは叶わぬ夢だろう。太陽の神アポロは結して人類を許さないからだ。海を汚し、大
岩澤瞭 さん作 [549] -
杏仁プリン
その日が、賞味期限だった。彼が好きだったから、私も好きになった、杏仁プリン。彼は何も言わずに黙って頷いて、私の告白を聞いてくれた。彼を幸せにできなくなった、彼と一緒に生きていけなくなった、彼を愛せなくなった。彼は、ただ黙って、聞いてくれた。私より寂しがり屋で、本当はすごくつらいはずなのに。泣き虫のくせに、涙をこらえながら。その日が、賞味期限だった。杏仁プリンと、私と、彼の…。
ゆーたん さん作 [341] -
ゲーム(2)
「あ…ん……。と…うや…」「いい声だね。ミキちゃん♪」「は…あ……ああああ!」イッたか。「じゃあね。ミキちゃん。もう来ないでね。」「え?透矢?…透矢!!」泣いとけ。女の武器は涙だもんな。アホらしい。その時だった。ガラガラガラ!「仁井くんいる〜?ここにいるって…き…いた…ん…だけ…ど?って、え?!」松井先生だ。見つかっちまったか;「先生えっちだね♪」「ここ生徒会室…だよね?!」「ん〜?俺専用ホテル
新家 りょう さん作 [821] -
ゲーム(1)
俺は仁井 透矢。高校2年。チーム俺様のリーダー。チーム俺様とは簡単に言えば生徒会だが俺は仕事はしない。生徒会室は俺が女を抱くために昼休みに使ってる。放課後は一応チーム俺様のみんなが生徒会の仕事をするのに使ってる。チーム俺様は計6人の全員男で結成してる。恋愛なんてゲームだ。どれだけ早く相手をおとすか。面倒くさい奴は捨てればいい。深入りなんてもってのほかだ。愛するなんて…バカがする事なんだ。----
新家 りょう さん作 [401] -
ひなたぼっこ 2
サチの家の二軒隣に住む、お婆さんが犬を飼っている。薄茶の柴犬を少し大きくしたような、雑種の「ちょうすけ!!」ドリフターズ?である。サチが一人で外遊びするようになった時には既に定位置に着いていた。お婆さんお手製のロープと鎖を繋げた物に繋がれていたのだが、「これでもかっ!」という程全快に延ばし、道路ギリギリの所で、いつも人間ウオッチングしている。サチは毎日横に座り話しをしたり(一方的に…)お婆さんの
サチ さん作 [532]