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あきら さんの投稿された作品が9件見つかりました。

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  • 世界の在り方?

    ADAM投与から一ヶ月僕は訓練を終え、戦場へと投下される事となった最初は僕も抵抗した今の身体なら日本政府など敵ではないのだから…しかし出来ない理由が二つあった 一つは僕とADAMとの結合問題僕とADAMとの結合は完全ではなく、ある程度調整を行わなければ身体がADAMを拒絶し崩壊が始まってしまうからだ 第二に姉の生存 姉の生存が確認されたしかし大怪我をおっており今の医療では死んでしまうという そこ
    あきら さん作 [457]
  • 世界の在り方?

    コード:EDEN強襲兵器ヴァルカヌスに対抗する為に発足したプロジェクト日本の国力は乏しく連合軍にはとても反抗出来るっは思えなかったしかし、新たに見付かった生物、通称:ADAMによって人工的に人間を進化させ、肉体強化そして武装を皮膚内に元素レベルで収納それにより歩兵でヴァルカヌスと渡り合えるまでの実績を出したいくらヴァルカヌスといえど対人戦では小回りが効かず分がわるいそこに付け込み正面から渡り合え
    あきら さん作 [461]
  • 世界の在り方?

    ナイトメアクリスマスから二ヶ月後、僕はある施設で目覚めたそこはどこかの研究所であった記憶はあるがよく覚えていないそれよりも何故僕が生きているかのほうが疑問だったあの事件の日、僕は家族で町へ出掛けていたそして確実に巻き込まれ姉を庇いどんなに良くても右腕と右足はちぎれてはずだったなのにあの時の僕は五体満足な上、寧ろ身体が軽かった後に知らされるコード:EDENの実験対象にされた事も知らず、ただ唖然と鏡
    あきら さん作 [436]
  • 世界の在り方

    世界が戦争を始めたのはほんの二年ほど前で僕は高校3年生だった。その時はまだ他人事のように世界に目を向けさえしなかったあの事件が起きるまでは.....2022年12月25日後にナイトメア クリスマスといわれたこの事件は世界の兵器の概念を変えた強襲機動兵器、ヴァルカヌス二足歩行のアニメのような僕らが夢みたロボットではなく...それは黒く歪んで見えた戦車に腕や胴体が生えたような機体だったそして一夜にし
    あきら さん作 [527]
  • 新説:桃太郎?〜対立〜

    私の目の前で倒れた父その胸には細い刀が赤く染まり突き刺さっていたトクントクントクントクントクントクントクントクントクントクン・・・・・・心臓の音が頭の中に響いた私は刀を握っていたそして・・・・・・振り落とした生臭い匂いが鼻に着く叫ぶ暇もなく男は私の振った刀によって首を裂かれた何かを言おうとしていたが、喉から血が溢れるだけだった私はもうひとりの男に向き直った男は口をパクパクさせ、腰を抜かしながらも
    鬼巌狼 さん作 [434]
  • 真っ白い月

    そっと手を延ばしてみた真っ白い月・・・・届く訳ないと分かってるんだけど何だか我慢できなくて・・・・もう一度延ばしてみるきっと月は僕の事を笑ってるだろうでも、少しだけでも触れたいからほんの少しでもいいからそんな思いを募らせまた僕は手を延ばす
    鬼巌狼 さん作 [418]
  • 新説:桃太郎?〜犠牲

    私が長老の家のドアを開けた、その時「ビシャッ・・・・」何やら顔に生臭い液体がかかった・・・・・・・・・血だった私は恐怖で声がだせず、とっさに近くにあった樽の陰に隠れた「あ、兄貴ぃ!てめえ!今、人間様を敵を回したぞ!」長老の家から怒鳴り声が響いた私は怖くて怖くて、樽の影でガクガク震えていた「黙れ!人間よ、こんなものが和平だと!?本気でいってるのか!?」父の声が響いた(父さん!・・・・)私は縋るよう
    鬼巌狼 さん作 [387]
  • 新説:桃太郎?〜動きだした悪意〜

    私が産まれてから十年経ったある日麓の村人達が山にある鬼族の集落にやってきた私が初めてみた人間だった村人達は悪態をつきながら鬼を罵りながら鬼族の村長と何か話していた私は少し腹がたったなんで僕らが人間にあんな事を言われなくちゃならないんだ!私は家に帰るように父に言われ、不機嫌なまま家に帰った家に帰ると母が夕食を作って待っていた外はもう暗くなっていた私は夕食をすますと父を迎えに家を出た向かう先は村長の
    鬼巌狼 さん作 [538]
  • 新説:桃太郎

    今から気の遠くなる程、昔我ら鬼は人間達から迫害されていた我らは鬼は昔から悪しき存在として見られてきたが、外見は人間とほとんど変わらないのだただ、角と肌が紅いというだけなのだそれなのに人間達は我らを意味嫌った私は人間を怨んだしかし、私の母や父は人間を怨んではいけないとよく私に言っていた私だって怨みたくはない。しかし・・・まだ、幼き私は父達の言葉がよく理解出来なかった父達は自分達が鬼である事に誇りを
    鬼巌浪 さん作 [526]
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