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振られた回数18回 さんの投稿された作品が14件見つかりました。

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  • 友恋 第3話

    −絆の深さ−未玲は、5時間目の授業の時間を屋上で過ごした。未玲は、空を見上げ、響子のことを考えた。どうして響子は、あんな風になっていたのか。考えると、響子が言った言葉が頭の中を過ぎる。未玲は、溢れ出る涙を手の平で拭き取った。すると、屋上に誰か来た。未玲は、急いで隠れた。見るとそこには、茶髪で少し長い髪に、ワックスがかかっている、少し背が高い男がいた。その男子は、自分を見つめていた未玲に気付いた。
    キュウリ嬢 さん作 [350]
  • 友恋 第2話

    −友達−響子は、疑問を抱えながら教室に着いた。響子は、席に座り窓の外を見た。すると響子の顔を覗き込み未玲が問い掛けた。「ねぇ。どうしたの?響子なんかいつもと変だよ…」心配そうに問い掛ける未玲に響子は、「なんでもないし。未玲は、関係ないんだからさ」響子は、思いもしなかったキツイ言葉を未玲に言ってしまった。「なにそれ?心配してるのにそんな言い方ないじゃん!!」未玲は、大声で響子に言い放った。すると、
    キュウリ嬢 さん作 [394]
  • 友達以上恋人未満

    杏里は、ニヤニヤしそう言った。「どこがぁ?!」そんな会話をしてあたし達は、校舎へと向かった。教室に着くと、いつもどうり騒がしい教室。あたしと杏里のクラスは、3組で、光輝が2組だ。「早瀬さーん、呼んでるよー」学級委員の確か…伊藤さんがそう言った。後ろドアのを見ると、光輝ともう一人の幼なじみの佐伯 優介がいた。二人は、この学校の中でもものすごくモテる。あたしは、どうしてモテるのか正直わからない。「類
    AZU さん作 [464]
  • 友達以上恋人未満

    ずっと三人でいられると思ってた。なのにこの夏で僕らは変わってしまったんだ。−ずっと−「類ー!!杏里ちゃん来たわよー!!」「あー待って今行くー!!」あたしは、家の階段を転がるように駆け降りた。玄関には、あたしの親友の杏里が壁に寄り掛かるようにして待っていた。彼女は、長い茶色い髪を緩く巻いた髪を肩に流していた。白い肌には、ほんのりとメイクがのせられていて、長い睫毛が特徴的だ。「おそよう♪今日も遅いね
    AZU さん作 [836]
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