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神様の親戚 さんの投稿された作品が108件見つかりました。

 
  • 月が生んだ一つ星2

    朝目覚めるとテレビの電源は落ちていた。今日は仕事オフだったので家で一人ゴロゴロしていた。するとピンポーン朝早くから誰かがきた。ドアを開けるとそこには、昨日の男がいた。健二『昨日の財布の事なんだけど、あれ実は俺が拾った訳じゃないんだ。悪そうな男が盗もうとしていた所をみて、その後まぁいろいろあって…んで、結局俺財布預かったんだ。だからもしかしたら財布の中身で何かとられてるもんとかないか気になった
    神様の親戚 さん作 [391]
  • 桃太郎1

    今の世の中、ぼろぼろになりつつあります。恋愛やらなんやらで悲しんで泣いたり、本当情けないです。ではこんな話をしてみましょう。ある雪の降る町70才くらいですかね?おじいさんとおばあさんが住んでいました。名はランディとキャメロンです。そりゃーあ幸せな二人でした。しかしねぇ、子供を作れないのです。お気づきの通り、70を越える老いた二人が成し遂げれるプレイなどないのであります。そんな子供のいない二人にあ
    神様の親戚 さん作 [621]
  • ピーターパン2

    すると神崎は神崎『ねぇとうさん!父さんはピーターパンなのかい??』ピーター『希望に満ちた子供なら、そう見えてさッッ』僕の入れる居場所はなかった。ピーター『ナオトくん!少し目をつぶって楽しいことを考えておくれ!そしたら君も、スカイドライバーだ。』『説明しよう。スカイドライバーとは空を操り、危険 な局面にいつでも対処できる者の事なのだ。』ナオトは「なる!」さすが15才だ。今からピーターの修行が始まる
    神様の親戚 さん作 [570]
  • 浦島太郎8=Last=

    俺は意識が朦朧としていたが、これだけはわかった…。太郎が俺の手を握ってくれていた。亀『汚ぇ顔だな・・・・』太郎『うるせぇ!死ぬんじゃねぇぞ!』亀『バカやろう・・・・甲羅のねぇ亀なんて、グラサンのねぇタモリみてぇなもんだ・・・・死ぬしかねぇよ・・・・今日のお前はなんだかよくわかんねぇけど・・・・いろいろありがとなッッ・・・・そ…れ…じゃ………』太郎『亀ぇ〜〜〜〜!!』……あれ?・・・やばい・・・若
    神様の親戚 さん作 [504]
  • 永遠に咲いた花束7

    もう起きないって?…『死んだ』ってこと…?私は隼人の部屋に行くと、綺麗な顔をした隼人が寝ていた…。華奈「ねぇ起きて?…隼人…」必死で隼人を揺らし、叫んでみた…。隼人の母「…」華奈「…どうして?…起きないよ?おばさん……」隼人の母「うん…華奈ちゃんには隼人言ってなかったのね…」華奈「何も聞いてないっていうか、…おばさんは何を聞いてこんな隼人を見ているの!?それでこれを信じられるの??」隼人の母「…
    神様の親戚 さん作 [448]
  • 永遠に咲いた花束6

    4月第一週金曜日この日は私の新しい大学がある東京への引越しの日。初めて地元から離れる為、不安ばかりある。一人暮らしの事もあるが何よりもずっと一緒にいた隼人と離れる。こんな辛い事はない…それでも私は涙一つ見せないで、笑顔で改札を通る。目の前にいる隼人が、笑って送ってくれるから…土曜日この日は新しい部屋の整理で大変だった。一段落終えると、すかさず隼人に電話をして、何度も何度も「頑張るね」と言った。日
    神様の親戚 さん作 [483]
  • 浦島太郎7

    (何が何だかわかんねぇ)亀自身何もわからないが、太郎が俺をかばってくれている事はわかった。その太郎が俺をかばって竜さんにボコられてる。俺は正直すげぇ竜さんを尊敬していた。なのにこの時の竜さんだけは尊敬なんてできなかった。それよりも俺は、マジでボコられて、めちゃめちゃ汚ぇ面してっけど、太郎の野郎を助けたい気持ちでいっぱいだった。バカだよな、俺・・・何が起こってんのかもわかんねぇのにな・・・・亀は先
    神様の親戚 さん作 [498]
  • ピノキオ 〜いじめ〜

    僕の人形いつも笑ってる僕の人形僕が小学五年の時いじめにあって、辛くっていつも泣いてたのに、この人形は笑ってた。僕は何度も助けられてきた。そんな人形に「ピノキオ」と名前をつけた。もしもこの子が人間になったら、友達になりたかったから。そんな大事にしていたピノキオが五年後ついに首がとれてしまった。いっぱい大事にしてたのにごめんね…最後にありがとうね。僕はピノキオを捨てにいった。その時だった。ピノキオが
    神様の親戚 さん作 [598]
  • 一枚の写真 〜第一章〜

    仕事も終わり、一人暮らしをする僕は、家に帰り暗い部屋の電気をつける。綺麗好きな僕の部屋のテーブルに、たくさんの写真が隅から隅までバラバラに置かれている。テーブルの前に座った僕は、一枚一枚ゆっくりと見ていく。どの写真も高校の時の親友二人と撮った男三人での写真ばかり。一通り目をやった僕は1番上に置いた「一枚の写真」を手に持った。この写真は四人で撮られていた…。僕はゆっくりと目を閉じる…。高校三年の春
    神様の親戚 さん作 [514]
  • 月が生んだ一つ星

    それは輝く「真珠」のように…それは月が生んだ「希望」のように…ねぇ健ちゃん・・・あの時の空を・・・まだ覚えていますか・・・?10月18日私はカエラと言う名で夜の町の女王とも呼ばれるほどの女を演じていた。そんな私は近々ビデオに出てみないかと誘われていた。この日の私は少し興味もあり、レンタルショップでビデオを借りた。そこのショップでは三本借りると安くなると聞き、私はなんでも良かった思いから、
    神様の親戚 さん作 [425]
 
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