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蒼氷So-Hi さんの投稿された作品が7件見つかりました。
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日那まつり第?話-7
玲の血相はさっきまで落ちてたとは思えない顔をしていた沙耶:「誰からだったんです?」皆が聞きにくそうなところを沙耶はザックリ切り込んだ玲:「あれは…幼なじみだ」沙耶:「幼なじみであんな話ってするんですか?」玲:「するんです!」玲はゆっくりと椅子に座り、碇ゲ○ドウばりの雰囲気で口元に手を組んだ玲:「では本題に入る」何なんでしょうねこの人玲:「文章、私語は慎め」…はい玲:「まず、文化祭に向けて作品を作
蒼氷So-Hi さん作 [492] -
日那まつり第?話-6
アブ:「らっラブラブ言うなぁ!」パチン!!アブの渾身の平手打ちが玲に炸裂した玲:「いっ痛い…なんで?なんで俺が…主人公なのに!!」あ〜ぁいじけちゃったよ…玲:「文章、何か言ったか?」何でもないですよ〜タクミ:「今のは効いたみたいだよ、アブちゃん」沙耶:「うん、フォー○の暗○面が満ちてるよ」アブ:「でも、あんなこと言われたら///」ショウ:「玲さん大丈夫?」玲はショウちゃんの言葉に反応しなかった空
蒼氷So-Hi さん作 [483] -
日那まつり第?話-5
玲:「しかし、相変わらず可愛いなぁアブ」アブ:「かっ可愛いくなんか…ない///」玲:「ほら、もっと顔よく見せて」アブ:「うわっちょっちか」玲はアブの頬に手を伸ばした時、二つの声と共に玲に衝撃が走る?X2:「「ちょっと待ったコール」」玲は衝撃のあまり吹っ飛んだ?:「もぅ、浮気はダメだぞアブ」?:「そうだよ(笑)」そこには二人の女子が立っていたさっきからアブにひっついてるブラウスを着た髪の長い子はシ
蒼氷So-Hi さん作 [489] -
日那まつり第?話-4
紹介しようツバ割れ学帽の子この子はアブで、学ラン&スカートの子がタクミどちらも着ている服とは異なる性を持つしかしこの学校…制服であれば何を来てもいいという校風が売りであるため、それさえ守れば何でもいいらしいちなみに玲は下が学生ズボン、上はパーカーそしてニット帽をかぶっている噂ではあるが、校長は女装癖があるらしく、たまにレディーススーツを着てくるらしいとか…いやっ触れるのはよそうつまり、どんな格好
蒼氷So-Hi さん作 [519] -
日那まつり第?話-3
玲はブツブツと独り言を言いながらスラスラと何かの設計図らしきものを書いているそうしていると部屋のドアが開かれた?:「ちゃあーす」?:「失礼します」学ランにツバ割れ帽を被った子と学ランにスカートの子が入ってきた玲:「おはよう〜」?:「おはようございます、玲先輩。ところで何してるんですか?」学ランスカートの奇抜な格好の子が話しかけた玲:「これか?これはバッ○トゥ○フュー○ーの○ックん家にあった巨大ス
蒼氷So-Hi さん作 [491] -
日那まつり第?話-2
ここは人気のない西校舎3階の一番奥にその部屋はある入口には化学室と表記されてるが、扉にデカデカと演技研究部と書いた画用紙が貼られている部屋を覗いてみると、誰かがいるようだ玲:「暇だぁ〜…ひまだ〜ひまだ〜私は元気〜♪」ト○ロの替え歌を歌っている彼、名前は玲。えっ知ってる?そ、そうですか…あっ申し遅れました、私、先ほど玲さんから物語の進行=台詞以外の文を任されました、文章です(笑)玲:「ところで文章
蒼氷So-Hi さん作 [542] -
日那まつり?話-1 プロローグ
カチャッカチャッ?:「あっこれは失礼。お客様ですか?」?:「俺が何をしているかって?そんなことどうでもいいじゃないですか」キュッキュッ?:「えっ俺ですか?そんなことどうでもいいじゃないですか…ってそんな訳にもいきませんね。話が始まりませんから」玲:「俺の名前は玲(れい)、日那高校の3年」玲:「日那高がどこにあるかですか?…そうですね…あなたの心の中…なんてどうでしょう」玲:「で、また俺が何をして
蒼氷So-Hi さん作 [604]
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